球迫さんの文章には、ヒントと教訓があります。(笑)
生きてきたなかで、いろんな感じ方や考え方があり、そのことを自分の人生のヒントとするのか、教訓とするのかで、実は、自分が歩いてきただけの人生を、他の人の人生までも自分のことのように感じることができたら、それはすごい情報量となって活かされるでしょう。
先日の練習で、Iコーチが私に「○○君は、私が他の人を注意していると、自分のことのように聞いていて、その注意されたことをしないようにしたり、アドバイスをすると、自分のことのように、そのアドバイスをしようとしていました。」と言っていました。
ここの大きな差がでてきます。
他人が言われても、自分には関係ないと思って聞かないのか、聞いて自分のものとするのか…です。
今回の球迫さんの話も、さらっと書いてますが、奥は深いですよ。
今から、頑張りたいと思っている人たちは、言葉の意味を噛み締めてください。
なんか、堅い話にしてしまいましたが、こういうことが大切のような気がします。(笑)
ケイジャーズニュースを見て反応(*^.^*)
私も習い事はエレクトーンでした。
(エレクトーンはYAMAHAで、総称は電子オルガンですね。)
小学校で書く「夢の欄」にはほとんど「エレクトーンの先生」と書いた記憶があります。
現実には全く違う職業につき、ストレス発散で奏でるくらい。
そして、小学校当時には内心「勝ってる」と思っていた子が今やウェディングのお仕事で電子オルガンを奏でています。
今思えば、小学校当時私は、今、目の前にある1曲をいかに先生に褒められて弾くか、近所の人たちにうまいねぇ〜と言われるか、しか考えてなかった気がします。
でも、彼女はその当時から、
「高校は○○に行きたいな。」と具体的に言ってました。
その差かなぁ??とぼんやりと思います。
もちろん「趣味」になったエレクトーンは今でも私の心の癒しですし、習わせてくれた親には感謝しています。
発表会が6月なんですね。
バスケ練習で突き指しないように。
そして「心の中で歌うように弾いて」きてくださいね♪
最後はうちの先生の口癖でした(笑)
ナガチカさんのブログを見ました。
近々、試合があるようですね、指導している中学女子バスケ部の。
中体連でしょうか、3年生は最後の試合の模様。
市内大会では優勝しての出場みたいですが、自チームはミニバス経験のない子ばかりだけど、対戦相手はミニバスから鍛えてきた強豪校とか。
がんばってください。
結構先なんですね。
それまでに怪我や病気をしっかり治して・・・
トレーニングしようかな?
出してもらえるか、行けるかどうかも分からないので
万が一の為に時間を見つけて、ちょっとくらいは練習しておきます。
・・・女子大生との会話術(笑)
11月だけど・・・流行りの歌とか聞いて勉強しておきます。
それでは、また会える日を楽しみにしています。
練習頑張ってください。
ちなみにお盆あたりは・・・おそらく熊本にいるかもしれないので
またバスケしたりしましょう!
では、失礼します。
ナガチカ君も、ヒートベアーズの連絡メール網に登録しときますね。
市外居住者は、オンザコート枠が1名なので、出れる可能性は高いですよ。
次は、11月です。
飲み会も来て下さい。(笑)
今回の大会で優勝したら、現役女子大生との飲み会を予定していたんですけど、残念でした。
…あっ、ヒートベアーズのメンバーが最後まで頑張っていたのが、これでばれたかもしれません。(苦笑)
ヒートベアーズ…試合だったんですね。
知らなかった
知っていたら…
行ったのに(笑)
年末は頭の怪我で超ウルトラ不完全燃焼だったので、また機会あったら誘ってくださいね。
もう頭の怪我はずいぶんいいので。
まあ、最近、肺炎になってますですが(笑)
ヒートベアーズの皆さま、お疲れさまでした。
イマケンさん、返信ありがとうございます(*^.^*)
ある意味、お二人とも正論なので周りからは何も言えないのですが。
でも自分にも置き換えると、そういうことって案外たくさんあるのかも知れないですよね。
内容は変わって。
私、読むのが好きなんです。
と言っても本ではありません。
朝は新聞とチラシは絶対欠かせないし、
寝る前とか半身浴中とかは、
DM、取り扱い説明書、シャンプーなどの注意書き(笑)
携帯電話の分厚い説明書も全部読んでます。
頭に入っているかは別として、読んでいることに没頭しているのが好きなんです。
で。佐野さんが書かれていた予約システムについても。
まぁ〜〜、読ませていただきました♪
隅々に注意やお知らせがたくさん。
楽しかったぁ(^ー^)ノ
ずっと自分の長所ってなんだろう。と思ってたんですが。最近、これは長所かも知れないって思ってます。
要領よくポイントだけ抑えてこなすことは出来ないけど。
努力したものを綺麗に他人様に持っていかれることも、たくさんあるけど。
読むことが苦じゃない自分は素敵♪かな(*^.^*)
「ルールブックを読む」「コーチの話を聞く」「掃除をする」「備品を磨く」
直接シュート練習をするほどは、バスケの技術に影響しないかも知れないけど、
もしこれらが「好き」なら、きっと、かっちょいいバスケットマンです。
連休最終日の前日、ベアーズが、GW最後に総括練習をするということで、協力するOBの長男・次男を連れて天明へ。よく走り、跳んでいました。小学生もがんばっていた。
OBを含めた2対2や3対3も、高校生以上を相手にがんばれていました。充実したまとめになったのではないでしょうか。協力できて良かった。
息子らの頃のベアーズは、GW前半は福岡でウエストカップ、後半は熊本でゴールデンウイークカップと、練習試合ずくめ。最終日子どもらは、ヘロヘロになっていたけど、親のほうも休みなしで、「あ〜、今年もバスケで終わった」と、ため息ついていたことを、懐かしく思い出しました。
ベアーズがなくなった今。しかし、GWと言っても旅行に行くでもなく、普通に休みなだけ。バスケ三昧だった頃が「花」だったかな。
球迫さん、投稿ありがとうございます。ナガチカさん、体に気をつけてください。
球迫さんの「どちらも正しい」に関してですが、トライアンフ、ベアーズは文武両道をモットーにしています。が、物事が理想どおりに進まないのは世の常。我が家の3人の息子もトライアンフ、ベアーズ経験者ですが、勉強のほうは三者三様です。(バスケについても三者三様です。)
本件事例、どちらも極端な意見ですが、じいちゃんと嫁さんの仲は悪いわけではないそうで、まずは良かった。2人とも子どもが可愛いという点では一致しているようですし。
で、私としてはじいちゃん寄りの立場でしょうか。おかあさんのほうは、自分の楽しみを息子に託しているような部分が感じられるので。
当の本人は、さぼる程度なら部活を辞めて勉強に専念しても良いのではないかと思います。補欠でも一生懸命にやればいいけど、適当なら意味ないですし。ただし、辞めて、空き時間を遊び回っていたんじゃ最悪ですが。
ある知人の話をします。
登場人物は、じいちゃん(60代後半、中卒出の丁稚から叩きあげられた元企業戦士)、嫁さん(共働きで友情に厚いスポーツウーマン)、初孫(高校男子、スポーツ部所属、ゲーム好き)
そして初孫の現在・将来についてじいちゃんと嫁さんに語ってもらいます。
*************
じいちゃん:あぎゃんスポーツばっかりしててもなんにもならん。スポーツで飯食うごつできゃせんとだけん!勉強して大学どま行くごつせにゃっ!頭をつかっとらにゃ、世間に出てなーーんもならん。指導され慣れ過ぎて、右向きゃずっと右向いとる。そぎゃんやつばっかだけん。おらぁ、経験してわかっとる!
嫁さん:今の世の中、勉強ばかりじゃなんにもならん。スポーツをしてたら体を使う仕事についても楽しめるし、かっこよかたい。なにより応援するのも楽しいし!
家族の会話も増えるしねぇ。でも最近部活をさぼるけん、目が離せん!そういえば今度の試合は送迎せなんけん、会社に早退届けば出さないかん。なんさん先生に目をかけてもらって今度の試合には出させてもらわなんけんね!
*************
ちなみにじいちゃんと嫁さんは仲が悪いわけではありません。孫の進路について両極端なだけです。
そして孫は、嫁さんの言うまま部活に入ったけれど、スター選手にはなれず補欠のまま、大学進学についても「どうしようかなぁ。。」と迷っています。
。。。勉強とスポーツの両立について、佐野さんのコラムでも紹介のあったコーチカーターのビデオを見てもらおうかとも思いましたが。
それぞれが経験に基づく「家庭の方針」であり、若輩者の私が口を挟める雰囲気ではなかったので、黙っていました(^-^;
皆さんの周りにも似たような話はありませんか?
写真は佐野コーチと出会った年の写真です。
これは、友人の結婚式
スーツ着て、お酒を飲んでいてちょっと赤いですね(笑)
さすがに高校生ということはないと思いますが(笑)
そういえばあの頃は体育館の管理人さんにも
高校生とよく間違われていましたね。
H体育館のロビーで座っていたところ・・・
管理人さん「試合はいつね?」
ナガチカ「今週末です。」
管理人さん「ならもうすぐたい。あなたの活躍次第だね」
・・・横にいたK先生は・・・爆笑でした。
ちなみに当時、熊本県で審判長を務められていた方との
最初の出会いは・・・やっぱり高校生と間違われていたんです(笑)
そのおかげで?それ以来すぐに覚えてくださって
会うたびにその話をされて、いろいろお世話になりました。
さて、佐野コーチとの合同練習時代
僕は両コーチが何を言われるのかを聞こうと思っていました。
なので子供の後ろにいることが多かったと思います。
また練習試合などでも、他チームのコーチが
試合後に、自分のチームにどのような言葉をかけていただいているのか
聞くように心がけています。
ただ、練習試合ではなかなか難しいですね
自分のチームがほかの人にアドバイスもらっているときに
自分もほかのチームになにかしら言葉をかけているわけで。
なにはともあれ懐かしいですね。
そんな私は・・・現在、肺炎です(笑)
詳しくは
『Coach「Chikahiro Nagata」Basketball・Life』