ナガチカさんのブログから引っかかって、足を伸ばすと、そこに…
『センターのフォワード化』というキーワードが…
気になります。考えちゃいます。
自分はセンター上がりのフォワードのつもりでした。
が、センターのフォワード化というと話が変わりますよね。
NBAではよく目にするポストも外もするプレイヤーが浮かびますが、そういったプレイヤーが増えてますね。確かに。
じゃあバスケの門を叩いたばかりの子供はどうでしょうか?
背が高くなるかどうかわからない子供達。小学生の時は背が高い方で、高校生になったら真ん中ぐらい。逆もよく見ますね。
結局のところ、はじめはハンドリングやらドリブルやら一通り身に付けなきゃいけないし、所属したチームによってポジションは決まるしで、後は性格やら得手不得手などなど…。
結果論的にそのプレイヤーのたどった道がポジションの枠を越えているっていう現状なのではないかと思いました。
そこで、ベアーズはみんなドリブルが上手くなりハンドリングがよくなる練習をしている。
僕の視点から見ればポジション的な特化をするわけではなく、まんべんなく基礎を学ぶ非常に良いフィールドだと思いました。
さのっちさんのミドルシュートの確率の高さもポジションを越えつつある???
という近代的なバスケの捉え方でした(笑)
床間さん、ベアーズも「まだまだ…」なんですよ。
私からしたら、50点以下。
現在の世の中、どうしても、100点が取れないのです。(私の指導不足もあるでしょうが…)
だらけていい環境が、整いすぎています。
だから、今、私が指導していることも、ザルみたいに感じることが事実です。
「数の圧勝」というのでしょうか…。
正しさの評価が、数で決まる場合が多いのです。
数の多いほうが、当たり前となっています。
例えば、携帯電話。
携帯電話が世の中に出回り始めたころは、政治家か土建屋さんか、少し危ない仕事をしている人たちだけだったと思います。
それが、営業の人、そして、一般の人、でもまだ主婦が持つ事も珍しい時代でした。
そして、大学生、そして、高校生への普及。
持っている方が当たり前の時代となってきました。
本当に必要かどうか…を通り越して、人が持っているからという普及率(数の多さ)が、理由になっている場合が多くなっているのです。
私がどれだけ教えても、そのほとんどが、ベアーズらしいことを高校でも、社会でもしていることは稀でしょう。
周りがしてないからです。
それでも、言い続けるのが、私の務めかもしれません。(笑)
でも、床間さんの指導していたチームは、私は好きでした。
床間さんが退かれたことは、残念でした。
また、退かれた後も残念な結果だったようで、すごくわかります。
ベアーズも、最後の試合に向けて調整中です。
たまには、見に来て下さい。ベアーズらしいかどうかを、床間さんの目でみてアドバイスしてください。
今日は前に指導していたとある中学校の中体連を見に行ってきました。
彼らの代になってすぐに身を引いたんですが…
技術的なことなんて全然期待はしていませんでしたが、彼らがどんな一年間を過ごしてきたかを確認しに行きました。
本当に楽しい充実した一年間だったのだろうか?
中体連という最後の発表会に向けて準備し、それを全うできただろうか?
疑問に感じました。
日頃の積み重ねが出ますし、バスケ以外の部分が結果に繋がるのが中体連といつも思いながら指導してました。
だからベアーズのジャージおたたみや、きびきびと練習の切り替えをする姿にカルチャーショックを受けてました。
人間って緩めたらあっという間に下り坂な軌道に乗るんですね。
解ってることなんですが、今日は目の当たりにしてちょっとショックでもありました。
やはり学生のバスケはきびきびとした見てて気持ちの良い子達が、胸を張って良いオーラを纏いながらプレイして欲しいと再認識しました。
結果は20点差をひっくり返され崩れてしまっていました。
予想通りの展開にちょっとビックリでした(笑)
床間さんの独り言を読んで、スラムダンクの中に出てくる人を思い出しました。その人の父親がバスケットがすごく上手で、父親に勝つことを目標にがんばっていたと思います。床間さんも親子でヒートベアーズ出場?または親子対決など、さのっち様のようになるのではないでしょうか。トライアンフ・キッズは0才から入会OK(?)ですのでがんばってください。
今日は県リーグでした。
久々に体を動かすのが試合。これはかなりチャレンジャーというか無謀というか…。
ただ、シンプルな『気づき』が悔しさと情けなさと共に現れました。
それは、『バスケは走るスポーツである』という事。
走らない人に活躍の場は訪れません。OFもDFもです。
今日は『走れなかった自分』に負けました。
バスケは面白いです。
シュートを決めたら楽しいし、良いディフェンスが出来たら自分が乗ってきます。
でもそこで走れなかったらそんな手応えすら得る権利がないのです。
指導の際、僕は相当走らせますが、自分をもう少し指導して『走れる自分』を作らないと選手として終わってしまう危機感を持ちました。
忘れかけてた原点が見えた収穫のある一日でした。
皆さまに十分楽しんでいただけたようで、期間限定プレゼントは終了致しました。
書でも、裁でも【あそび】の部分が肝要です。
そしてまた【あそび】は目立ちすぎず、
潔く、粋でなくてはなりません。
王女オデットさま、失礼しました。
陰謀の主犯格者(?)さまにも同じ舞台に立っていただきました。
両成敗でお許しくださいませ。
※携帯のどこかです。
皆さまにプレゼントをご用意しました。
さのっちバスケットライフ携帯版TOPページをご覧ください。
人間関係や人の繋がりは、生きていればそれなりに生まれてきますよ。(笑)
私は、19の時に親父が他界して、そのころの繋がりに少しのぼせたときがありました。
しかし、それは、私自身が培った人間関係でなく、親父からの財産だったのです。
何事かあれば、誰かがやってくれていましたし、誰かの名前を出せば、ある程度のことは解決しました。
そこに人間の力関係を見たような気がします。
しかし、それは、私の力ではなかったのです。
そのことを感じてからは、あまり人を頼らなくなりました。
また、肩書きを利用することもしなくなりました。
そんなこんなで、ある種からの人の見る目がついたような気がします。
それが、正しいかどうかはわかりませんが、私と係わっている方は、みんな特徴を持ちながらも、つまり個性派ではあっても、いい人ばかりです。
自分のことも大事にしながら、他人のことも思いやれることのできる人ばかりなのです。
床間さんも、今までの人生、今からの人生、いい人生でありますように。。。
結局、いろんな人の繋がりという服を着ても、いつでも裸の王様なっても強く生きれる人であることが、人としての成長かと、最近思います。
こんにちは
ナガチカさんにはあの夜(?)に感銘を受けました。また同時にさのっちさんの人のつながりの凄さにも感銘ってことで、開いた口が塞がらないという日でした。
あれから月日も経ち、乳塾希望者(娘)が産まれ、とある高校のお手伝いをし、現在に至っていますが…。
ナガチカさんすいません。愛知行きはなかなか実現できていません。暇(&費用)を見つけて是非行きたいと思ってます。
しかしながら『光陰矢のごとし』で月日もあっという間に過ぎていきます。
毎日を大切にしなきゃと感じる今日この頃でした。
こんばんわ、床間さん。
床間さんとは結局・・・一度しかお会いしたことがありません。
しかし、その一回で・・・たぶんそれまでにどこかで出会っていた可能性はあるかもしれないな
など思いながら・・・
要するに一度だけ会ったということは・・・
その時が「はじめまして」だったわけですが・・・
なんとなくはじめてって感じがしない床間さん。
次は愛知で会いましょうと約束した床間さん。
床間さんの愛知遠征を期待しているナガチカです。
一見僕と床間さんだと同世代ということ以外では
見た目など正反対の人種に見えるかもしれませんが・・・
一度だけの、お酒を交わしながらの時間で感じたこと
それは
なんとなく・・・
「僕と人種として・・・同じ匂いがする」です(笑)
よろしくお願いします。
お久しぶりです。そして初めまして床間さん
やっと仕事が一段落したので独り言します。
嫁に聞いた話では、なんかウチの次男坊のYに井田さんの美声(罵声?)が多く飛んでいるとか。Yも今までの「かわいい坊や」からトライアンフキッズの一員として厳しく指導していただいて感謝しています(たぶん)。
2ヶ月ほど練習を見てませんが、みんな上達していることでしょう。(声出しも)
相変わらず井田さんは、アクティブに秒刻みの生活をされているようですが、そのパワーはどこからくるのでしょうか?今度教えていただきたいものです。
さのっち様はおやじギャグ絶好調みたいですが、今から暑くなっていきますので、納涼のためパワーアップをお願いします。
コラムデビュー、ありがとうございます。
さそってからの小気味よいスタート、期待しています。(何をや???って感じですが…)
また、これからも、さのっちバスケットライフをご夫婦で盛り上げてくださいね。(笑)
皆様はじめまして床間(とこま)です。
このコラムをご覧の大抵の方々は見た事あるはずですが…
そう、さのっちさんより大きい彼です。
これからの子育て感を徒然と書きませんか?とお誘いいただきデビューとなりました。
よろしくお願いします。
名前はご想像におまかせしますね。
とりあえずご挨拶まで。
イマケンさん、応援ありがとうございます。
相手はかなりの格上
けれど、恐れることはないと思っています。
さて
さのっちボイスを見まして
僕もシュートを決めて叱ることが結構あります。
恐らく、さのっち様と同じようなところを見ているのかもしれません。