先週、東大バスケ部は北海道遠征でした。
「七帝戦」。−−−何それ?、という方が大半でしょう。
正確には「全国七大学総合体育大会」らしいです。バスケだけでなく、他の競技も別の日程で行い、総合成績を争うようです。
「帝」というのは、旧帝大の北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の七大学の戦いなので、いまだにこの名前が残っているとのこと。公式には「七大戦」と呼ぶように推奨しているのですが、仲間内では通称の「七帝戦」が幅を利かせているのだそうで。・・・ちょっとしたプライドでしょうか。
東大男子バスケ部は昨年、全勝優勝でしたが、今年は4勝2敗で3位。センター3人の故障はやはり痛かったのでしょう。ただ、おかげでショウタはスタメン出場ができました。
フォワードかシューティングガードとして育てたいと、言われているそうです。これも長身にもかかわらず、ポジションを固定することなく、トライアンフ、ベアーズで、基礎を叩き込まれたおかげでしょう
ちなみに、東大もディフェンスのチームだそうです。他の強豪大学のように、バスケ推薦で入るわけではないので、与えられたメンバーの中で、いかに鍛え、育てていくかにかかっているようです。
七帝戦は、毎年持ち回りで開催され、来年は九州大学が主幹。スケジュールが合えば、福岡まで見に行きたい・・・と、思います。
ナガチカさんの書き込みに引かれて「うちのとらまる」というブログ」の「落日」という記事にたどり着きました。
福島の避難区域内にやむなく放置された家畜の牛たち。ボランティアの救援努力もむなしく、徐々にその命をすり減らしていきます。
この実態を「大拡散」してほしいのだそうです。
福島では、酪農家で、将来を悲観し、自殺された方もいました。
私の今の普通の生活は、とても恵まれている。
被災地が、一日も早く普通の日常に戻れますように。
ナガチカのブログからリンクしています。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1383364/1398568/70331224
今日は台風でしたが、風が強いだけで、雨も小止みになり、人も出歩いていたので、運動も兼ねて外出しました。
浦上川の河畔の遊歩道を歩いていたら、街路樹のヤマモモの木にたくさん実がなっていました。子どもの頃は山でとったヤマモモをよく食べましたが、町中で身近に見るのは珍しい。(雌雄別株なので、実らないのも多い。)
しかも、手の届く範囲に食べごろに熟したものもたくさんあります。あたりを見渡すと幸い人もいないし、近頃の雨で洗われてきれいになっているだろうと思い、2つほど口へ。うん、懐かしい味でした。
ところで、今の時期、私の好きなくだものはスモモ。イクリとかハダンキョウとかいう昔ながらの歯ごたえと酸味のあるもののほうが本当は好みなのですが、店頭に並ぶのは、大石早生とかプラムとかいう名で柔らかくて甘味の強いものが多いですね。
「スモモもモモもモモのうち」という言葉がありますが、本当か?と思って、ウィキペディアを見たら、やっぱり違いました。
モモはバラ科モモ属、スモモはバラ科サクラ属、ヤマモモはヤマモモ目ヤマモモ科だそうで。
(ヤマモモはどう見ても違うわな。)スモモってサクラ属なんだ。ウメもサクラ属っていうから、スモモとウメは、確かに近い感じはしますね。
以上、今日の話題はバスケと無関係・・・ではなくて、少し関係させちゃおう。
バスケットボールは日本語で「籠球」(ろうきゅう)といいます。1892年、ジェームズ・ネイスミスさんがバスケットボールを考案して試合を行ったとき、ゴールに使ったのがモモの入っていたバスケット=籠(かご)だったんです。
よし、うまいこと整った。今日はこれまで。
基本と応用を違う角度から書いてもらったようですね。
この考え方は、いろんなところで役立ちそうです。
…で、その現物は現物で、試食してみたいと思ったりします。
結局、食いしん坊なだけですけどね。(笑)
お久しぶりです(^-^)/
今、夜中の1時。
パンの焼き上げ中です。
なんとか自己採点合格かなぁ?というパンです。
決して人にはあげられないけれど。
和食系の家系だったのでパンを焼くということ自体、ありえなかったんですが、
今風なオーブンレンジを買ってしまい
偶然、知人から小麦粉をもらい・・
レシピ本見ながら作ってみたら
1回目で感動的なパンができあがり・・('-'*)キャーッ!
皆さんが一度は経験したことがあるであろう、
「私って才能あるんじゃ??」マジック。
そこから。
素晴らしい挫折の日々を味わいました(^。^;)
1回目やったとおりにすればいいんです。
でも、
ほんのちょっと、水を牛乳にしてみたり〜
レーズンなんて加えてみたり〜
紅茶パンなんて心惹かれてやってみたり。
アホですよねぇ。
基本ができてないのに、かっこつけたくなるんです。
こぅ・・
「すげっ!」って言われるようなの作りたくなって。
そうするうちに「基本」もできなくなっちゃいました。
堅くなったり、べた〜っとしたり(ーー;)
多分、ほんの些細なこと。
でも出来ないんです。
私はかなりずるい性格なので。
小麦粉のせいにしてみたり、
はたまたオーブンのせいにしてみたりしてました。
でも1回目はちゃあんと、出来たんですよねぇ。
今夜、また最初の本を指でたどりながら
創ってみました。
いい匂いがしてます♪
鼻歌歌いつつ、後1分(*^▽^*)
関東大学リーグの新人戦(1・2年生チーム)が行われています。
ショウタの東大チームは、6月6日、4・5部チームの予選から勝ちあがった流通経済大との戦いが初戦。
結果、93対79で逆転負け。
第3P立ち上がりで10点離したが、相手のタイムアウトから流れが一変。相手は外角シュートが当たり、ターンノーバーからの速攻で逆転。対する東大は相手のディフェンスに対して攻め手を欠き、追い上げきれず、負け。(本人報告)
だそうです。
先日のトーナメントでも、4部の山梨学院に負けており、下位リーグのチームと言っても、強化しているところなどもあり、侮れませんね。
この土・日、ショウタは東大と京大の定期戦だったそうです。
東大のセンター4人中、3人が負傷欠場という不運があり、ショウタにスタメン出場という幸運が舞い込んだそうです。(フォワードとしてみたいです。)土曜日は3Pシュートをを4/5決めてまずまずの出来で、チームも勝ったようです。(本人報告)
日曜は1・2年生のチームとして出場して、こちらも勝ったようですが、バスケ部ツイッター情報で、ここまで。どうせ今夜は懇親会で、本人からの連絡はなしでしょう。
で、明日(月曜日)は関東リーグの新人戦。1・2年生チームだそうです。
楽しんでいるようです。
3年生の大部分が、これで引退という子が多いだけに、最後のドラマがいくつもあると思います。高総体。
何年か前、テレビで見た、(多分)ウインターカップ決勝を思い出します。ベンチに入りながら、一度も試合に出ていない3年生を、ほぼ勝利が確定した残り数秒間、コートに立たせたシーン。コートもベンチも応援席も涙の勝利の瞬間でした。裏方に徹して来たすべての3年生の代表として、コートに立ったのだと思います。
我が家も昨日、高総体の観戦に行きました。トライアンフ、ベアーズ出身の子があちこちにいます。試合で、ベンチで、応援席で、それぞれに頑張っています。今年のベスト4はちょっと出入りが激しかったようですね。
ところで、県立劇場では高文祭が開催されており、初めて見学に行きました。実は我が家の二男・三男はこっちのほうに関わっているのです。ステージのほうは割愛し、展示を見て来ました。こちらのほうも色々ドラマはあるのでしょうが、あまりよくわかりません。申し訳ない。ただ、二男は文芸部の3年生。(バスケ部から途中転向しました。)入賞作品を県の文集に掲載されて、一応、有終の美を飾ったのではないかと、思ったところです。
淡い色の高校総体がひとまず終わりました。
初日のハラハラしたゲームを見て下さったさのっち様感謝です。
高校生の青春とは面白いもので、メンタル丸出しのバスケを見せてくれます。
ただ、その彼等にはそれぞれのドラマがあり…
終わってみれば、そのドラマを振り返り泣きそうになり、「大人にならなきゃ」と涙をこらえる自分であったり、喉がガラガラになっちゃってたりで、ちゃっかり僕のドラマでもあったりするんですね。
今まで教えた子達が何人かいますが、皆それぞれドラマを持ち、前のめりで引退して行ってました。毎回、全てコートに吐き出してきなさいと送り出しますが、目の色を変えて玉砕した子達は初めてでした。
ルーズボールに飛び付く姿やリバウンドに飛び込む姿は、やはり見てる人を魅了すると思います。
案外、インテリジェンスな事を言いがちな僕ですが、そんな泥臭いバスケが大好きです(笑)
そんな気迫のこもった最後の負け試合を見せてくれた教え子たちに感謝です(笑)