ここのコーナーのタイトルの「親父の独り言」ですが、基本的に、親と子をテーマとした内容のコーナーとなればと思っていました。
そして、そのように利用していただいていて、また、余談があったり、私は読んでいて、とても心があったまることが多いです。
親と子の関係の以前に夫婦関係と言うこともあるし、さらにはおじいちゃんおばあちゃん…、家族や親戚、また、近所の方、そして自分の成長に影響のあったことなどもっともっと盛り沢山に書いてもらってもいいかなぁ…とも思います。
親は、子供を生んだ以上は、育てなくてはいけません。
その育てることの環境に、ベアーズやトライアンフもお手伝いできたらと思います。
最近は、言われたら、「なんで?」「どうして?」が多すぎます。
言われたら、言われたとおりするのが先でしょ。
するのが先、質問が後。
ということを躾の中にも必要だと思います。
「ハーレム グローブ トロッターズ」が熊本県立体育館に来た時のビデオがあるんですよ。
今度、鑑賞会をしたいと思います。
グッチさんが映ってるかもしれませんね。(笑)
「ハーレム グローブ トロッターズ」が熊本県立体育館に来た時に会社の同僚と見に行きました。たしか平成5、6年だったですかね、エントランスで立っていると選手たちが歩いていて、腰の高さが僕の顔のあたりでビックリしたのを覚えています。それと、笑わせてくれるのですが、技がすごいです。ドリブルが上手な選手がいてどんな体勢でもドリブルを続けていました。なつかしいですね、ビデオ見たいですね。
それと、ハイハイの件ですが、私もハイハイの時期は大切と聞いたことがあります。人間の動きにはちゃんと意味があるのですね。
最近サボッて体育館に行っていませんが、たまにはさのっち様や柿泥棒様に会いたいですね。
さのっちボイスを読む途中で、偶然にも同じことを思いました。
寝がえり→はいはい、を飛び越えて、つたい歩きする子もいる。こと。
そう思っていたら、後半にそのことが書かれていましたね(*^.^*)
私が聞いたのは、ある方の説法で、
【はいはいをせずにつたい歩きを先に覚えた赤子でも、
はいはいをせずにはおれない。】
というたとえ話です。
先につたい歩きを覚えても角は曲がれず手を床について、はいはいをしはじめる。
↓
【一足飛びでこなしたつもりでも、ある段階でつまずき、基礎に立ち戻らなければならない】
そんな意味でした。
さのっちボイスでお尋ねになっていることの答えにはなりませんが、ふと、書いてみました。
みなさん、ありがとうございます(*^.^*)
私もIコーチのような、かわいい大人になりたいと常々おもっています(笑)
その後の話を少し。
そのチームの現状と改善して欲しいことを
文書にして公共施設の窓口に提出しました。
職員さんたちは親身になって対応してくださり、
相手チームにももちろん、他の団体へも通達していただくことになりました。
それから3日後、
またこちらがそのチームの後になったのですが、10分前には片づけを始め、5分前には退出、
子供達の荷物は一箇所にまとめ、反省会も隅っこでという素晴らしい対応に変わりました!
一瞬、感動と感謝でうるうるっときたのですが
私が直接注意をした指導者(どうやら指導者は数人おられたようです)の方は、少し離れた位置で数人の大人の方とこちらを見ながらひそひそ話を始め、いたたまれない言えない気持ちになってしまいました。
「この間はすみませーーん!注意していただいてありがとうございました!」て、
駆け寄ってでも挨拶にきてくれたら。
それからはずっと、お互いに挨拶しあって楽しめただろうと思っていただけに、それだけが残念です(^。^;
だけど今回は、
勇気を出して文書提出した自分と、
それをすぐにかなえてくださった職員さんや
そのチームの生徒さんたち、
そしてここを読んでくださった方々に
たくさん感謝したいと思います(*^.^*)
ありがとうございました。