全国中学校バスケットボール大会(全中)の結果を、「大会情報」に書き込みました。
中学1年の三男D。兄2人がトライアンフに入ったのに引きずられ、キッズからトライアンフを続けています。ミニバスのときは、トライアンフチームにも入っていましたが、技術・体力不足(まだキッズのレベルだったと思います。)で6年生のときに辞め、趣味と体力作りのためスクールでの練習を続けて来ました。(ベアーズ塾のほうも、チビーズとして参加して来ました。)中学になってからは、自然とトライアンフスクール中学生部に移って練習して来ましたが、やはり中学生部としての技術・体力不足は否めず。相談の結果、スクール小学生部へ移ることにしました。今日のミニゲームなどを見ていると、Dなりに進歩は見られますが、基本的にはミニバスのレベルで、急激な進化は望めそうにありません。中学校で部活に入るかどうか考えたときも、部活について行けずドロップアウトするより、Dの技術・体力を考慮しつつ練習させてくれるトライアンフ、ベアーズを選択しました。今また中学生部より小学生部を選択します。多分中学生部から小学生部に降格するのは、初めての事例だと思いますが、それも良しとするフレキシブルな環境があるので、今後もバスケを続けられます。部活に入っていたら、ドロップアウトしておしまいだったでしょう。今後もDなりの進度で練習を続けさせていただきます。そして、中学生レベルになったら、再び昇格させてください。
平成20年熊本県高校1年生大会の結果を、大会情報に書き込みました。新聞の情報をもとに作成したEXCELファイルで添付しています。
もうひとつ。「古川杯熊本県総合バスケットボール選手権」が8月30日から始まりますが、こちらの組合せは「熊本県バスケットボール協会」HPの「お知らせ」にあります。高校・大学・一般による大会です。(長男の高校も出るようで。)これまた、リンク集からどうぞ。
そうそう、今週末は「2008キッズバスケットボールサマーフェスティバル」が阿蘇であります。こちらにはトライアンフも参加します。組合せが、「熊本県キッズバスケットボール連盟」HPに掲載されていますので、リンク集からご覧下さい。
今週土曜日に始まる熊本県高校1年生大会の組合せが、「熊本県高等学校体育連盟バスケットボール専門部」のHPに掲載されています。リンク集からご覧下さい。
今週末に始まる全国中学校バスケットボール大会(全中)2008に、2007から更新しました。リンク集をご覧ください。
トライアンフやベアーズが目指してる内容ですね。
だからこそ、イマケンさんは載せたのでしょう。
そして、このような内容は、いろんな方が導きの声をあげているんですが、なかなか伝わっていきません。
でも、なんども同じような内容を目にしていると、いずれか幾人かの方が気づき実行していきます。
正しい情報を正しく理解し、そして実行していく…。
とても大切なことです。
8/15付日本経済新聞スポーツ面に、サッカーの三浦知良選手の談話が載っていました。長いので、一部抜粋させていただきます。
「・・・日本人選手は身体能力で海外勢に劣っても、技術では自分たちが上だと思っている。でもその「うまさ」の概念がずれているような気がする。日本ではサーカス的な足技を「技術」と呼ぶけれど、それは違う。日本人は器用ではあるけれど、試合で100%生かせる技術という意味では、まだまだ世界にかなわない。僕が間近で見た元クロアチア代表・・・や元ブラジル代表・・・は、トラップ一つとってもレベルが違った。本当にうまい選手はシンプルにプレーするものだ。それにピッチが多少荒れていても、変なミスはしない。サッカーの技術で大切なのはトラップとキック、ドリブル。ドリブルがうまい選手はパスもうまいし、守備も上手だ。・・・極端な話、子供のころはドリブルとトラップだけ練習していてもいい。・・・早くからいろいろ教えられて頭も体も完成してしまうより、技術というベースを固めるほうが伸びしろが大きいんじゃないかな。」
世界を経験し、今なお現役のキングの言葉だけに重みを感じます。サッカーだけでなく、他にも通用する言葉ではないでしょうか。
全九州ジュニアクラブチーム選手権の試合で、ベアーズに終止符を打った二男Yです。皆さん、6年間暖かく見守っていただき、ありがとうございました。試合内容については、いずれ「さのっちボイス」や「ケイジャーズニュース」あたりに書き込みがあると思います。(点数のほうは、「大会情報」に書き込みしました。)私が見かけたエピソードをひとつ。
会場の人吉スポーツパレスは国体用に作った大きな体育館で、観客席も多く、トイレも複数あります。体育館の後片付けも終わり、全員体育館を出た後で、最後の用足しに1階の男子トイレに入ると、スリッパがきれいに並んでいました。そこで、2階観客席のトイレの確認へ。ベアーズのいた側のトイレのスリッパはきれいに並んでいました。反対側のトイレは乱雑に散らかっていました。私はきれいに並べて来ました。「はき物はきれいにそろえる」というのが、トライアンフ、ベアーズの基本です。誰も言わなくても、それができていることを、確認できました。今後も続けてほしいものです。
と、思っていたら昨日の熊日新聞のインタビュー記事で、インターハイ女子空手で創設3年にして全国優勝した九州学院の監督さんの言葉にもありました。「空手も素晴らしかったが、「選手達が入り口で他人のスリッパをきれいに並べていたよ」と声がかかり、優勝したこと以上にうれしく思います。」と。
「2008第2回全九州ジュニアバスケットボールクラブチーム選手権大会」の概要です。
日時:平成20年8月9日(土)09:30〜
場所:人吉スポーツパレス
組合せ
1.男子
@ ベアーズvs熊本セルティクス
A ブレイブスvs姶良SC
B @の敗者vsAの敗者(交流戦)
C @の勝者vsAの勝者
2.女子
姶良SCvsレッドベアーズ
(その後同チームで交流戦)
ベアーズチーム3年生のラストゲームです。がんばれ。
8月1日(金)、2日(土)とベアーズチームは、A中との合同練習でした。私も土曜日について行きました。土曜日はA高校も参加していただき、充実した練習になったと思います。ありがとうございました。中学生相手ということで、大分手を抜いていた高校生が、A中に対しては途中本気モードを見せました。さすがです。ベアーズのほうは、女子1名、1年生2名も入れてぎりぎり5名(欠席1名あり)という苦しいチーム事情なので、仕方ありません。8月9日(土)、人吉の全九州クラブチーム選手権が、いよいよラストゲームです。がんばれ。
それにしても、まだ夏の陽射しながら、阿蘇の風は涼しかったです。
追伸 「県中体連」の結果が県中学校体育連盟バスケットボール部、「学童五輪」の結果が県ミニバスケットボール連盟の各HPに、掲載されました。LINK集からご覧下さい。