イマケンさん、モップの返答ありがとうございました(^-^)/
あの時の私の気持ちをもう少し書くと、
もっと非常識な人だったらモップはそのまま、
受付にも言いに来なかったかもで、
タオルもそのままベンチに置いてたかも・・。
そう思った自分にちょっと苦笑したんです。
つまり自分は、そこまで「マナーの悪さ」に慣れてしまっているんですよね(^^;
ちなみに今の私だったら。
モップを使う前に受付に
「雑巾か何かないですか(>□<")」
と泣きついてると思います。
自分のタオルとは考えつかなかったです(×_×;)
さて、題名の話。
バスケの練習でかなり人数が集まった日があり、
反対コートはたった4人でバスケの基礎練習をしていました。
そのうちにまた1人がやってきて、ウォーミングアップを始めました。
こちらは20人以上、あちらは5人。
「5人で使うなんてもったいないよね。
うちらに譲ってくれればいいのに。」
冗談まじりにそんな会話をしています。
こちらは通常の練習で試合を控えてるわけでもありません。ふざけたゲームが続いてます。
相手方も遊びなのかも知れないけれど、練習の内容は明らかに違います。
ひょっとしたら、相手方も
「あんな遊びで1フロアー使ってるなんてもったいない」
と思っていたかも知れません。
公共の体育館ならではの話でした。
う〜ん…、よろこばしいことですよね。(照笑)
ありがとうございます。
でも、結局、ながちかさんの思いが最終的には、伝わっているということだと思いますよ。(笑)
お互い、自分のバスケットを極めていきましょう!!
モップで体育館を掃除して
フロアから体育倉庫なども掃除すると・・・
ほこりまみれのモップがあって
けれど
次に体育館に行くと、ほこりのあんまりついていない
そんなモップが、当たり前のように体育倉庫に置いてある
例えば、それは体育大会
お昼休みに教室で、お弁当を食べて昼からは午後の部
グラウンドには、きれいにラインがひいてあって
けれどその白線だって、午前中は消えかけていたりしたもの
急に白線がそこに現れるわけではない
急にきれいなモップが出てくるわけでない
見えないところで、誰かが他の誰かのために、動いている、働いている
そんな見えない誰かの存在を、常に感じていたいものです
PS
最近、愛知県のバスケットの指導者の方と話をしていると
「それって、さのっちですか?」
と聞かれることがあります(笑)
ネット社会・・・すごいですね(o^-')b
はい、完全にバスケからそれてまいりました(笑)
僕の場合は尾崎豊さんをかなり聞いていた感じです。
中学から高校にかけてかな。
当時はバンドブームで、中学生くらいの頃は
BOØWYやB'zやドリカムが流行して、
チャゲアスが流行って
チャゲアスはよく聞いていましたね。
その頃、ユーミンやサザンは確固たる地位を築いていたように思います。
僕の場合、実は当時はあまりバンドの音楽は聞いてなくて
尾崎豊さん、浜田省吾さん、長渕剛さん、などをよく聞いていました。
その後、ミスチル出てきて、しばらくして聞くようになりましたが
全然違うようで、なんとなくミスチルの桜井さんに、尾崎豊さんの匂いを感じてんですよね。
そのきっかけの曲もよく覚えています。
ちなみに、そんな桜井さんが、生まれて初めて衝撃を受けたミュージシャンは
浜田省吾さんだそうです。
きっと、さのっち様の音楽の好みと僕の好みのルーツは
繋がっているかもしれませんね。
ながちかさんとは、バスケットの指導の現場で会う確立が多かったため、趣味の話とか、私生活の話とか、深くは話したことがなかったですね。(笑)
サザンのデビューの「勝手にシンドバッド」は、私が18くらいのときだったかな。
ユウミンはいたし、浜省も…。
尾崎は、そのあとだから、あのころの音楽はすごかったよね。
…っていうか、そのあとはあまり私が聞いていないけどね。
ミスチュルとか、いいと思うけどほとんど聞いていないしね…。(苦笑)
さのっちボイスを読んで
浜省、サザン、ユーミン、尾崎
CDありまっせ〜(笑)
つい最近、サザンの「慕情」とユーミンの「守ってあげたい」
カラオケで歌いましたね(笑)
最近の車にはHDDがついていて、結構、浜省やユーミン、尾崎を聞いていますね。
ここに出てきたミュージシャンは本当に好きです。
奇特ですかね?(笑)
イマケンさんは、子供を私に預けて、長くトライアンフ、ベアーズを観察(笑)されていたこそ、意味がわかっておられます。
小中学生の頃は、運動能力や身体能力があり、上手に見える子も、上のレベルになると最後までやりとげることの出来ない子は多いのです。
私は、今までの経験で、そんな子がわかります。
しかし、本人や保護者達は、初めての経験なので、わかりません。
ここに「上手な子の不幸」が始まっているのです。
トライアンフやベアーズの子達は、下手だけど最後まで戦おうとします。
たとえ100対0で負けたとしてもです。
普通の人は、負けたことのみの評価でしょうが、私達の活動は違います。
その子の能力とチームの力で判断しているからです。
「最後まであきらめない!最後まで一生懸命!!」
これが、トライアンフのスクール旗の掲げられた言葉です。
「さのっちボイス」の「基本」というコラムを読んで、共通する内容の新聞記事を見かけたので、書き込みます。10月21日付日本経済新聞・スポーツ欄の「フットボールの熱源〜さわやかに幕を引く〜」から拾い読みです。
「Jリーグ2部(J2)岡山の攻めは残り時間が少なくなると活況を呈する印象がある。終盤に入ると運動量で上回り、激しくゴールを襲う。つまり最後まで走りきる走力が身についている。」
「試合を15分ごとに分けて岡山の得点、失点を調べると、・・・75分以降の得点が最多で失点は最も少ない。他の下位チームは当然この時間帯の得失点差がマイナスだが、岡山はプラス2と健闘している。」
「木村社長は「ウチのようなクラブは資金力では勝負できない。技量の高い選手を集められないから、若い選手に走力をつけて戦うしかない」と話す。」
「相手が疲れた頃に、岡山の選手のきびきびとした動きが際立ち始め、試合に負けても幕の引き方がさわやかだから観客に好感を持たれる。」
「「選手が最後まであきらめずに戦ってくれるから、・・・サポーターやスポンサーとともに、みんなでこのクラブを育てていこうというムードをつくりやすい」と木村社長は選手をねぎらう。」
そうなんです。トライアンフ、ベアーズの試合は、負けても最後まであきらめずに走りぬき、さわやかだから、好きなのです。
球迫さんからの問題提起−モップ。
体育館の使用規則に、モップや忘れ物のタオルの扱い方が書いてあるかどうか、よくわかりませんが、私の感覚からすると、そのオバサンはアウトです。
公共の施設は、よそのお宅へお邪魔したときと同じ気持ちで使わせてもらう、とイマケンは思います。
(使用料を払っているのだから、どう使おうと自分の勝手とか、それなりのサービスがあって当然、という考えの人もいるでしょうが。)
ですから、玄関で靴を脱いだらきちんと下駄箱に入れるか、揃えて置く。トイレのスリッパもきちんと揃える。
プロゴルファー石川遼君は、洗面器の水滴もきちんと拭き取って出て来ないと気持ちが悪いと、どこかで聞きました。
(私も、そこにペーパータオルが置いてあれば拭きますが、すべてにはできていません。)
そういう感覚からすると、自分の子の粗相は、自分のタオルで拭くのがベストではないでしょうか。
でも、こういうオバサンに限って、他人が同じことをやると、その人の批判をするように思えて仕方ありません。
なお、本件はあくまでイマケン流の考えで、他にも考え方はあるでしょう。
先日の自チーム練習前のことです。
体育館に着くのが少し早すぎたので、
受付付近に何気なくいたら
体育館のコートを使っていたある競技の保護者の方が
タオルを持って来られました。
話をまとめると
子供が体育館内でおもらしをしてしまった。
ので、その辺に置いてあったこの布で拭いた。
これは体育館のものか?
それから、その後に、体育館備品のモップで拭いた。
モップは濡れてるんだけど、そのままでいいか?
というようなことでした。
受付のかたは、
その布は体育館のものではないので、
多分前時間使用者の方の忘れ物であるだろうということと、
モップはこちらに持ってきてください。
と対応していましたが、
布で拭いた後だから、
「汚れて」はいないと思うんだけど、それでも持ってきたほうがいいか?
と聞いています。
そこで私はその場を離れたのでそれ以上はわかりません。
モップって、「いろいろ拭かされて」大変だなぁとちょっと思った「事件」でした。
※皆さんに柔軟に考えてもらいたかったので、
自分だったら、ということは書かないでおきます(^ー^* )
先週から来週にかけてウインターカップ熊本県予選が、行われています。
我が家は、長男3年生が居残りチャレンジ、次男が1年生デビューで、重なっています。先週から体育館を行ったり来たりで、これも親としての楽しみでしょう。
で、次男のほうは、あまり出番もなく終わり。長男は、予想外にスタメン・フル出場で、最後は、KG高校相手に10点強差ということで、ナイスゲーム、納得できる終わり方だったと思います。
明日からは受験一直線。最後まで完全燃焼できたことに感謝です。
なお、試合結果を、新聞情報をもとに、「大会情報」のほうに掲載します。(大会情報は、大分ご無沙汰で、すみません。)
今日は地区選抜選考会に行ってきました。
男子中学生でしたが、一応僕も選考に、ほんの少し関わりました。
本当にほんの少しですが。
以下は、今日の僕のブログからです。
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各市町から推薦された選手たちのゲームを見て、さらに推薦
って感じなんですが、このレベルでも、まだまだファンダメンタルが足りない、と感じました。
特に身体能力が高い選手や、体格に恵まれている選手ほど、
片方の手だけでしかドリブルができなかったり、些細なことですが気になりました。
身体能力が高い選手は、下のクラスでは、その能力だけで相手をドリブルで抜けてしまったりします。
しかし、少し上の大会や、選抜チームでは、同じくらいか、
その選手より高い能力の選手と出会い、戦います。
そんな時に、普段取り組んでいる「練習」で差が出るように感じます。
身体能力が互角ならば、普段やるべきことをしっかりやっているか
適当に、できる範囲でやっているか、その日々の積み重ねの上に身についたものには
歴然と差が出てしかりですね。
またファンダメンタルほど時間がかかるものはありませんね。
体に覚えこませるようにするには、時間がかかります。
反復し続ける、根気も必要です。
「根気」をフリー辞書で調べてみると・・・「物事を飽きずに長くやり続ける気力」
とあります。
最終的に「気力」に行きつくんですね。
諦らめて、そこで辞めたら「失敗」です。
「成功」するまで続けるから、その「失敗」は「成長」と呼べる、そう思っています。
--------------------
という感じで、ほぼそんまま貼り付けてしまいましたが
ジュニア世代であればこそ身に着くファンダメンタルです。
ジュニア世代の選手には、この時期を逃さずに
基礎基本を徹底的に身につけてほしいと思います。
バッシュを履きつぶすで思い出したことです。
僕は、学生時代、バッシュは1年持ちませんでした。
毎日練習している頃は、靴底に穴があいたり
それが1年持たなかった、確か半年とかかな?
必ず
足の裏の母子球のところが穴があき
親指の上側がはがれるようにして穴が開いていました。
(分かるかな?(汗))
そのあたりに負荷がかかっていたのだと思います。
近年はハードなプレーをやらないので大丈夫ですが
一足一足、今も昔も大事に履いています。
ながちかさま、イマケンさま。
お答えくださって、ありがとうございました(^-^*)
そもそも基準って書き方が変でしたね(^^ゞ
イマケンさんの「お上がり」
そうそう!というご家庭も多かったかも知れませんね。
それに成長過程のお子さんたちは
しょっちゅう変えなきゃだろうなぁと思ったけども、
「基本履きつぶす」というのにも
そうだろうなぁ・・と変に納得してしまいました。
トライアンフやベアーズの練習をチラ見したことがありますが、
とにかく走ってましたもんね。
あれだけの運動量を毎回の練習でしていたら、
靴が小さくなって、というのはあまりないのかも知れません。
バッシュは足を守ってくれてるから、
妥協は出来ないし、でも本当、正直痛い出費だし(笑)
だからこそ、
ぜひぜひ「履きつぶすまで」頑張って欲しいですね!
ところで、先日佐野さんにバッシュについて伺ったところ、
トライアンフでは白以外はダメだということでした。
(ライン線は自由のようですが)
なにか理由があるのかと思いますが、
聞いた瞬間に
「真っ白いバッシュが体育館を駆けてる方が
清々しいしなぁ♪」
なんて単純に思ってしまいました。
というわけで。
トライアンフに入会検討中の皆様。
バッシュは白だそうです。(^o^)/
イマケンさま、ありがとうございます。
焦点が2つあれば、軸がしっかりする
なるほどな、と思いました。
自分の信念、自分の中に存在する絶対にぶれることのない
「自分軸」を身につけることは、とても大切だと思っています。
自分軸を身につけることが、早ければ早いほど
その人の人生における目標達成や自己実現の可能性も
高まるような気がします。
絶対に揺るがない自分の中の軸を持ちつつも
いいものは取り入れる、といった弾力性も大切ですね。
さて、少し自分の話になりますが
ご承知の通り、僕はコーチとして、どちらかというと
強くはないチームのコーチをしてきています。
体育館がない、練習ができないなど選手も恵まれない環境でした。
今のチームも今週から約3カ月、週に1回しか練習できなくなります。
しかし、自分の中にも揺るがない軸があるとともに、
いいものはどんどん取り入れようとしました。
弱小チームであるがゆえに工夫しようと考えました。
今もそうです。
なので、
いろいろなことを勉強しました。
バスケットの練習法はもちろん、
どのようにしたら速く走れるか?高く跳べるか?体が強くなるか?サプリメントのこと・・・
例えば、速く走るためのヒントをアメフトのトレーニングから学んだりもしました。
またそれをバスケットのクイックネスに繋げるにはどうしたらいいのか?
上記のことはコーチとしては当たり前といえば当たり前ですが。
「あの、できない彼らを何とか勝てるように」
そう思ってやってきたこと、そのことだけで本が何冊も書けそうです(笑)
よって、同世代のコーチの方には
専門的な知識や、それに関わるような知識の面では
絶対に負けない自信があります。
自信の根拠は・・・ありませんが(笑)
しいていえば、自信を持てるくらいのことをやってきた
そんな感じです。
さて、自分自慢みたいな書き込みになってごめんなさい。
とはいえ、さまざまな方に学び、選手とともに育っていきたいと思っています。
教え育てる⇒「教育」と書きますが
共に育つ ⇒「共育」と思っています。
ここで、言いたかったことなんですが
自信を持てない選手に
「自信が持てるくらい、これ以上にないくらい努力してごらん、練習をほかの人に負けないぞ、と思うくらい頑張ってごらん」
ってことです。
自分軸をしっかり持って、目標に向かい
だれにも負けないくらい頑張ったと胸張っていえるくらい努力してほしいですね。
さて、誰に向けて、しかもなにを言いたいか、よくわからないコラムでごめんなさい(笑)
熊本の方、年末には帰るかもしれないから
そのときは、カラオケでも行きましょう(笑)
ながちか先生、優勝おめでとうございます!この後もがんばってください。
ところで、バッシュの話。我が家の息子は3人、皆バスケしています。服は「お下がり」というのがありますが、バッシュだけは大きさが違ったり、なにより基本、履きつぶすのでお下がりができません。結構な値段なので、3人の買い替えが重なると、家計上も痛い。ただ息子が小学生時代に履いていたバッシュは、親の体育館用シューズとして、「お上がり」利用しております。
さて、本日の本題。先日のコラムで触れた「ゴルフクロス」について、調べてみました。「日本ラグビー学会」(学会!)というところのHPに少し出ていました。
「1989年・・・ニュージーランド南島のワナカで、ゴルフ場のグリーンキーパー・・・の考案した楕円形のボールを用いてプレーしたのが最初とされる。
ルール自体は、基本的にゴルフと同じで、ホールごとのスコアの合計により競う。
プレーヤーが使用する道具は、ゴルフ用の通常のクラブ、ゴルフクロス用の楕円形のボール、楕円形のボール用に開発された専用のティーカップである。
ティーグランド、フェアウェイなどの構成もゴルフと同じだが、グリーンにあたる部分はヤードと呼ばれる。
ヤードには、ラグビーのゴールポストに似た形状のゴルフクロス専用のゴールが設置されており、ボールが(クロスバーの後方に張られた)ネットに入った時点でそのホールは終了する。
ゴルフクロスの最大の特徴は、意外なことに、ボールのコントロールの容易さにある。空気中での軌道はむろん、着地後の転がり方までコントロールすることができる。
ショットで重要なのは、スイングそれ自体ではなく、楕円形のボールの置き方である。換言すれば、「打ち方」ではなく、「置き方」さえ覚えれば、初心者でもボールの軌道を自在に操ることができる。」
だそうです。ラグビーとゴルフという英国発祥のスポーツがポピュラーなニュージーランドで、合体してできた比較的新しいスポーツなんですね。
変形ボールだけど、コントロールは容易というのが、目からうろこという感じです。
ちなみに、昨日、うちの地域の運動会でした。ラグビーボールを蹴って往復する競技がありましたが、ころがすのは、難しいです。だから、パッティングでなく、ゴールネットに飛ばして入れるのでしょう。
焦点が1つより、2つあれば、軸は安定する。なんとなく、人間の心にも通じるような気がします。
球迫さま
バッシュですが
基本的にアシックスのものを近年は使っています。
もう少し言うと、その中のある特定のバッシュしか履かなくなっています(笑)
基準は特にないですけどね、
「そのバッシュ」って決めている感じです。
さて、お知らせです。
今日は市内新人戦大会でした。
お陰さまで優勝することができました。
とはいえまだまだ最底辺の大会です。
これからまだまだ上は長いですが
目標に向かってこれからも精進します。
題名にあるバッシュな出来事を書こうと来たのですが。
さのっちボイスを読んで
まさしく今、
【親身になって怒って悪役になりかけてた】私は
肩の力が抜けたような気持ちになりました。
ほんとうは、もう相手するのも面倒くさくなってて。
ほんとうは、もう「いい人」になりたくなってて。
ほんとうのとこは、もう逃げ出したくなってました(笑)
どこで折り合いをつけるかは、
自分の性格と相手との今までの距離
なのかも知れませんね。
ところでバッシュです。
私、この間、すごく「かわいい」バッシュを見つけたんです。
ラインが紫色の♪
ネーミングも○○レディーってかわいいんです。
が、連れに「間違っても紫なんて似合わない」と却下されてしまいました。涙
まぁ・・・値段がまだ安くなってなかったですし。。
誕生日までにはきっと?
はぃ。
真面目にバスケをされている方々が読まれたら、
ちゃんと履いて決めなさいっ!て怒られそうな内容です。。
その時にふと。
トライアンフやベアーズの皆さんはどんなバッシュを履いているんだろうか??と思ったので。
バッシュ。何を基準で買われてますか?
「こんなとき、神様はどうするのだろう?」
きっと
神のみぞ知る、ですね。
まさに、神様の身にならないと分からないことかもしれませんね。
さて、私の現在関わる女子チームは10日に新人戦です。
ということは・・・
状況次第では、12日に熊本に行けるかも?
行こうかな?どうしよう?(笑)
こんなときに・・・神様はどうするのかな?
さて、こちらは現在、夜中の1時近くですが、
台風が接近中で、さきほど相当量の雨に打たれた、ながちかでした。
3on3大会に来たら、もらえるかもよ〜。(笑い)
でも、「W.W.J.D」の考え方は、すごくいいとおもいませんか?
私は、岐路にたったとき、そのとき、私の従兄弟や親父を思い出すことが多いです。
つまり、従兄弟だったらどうするかな?とか、親父だったらどうしていただろうか?ということです。
私は、指導者として、子供達が岐路にたたっときに、私や保護者のことを思い出してくれればなぁ…と思います。
私がナガチカさんだったら、12日には、熊本にいるだろうなぁ…。なんちゃって。(笑)
ちょっと専門用語が増えてきたシリーズはひとまず置いときましょう。きっと面白くないので(笑)
さのっち様のコラムを見て、思ったことです。
経験しないとわからないことはたくさんありますよね。
仕事にしたって、何かの係りにしたって
その立場を経験しないとわからないことが多いと思います。
以前、さのっち様が書かれていた商店街、
商店街の仕事を経験しなければわからないことですね。
以前勤めていた職場の上司の言葉
「人の立場になって深く物事を考えることが大事」
経験しないとわからないとはいえど、相手の身になって考えるといった「心」を大切にしたいです。
さて、なにが書きたいのか、相変わらずわからなくなってきましたが(汗)
とりあえず「W.W.J.D」ほしいです(笑)
私の楕円形の思い出話です。
@中学生のときに数学の先生が、黒板に楕円形を描いて見せてくれました。
軸を二ヶ所、そして紐を回し、チョークで描いてくれたのです。
「さて、なにが出来るでしょう?」みたいな、授業のはじまりで、教室のみんなが興味をもち、ワクワクしながら描かれた楕円は、きっとみんな忘れないでしょう。
もちろん、内容は忘れている人はいるかもしれませんが、その先生のことは忘れないと思います。
楽しい授業のひとつでした。
A私がデザインの勉強をしていた時期、楕円を思ったように描くことは困難でした。
その時代には、テンプレートを利用して描いてました。
でも、テンプレートのも限界があり、確実に表現するには、お粗末だったです。
逆に、テンプレートの限界の範囲を利用するデザインを考えていました。
しかし、昨今、パソコンの普及で楕円形が簡単に描けます。
パソコンと言えば、結構、凝ったデザインも出来るようになり、ちょっとパソコンを使えれば、だれでもデザインなるものを作れます。
以前にお世話になった先生が、「時代が進めば、今まで出来なかったデザインが道具のおかげで簡単に表現できるようになる。昔、一週間かかっていた作業も、一日でできるようになり、デザインの質は最終的には感性を磨かないと発達しない。」と言われてました。
それに付け加え「感性だけでは、表せないので、道具を利用する。」ということでした。
人のもつ「感性」とそれを表現する手法としての「道具」との関係を話されたと思います。
そして「道具」は使いこなさなければ役にたちません。
最終的には、どんなに道具が発達しても基本に戻っていきます。
トヨタの今のデザインが生まれたときには、楕円でできているデザインになんか不思議な感じがありました。
ながちか先生、ありがとうございます。バスケ素人のイマケン、とても勉強になります。(専門用語がすぐにはピンと来ないので、理解に時間がかかるのが素人の悲しさ。)これからもよろしくお願いします。
さて、今日の話題は、バスケとは無関係ですが、スポーツの話題ということで、興味をひいた記事から拾い読み。
9月26日付の日本経済新聞土曜日版に、「どうして卵は楕(だ)円形なの?」という記事があり、ボールの話にも及んでいました。
有名なのはラグビーのボールですが、「昔、サッカーとラグビーは同じスポーツだったんだ。ボールは豚の内臓に空気を入れてふくらませたものを使っていた。球よりも少し楕円に近い形をしていた。」「2つのスポーツに分かれた時、サッカーボールは蹴りやすいように丸く、ラグビーボールは手で扱いやすいように細長くなった」のだそうです。
変わったところでは、「楕円球のゴルフボールを使う「ゴルフクロス」という競技もあるよ。ニュージーランドや英国などラグビーが盛んな国で人気なんだ。」「球体よりも回転するときの軸が安定するので、慣れれば普通のゴルフボールよりもコントロールしやすいという人もいる」のだそうです。どう打って、どう飛ぶのか、興味を引きますねえ。
「軸が安定する」とはどういうことか、という点は書いてないのですが、ヒントは載っていました。「楕円を描く時には、2つの点の間に糸を渡し、鉛筆で糸を(三角形になるように、緩めずに)引っ張りながら、ぐるりと一周します。このときの2つの点を焦点と呼びます」と。普通の円だと焦点はひとつ、糸は一本線です。つまり、この2つの焦点を結ぶ直線の軸を中心に回転すると、丁度コマのように安定するということなのでしょう。
また、思想家・内村鑑三のこんな言葉も紹介されていました。「真理は円形にあらず楕円形である。」これも、円の焦点は1つ、楕円形には焦点が2つあることを念頭にした言葉で、物事は常に二面性を持つという意味だそうです。
そうそう、肝心の「卵」の楕円性(しかも少し下膨れ)の意義は、@母鳥が産む時に産みやすい、A斜面でころがっても下までころがり落ちない、B孵化させる時に母鳥が抱きやすいといったことにあるそうです。
すみません、本当に忙しくてなかなか書きこみできません。
この忙しさは2月くらいまで落ち着かないですね。
勤務時間は・・・あえて書きません(笑)
ボールを持たない人へのディフェンス
ノンボールマンディフェンスについてです。
まず
「簡単にパスを繋がせない」「前を切られない」「ドリブラーへのヘルプ」
とやらねばならんことはたくさんありますね。
マッチアップの相手とボールマン間において
ワンパスアウェイの距離(約6m)では
スタンスはクローズ、ディナイしてパスコースを遮断し前を切らせない頑張りが必要です。
ワンパスアウェイ以上の距離、ツーパスアウェイでは
オープンスタンスで相手との離します。
これはパスの距離が長いためある程度はパスカットできることと、
ゴールラインよりもひとについてしまうと、ドリブルへのカバーが遅れます。
よって、マッチアップの相手と距離をとります。
一般的にミドルラインでボールとマークマンを見るということになりますかね。
ディフェンスにおいては、相手から奪い速攻・効果的攻撃に繋ぐように頑張るわけですが
先に書いたように、いいディフェンスはいいオフェンスに繋がると考えています。
またディフェンスに求められる力の中の「身体能力(体力も含む)」は、
求められる力全体のうちの、約1割と言われています。
よって、オフェンスは身体的サイズの問題を含めて、センスの割合も高いのですが、
ディフェンスは「努力」の練習によって、その力を伸ばしていけるのではないか、と思っています。
今日、一番の親友がお産します。
出産祝いは何にしよう。。
と先月からずっと考えていて
オムツケーキなるものを見つけました。
皆さん知ってます?
知らない方の想像力を楽しみたいのでこれ以上は書きません♪
でも、よく考えてあるなぁと思いました。
バスケットする人へのプレゼントも
へぇ〜〜!っていうのがあるのかも知れませんね。
私にもそんなアイデアがあったらなぁ〜〜!
もっともっとバスケットを楽しくできるのに。
すみません。
さのっちボイスの方で勧められて「イマケンさんの独り言」を読みに来られた方、
本命の記事は私の前です(^^ゞ
ながちかさんのブログ表題は、「バスケットボール指導者Chikahiro Nagataのブログ」に変わっていました。後で直します。
早くたまった仕事を片付けて、つづきをお願いします。
それまでの場つなぎということで、ご勘弁を。
9月19日付日本経済新聞「きらり」欄(インタビュー記事)で、bjリーグの「琉球ゴールデン・キングス」のヘッドコーチ 桶谷 大(おけたに だい)氏を取り上げていました。
以下、記事の要約です。(適宜、順番の入れ替え、省略等しています。新聞社様、お許しを。)
まずは、氏のプロフィールから。
「1977年(昭和52年)京都府生まれ。父が高校のバスケット指導者で、子供の頃からバスケットに親しむ。
中学時代に腎臓を患い、選手でなく指導者を志す。
本場の指導法を知るため高校卒業後、米国に留学。
アリゾナ州立大学体育館でバスケットの練習を見学中、一人でシュート練習している選手(現在、NBAで活躍するエディー・ハウス)に、跳ね返ったボールをパスして手伝ったのが縁で、同大学チームのマネージャーを務める。
2005年にbjリーグがスタートすることを知り、全チームに「コーチを務めたい」とメールを送る。全く無名だったが、本場で指導法を学んだ経歴が評価され、大分ヒート・デビルズのアシスタントコーチに就任。06年〜08年は大分のヘッドコーチ。
08年6月から琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチ。キングスは07〜08年のシーズンで最下位に低迷。ヘッドコーチ就任直後からチーム改造に乗り出す。基本方針は守りを中心としたバスケット。外国人選手の補強も奏功し、08〜09年のシーズンは、初優勝。」
氏の言葉を拾ってみます。
「日本より米国のほうが個人プレーに寛容だと思い込んでいたが、逆。学生でも徹底的にチームプレーを重視する。組織の中で個性を生かす発想。技術を教えるだけでなく、スポーツマンとしてのモラルや競争意識の大切さといった人間性を含めて教えている。」
「誘われた当時のキングスは攻撃的なバスケットが特徴で、守りを重視する自分をなぜ呼ぶのか不思議だった。ゼネラルマネージャーから「守りと速攻を併せ持った、見て面白く、勝てるチームを作りたい」と言われ、新たなバスケットを学ぶチャンスと思い引き受けた。」
「沖縄には潜在的な力がある選手が多い。幼いときからバスケットに親しんでいる子どもが多い。チームづくりにあたっては、守りに回ったとき、他の選手を助け合う「チーム・ディフェンス」を徹底した。」
「昨シーズンはよく快進撃と言われたが、毎試合のように課題が浮上して、改善方法を考えていた。選手たちも常に問題意識を持ち続けてくれた。」
「選手がお互いの長所を引き出し合い、弱点を補い合えば、チーム力が高まる。攻撃は“水もの”で、うまくいくときとそうでないときの差が大きいが、守りさえ安定していれば、チームが崩れることはない。」
就任1年で、最下位から優勝に導いた監督の言葉。私が感じたことは次の点です。
・「人間性を含めて教える」という点は、挨拶の仕方やトイレスリッパの始末も教えるトライアンフ、ベアーズと相通ずるものを感じました。
・「守りと速攻を併せ持った、見て面白く、勝てるチーム」という言葉。プロなので、ガンガン点を入れて勝つ試合が、観客は面白いのでしょうが、「勝つ」ためには「速攻」だけでなく「守り」を併せ持つ必要がある。走ることと守ることが大切という点で、先日話題にした能代工業のバスケット(ひいては、さのっちのめざすところ)にも通じる部分があるように思います。
・さのっちも、「攻撃は水もの」と言っていたことを思い出しました。