お久しぶりです(*^o^*)
はじめましての方も多いかも(*^-^*ゞ
進路に悩む時期でもあるので、えぃやっ!と書いてみることにしました。
あまり幅広い話は得意じゃないので、高校進学限定で書きます。なのに文章下手ですっごく長いです。
進学先。部活を基準に選んでる人はいますか?
バスケで選んだ学校を親御さんに反対されて毎日喧嘩!なんて、していませんか?
わたしは合唱部で。中学は50人超の大所帯。コンクールに出れるのも選抜だけで3年生でも補欠アリて世界にいました。毎日部活に励んでいたし全国を目指していました。
高校は、親の勧める学校の中からパンフレットに合唱部の記載があるところにしました。
どんな活動をしているのかは知りませんでした。合唱部=毎日部活&コンクール、と思いこんでいたんです。
入ってみたら先輩が全員で4人。それも他部とかけもちで正式部員はわたし1人。練習は週2。吹奏楽がドーンと大所帯で。先生もわたしたちの練習は10分いたかな?すぐに吹奏楽に移動してしまう。天地がひっくりかえったような衝撃でした。
それでも。部活以外に学ぶことも多かったから、楽しく週2回、ゆるゆる部活をしていました。
8か月後。合唱の名門校に入ってた中学の同級生が定期演奏会のお知らせを持ってきました。
観に行って。映画を見ているようなすばらしさで感動して。
同時に喉が焼けつくような嫉妬を覚えました。
その日から、毎日音楽室に通いました。
朝も、昼休みも、放課後も。一人で歌っていた日が多かったです。
学年があがり、後輩が入ってくると勧誘をがんばりました。かけもちでもいい、とにかく来て。と。
先生に「ご指導お願いします」と頭を下げたら5分でも毎日顔を出してくださるようになり。
6月にたった8人で県の合唱コンクールに出ました。
それから1年半。わたしが卒業する年。
部員は20人を超えて定期演奏会第一回を開くことが出来ました。
吹奏楽の前座みたいな状態でしたが、スポットライトを浴びてわたしたちの声を聴いてくれる人たちの前で歌えました。
終わった後、大きな花束で出迎えてくれたのは、名門に行ったあの同級生でした。
これがわたしの「部活動の集大成」でした。
バスケの大会に新設部や再活動部が入っているのをみるたびに、あの頃の自分たちを思い出します。
この中の誰かが、もしくは、全員が、大会に出るまでの「部活」にするために走り回ったのかもと。
みんなが部活で進路を選べるわけではないですよね。
希望の学校ではないこともあると思います。
でも入った先で、出来ることを一生懸命、がんばってみてください。
今では母校の合唱部も大所帯。毎年演奏会を開き名門のひとつになっています。
もしかしたら、数年・数十年後。そこはバスケの名門校になっているかも知れませんp(^-^)q
そして、運よく毎日バスケの出来るような恵まれた環境に入れたら。
あの頃の彼女のように、不遇な環境にある仲間を、ハグやハイタッチで称えてあげてください。
そうしたら。全国に出た時にも、心から応援してくれると思います。
今、トライアンフやベアーズにいて、部活の公式試合には出れなかったり、毎日バスケ出来ない皆さんに書きました。
もやもやしている時間は、かっ飛ばして、
希望学校に進学できるように、勉強、がんばってくださいね\(^o^)/
「さのっちボイス」に関連して書きます。
今回のハヤブサジャパン。中国とは平均身長が10cm弱低い。
その中国と戦うのには、相手の得点を極力防ぎ、日本が中国以上の得点をすればいいわけです。
相手の攻撃は徹底して守る。そして、攻撃のチャンスは見逃さず、速やかに得点につなげる。
そのためには、守備も攻撃も常に全力で動き回らなければなりません。
今回の日本女子の試合を見たわけではありませんが、終盤、中国は動きが鈍くなったとテレビが伝えていました。
そういえば、トライアンフ、ベアーズも、強い相手には徹底して防御して、ロースコアゲームに持ち込み、相手が疲れたり、ストレスから自滅を招く、ということがありますね。
そのためには、まずは体力。防御力。攻撃はその次でしょうか。
シュートは、昔から決まらず、「まただよ〜」と保護者が笑ってましたねえ。
以前にも書きましたが、小学生のすごい空手少女の話です。
今日のテレビで、8月の全国大会とその前の練習が放映されていました。
形のキレ、速さ、間、流麗さはもちろん、なんと言っても気魄がものすごい。
現在は小学3年生。
全国大会で、小1、小2の部で優勝。今年は3連覇をねらいました。
大人に混じって「空手アンバサダー」となり、マスコミなどへの露出も増え、環境の変化と、連覇のプレッシャーなども相当あったでしょうが、なんと、見事に優勝。
しかも、決勝戦の判定は5対0と、内容的にも立派でした。
次は、6連覇。つまり小学校では6年まで負けないという決意です。
ところで、彼女の名前は「万優」と書いて「まひろ」ちゃん。ライバルとして紹介されていた子が「星来」(てぃあら)、「春姫」(はるき)、寧々(ねね?)ちゃん。
ああ、ジェネレーション・ギャップが・・・。
またもや新聞ネタです。
紳士的な行為をたたえるグリーンカード、イタリア2部で導入
AFP=時事 9月5日(土)16時43分配信
警告や罰を与え慣れていた審判たちが、選手たちのスポーツマンシップをたたえる―イタリア・セリエBがプロサッカー界の歴史を変えようとしている。
選手に警告を与えるイエローカード、退場を宣告するレッドカードとともに、イタリア2部リーグの主審は「グリーンカード」を携帯することになる。
セリエBのアンドレア・アボディ(Andrea Abodi)会長は、グリーンカードについて「試合、ひいてはサッカー全般の中におけるポジティブな行為を示した選手に報いるもの」としている。
グリーンカード構想は同国のジュニア世代ではすでにテストが行われており、今週末開幕するセリエBでプロサッカー史上初めて導入されることになる。
審判が負傷している選手の確認を行えるようプレーを中断したり、指摘がないなかでファウルを認めるなどの行為が、グリーンカードの提示対象例となる。
確定はしていないが、シーズン終了後にはグリーンカードの提示回数が最も多い選手に賞が与えられることになる。
ここ数年の中でグリーンカード賞を受賞できる選手といえば、アーロン・フント(Aaron Hunt)だろう。
2014年に行われたニュルンベルク(1. FC Nuremberg)とのドイツ・ブンデスリーガ1部の一戦で、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)に所属するフントがペナルティーエリア内でのファウルを受けたとし、主審はPKを宣告した。
しかし、起き上がったフントはこの判定に抗議し、ファウルを受けていないと主張してPKは取り消された。試合はブレーメンが2-0で勝利したが、試合後にニュルンベルクの選手は列をなしてフントと握手を交わした。
こういった従来と異なる色のカードのアイデアは新しいものではない。
欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ(Michel Platini)会長は以前、シンビン(一時的退出)を示すホワイトカードの導入を提言した。
ホワイトカードで選手を一時的に退出させることにより、イエローカードの提示回数を減らすことになるとされている。
以下に、「サカイク」というサッカーに関するHPから引用します。
フェアプレーについて考える、今回は実際のピッチの中でのフェアプレーについて話を進めていきます。
まずは、日本サッカー協会(JFA)が示している『サッカー行動規範』を見てみましょう。
基本的には前回紹介したことを具体的にしたものですが、この精神を具体化しようとU-12(12歳以下)のゲームに導入されているのが「グリーンカード」です。
イエローカード、レッドカードが、ともに警告、退場を表すものであるのと対称的に、グリーンカードは“フェアプレー”に対して出される、うれしいカードです。
サッカーのルールは悪いプレーを罰するためにあるのではありません。より良いプレー、より良いパフォーマンスを引出すために、試合の妨げになるプレーをなるべくなくし、選手、レフェリーが協力してベストのゲームをするためのものです。
サッカーについて勉強中の12歳以下の子どもたちは、ゲームを通じて「いいプレー」を学んでいきます。
その課程で、いいプレーを「いまのはいいプレーだったよ」と言ってあげるための重要なアイテムがグリーンカードです。
グリーンカードは選手がこんな行動をしたときに出されます。
•ケガをした選手への思いやり
敵、味方ではなく、同じゲームを戦うサッカーの仲間としてケガをした選手を思いやる行動をとった選手に。
•意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手
勢い余って体をぶつけてしまった、足がかかってしまった。わざとではないけどファウルになってしまったとき、素直に謝る選手に。
•自己申告(ボールが境界線を出たとき:スローイン、CK、GK、ゴール)
レフェリーを欺くのではなく、正直に。
•問題となる行動を起こしそうな味方選手を制止する行為
サッカーはチームプレー。熱くなっているチームメイトに一声かける、チームワークを大切に戦うこともサッカーの魅力のひとつです。
•警告も退場も受けず、ポジティブな態度を示す(レフェリーは試合終了の笛を吹く際に、チームベンチに向かってカードを提示する)
FIFAの国際大会にもフェアプレー賞が設けられています。特に日本代表は様々なカテゴリでフェアプレー賞を受賞している「フェアプレーの国です」。
すばらしい伝統を受け継いで、クリーンなサッカーをしましょう。
JFAはこのほかにも、グリーンカードの精神として、施設や用具を大切にする、会場のゴミを拾う、家での目標を達成したなどのピッチ外での過ごし方も例に挙げています。
育成年代では、ポジティブな行動を褒めてあげることが大切な指導のひとつとされています。
レフェリー、指導者だけでなく、保護者の方もグリーンカードの意味、フェプレーの精神について理解を深め、子どもたちがフェアなプレーをしたら、それに気づいて褒めてあげることもサッカー上達の大切な要素のひとつなのです。
ミニバス連盟も、「友情、ほほえみ、フェアプレー」をモットーに掲げています。
やった。
ハヤブサジャパンが五輪出場を決めました。身長差をものともせず、圧勝です。
男子が新体制を作り、FIBA復帰してくれて良かった。
以下は、ネット記事の引用です。
スポニチアネックス 9月5日(土)21時51分配信
◇バスケットボール女子リオデジャネイロ五輪予選兼アジア選手権・決勝 日本85―50中国(2015年9月5日 中国・武漢)
圧勝で五輪切符を獲得!
バスケットボール女子リオデジャネイロ五輪予選兼アジア選手権の決勝が最終日の5日に中国・武漢で行われ、日本が中国と対戦。85―50で下して優勝を飾り、16年リオ五輪出場権を獲得した。
日本の五輪出場は3大会ぶりで、団体球技の日本勢で最初の五輪切符となった。
「ハヤブサジャパン」が躍動した。
決勝で日本は1日の予選リーグで57―56と辛勝した中国と再戦。
第1Qは間宮、山本、渡嘉敷、吉田、本川がスタメン出場した。
最初のポイントは中国がフリースローで奪った。直後に間宮が日本の初得点を記録した。
序盤、中国にリードを許すも本川の3Pシュートで詰め寄り吉田のレイアップで逆転した。
中国に再び逆転されるが、米WNBAシアトル・ストームで活躍するエース渡嘉敷のジャンプショットで再逆転。
渡嘉敷がその後も得点を重ね23―11で第1Qを終えた。
第2Qも渡嘉敷と本川が積極果敢に攻め込み得点を挙げる。
中国の攻撃を防ぎ速攻を決めるなどして44―22とダブルスコアとリードを広げ前半を終えた。
第3Qも山本が3Pシュートを決めるなど、効果的に加点した。
渡嘉敷、本川に続き山本も2桁得点を記録。68―34で最終Qへ突入した。
第4Qは中国が反撃を仕掛けたが、日本は一丸となった守備と速攻で中国に点を取られてもすぐさま取り返し試合を進めた。
そして最後までリードを守り抜き強敵中国を85―50で退けた。
8月上旬に国際連盟(FIBA)は無期限の資格停止処分を科していた日本協会への制裁を解いた。
代表合宿が始まった6月は今大会の出場も決まっていなかったものの、出場を信じて戦い続けた選手の努力が報われた。
≪過去のバスケット女子日本代表の五輪≫
これまで3度出場しており、76年モントリオール大会は5位、96年アトランタ大会は7位、04年アテネ大会は10位で過去最高成績は76年の5位。