皆様、綾杉杯お疲れ様でした。
コーチをはじめ審判をしていただいてありがとうございました。そして感心したのが試合会場の設営が完璧に整っていましたね。駐車場の係りの方は親切で、各チームの区画もバッチリしてあって、靴の整理箱、お弁当の手配まで何から何まで有難うございました。また3月2日も保護者の皆さん張り切って応援しましょう。Kママの
絶叫応援(火曜サスペンス風)も期待してます。後でDVDを見るのも楽しみです。
今日は福岡のミニバスのカップ戦「綾杉杯」にトライアンフが出るので、応援に行きました。結果は「さのっち」さんから報告があると思いますが、小生としては、トライアンフらしい最後まで走りきる試合を見て、元気をもらって来ました。
今回は2部C(以前は2部AとかB)というグループ分けにも助けられたかもしれませんが、子供たちのがんばりは、十分に感じました。
来週の会場は、九産大九州高校らしいですけど、我が家の息子3人は、当時、トライアンフチームとして、年中無休で練習していましたが、綾杉杯で九産大九州高校会場に行ったのは、長男が小6の時、一度だけ。それも試合ではなく、なんとかパート3位になったので、表彰式に出るためでした。いわば綾杉杯の甲子園、国立競技場みたいなもので、独特な雰囲気があります。
長男の時、そこの会場で一部の決勝選を見たのですが、両校とも全国トップレベルの学校で、なにか別次元のような世界でした。
とか言って、緊張をあおるつもりはないのですが、綾杉杯で勝ちあがるのは、それほど大変だし、今日はよくがんばったということを伝えたかったのです。
選手はもちろん、保護者の方もお疲れ様でした。(3試合、走りぬいてもそれほど疲れていないようで、それでこそトライアンフ。)
来週もがんばってください。そこまで行ければ、結果はどうでもいい。いかに力を出しきれるかだけです!
私が知ってる限りでは、どのチームの指導者もマナーを守るように指導しているところばかりです。
ところが、実際にはどれだけマナーが守られているのかは疑問です。
つまり、指導者はマナーを指導しているが、実際には守られていない…ということになります。
これが、普通だと思います。
子どもは好奇心のかたまりだったり、注意をしてもそのときだけで忘れていたりします。
それを何度も根気よく教えなければなりません。
なので、保護者の協力は不可欠なものとなります。
球迫さんの目にしたものは、意外と指導者はしらないかもしれません。
私もトイレにいったりすると、子ども達がマナーを守っていないことを目にします。
その度に指導します。
そこで、トライアンフでは保護者にも声をかけています。
幸いに、トライアンフに子どもを預けている保護者は、協力的でありがたいです。
しかし、それでも目の届かないこともあるようです。
そこで私は、他のチームの子にもはっきりと注意するようにしました。
以前は、あまりよその子には注意していなかったのですが、最近はするようにしました。
理由は、よその子を注意したら、たぶん注意された子はどこの人だろうと思うでしょう。そうなると、私達もきちんとしなくてはいけなくなります。つまり、私達のチームがきちんとしていないと、倍返し的に注意を受けるでしょう。…ということは、私や保護者が見ていないときにも注意してくれる人が増えるということになります。(多分…)
よその子は、注意しずらいかもしれませんが、最終的にはよくなっていく流れとなるでしょう。
十駒さんや、球迫さんの深い話の後ですみません。
長崎お散歩日記です。
ちなみに私も地道に社会的ルールやマナーを遵守しようと心がけています。もちろん、トイレは来た時よりもきれいになるようにと。
さて、本題の長崎ランタンフェスティバルです。
今年は20周年記念だそうで、盛り上がっています。
我が家も、今年は熊本の家族も一緒に見物しました。
湊公園と中華街がメインなのですが、人は多いし、場所は狭くてイベントの龍踊りもよく見えませんでした。
そこで、あちこちぶらぶらして、夕食に会場からちょっと離れた中華屋さん(中華街あたりは、観光客であふれかえり、長時間待ちの状態です。しかも、値段が高いし。)で、ちゃんぽん等を食べて、中央公園会場へ。
こちらは、湊公園より広く、スペースもあって龍踊りも良く見えました。そして、アンコールで、観客の近くまでやって来て。かなり長く演じてくれました。
盛り上げ役の力もあったでしょう。
盛り上げ役は、おじさん1名と子供2名。長崎のアンコールの掛け声「モッテコーイ! モッテコイ!」を大声で叫ぶように、観客をあおるのです。
その声に呼応して、龍踊りも熱を帯びて、その後は、「いいね」を意味する、「ヨイヤー!」の掛け声。これでノリにノって見せてくれました。
いい見物となりました。
翌日は、坂本龍馬ゆかりの亀山社中周辺を散策して、長崎の老舗喫茶店「ツル茶ン」(なんと創業88周年)で、トルコライスを食べました。
実は、妻は昔ここの奥さんとママ友でして。行ったら、覚えていてくださいました。コーヒーをサービスしていただきました。
皆様も機会があれば、ランタンフェスティバルにおいでください。
(我が家も、トライアンフ、ベアーズの頃は、そんな旅行の余裕なんかなくて、バスケ漬けの生活でしたが、それも数年のこと。過ぎてしまえば良い思い出です。)
みなさん、お久しぶりですヾ(*´▽`*)0
十駒さんと投稿衝動が同じ日になっちゃいました。
内容も同じような感じなのですケド。。。
先日、早めに体育館に行ったらミニバスケが練習してました。
保護者さんたちは邪魔にならないように?ロビーのベンチで観戦
その脇を通ってトイレに行くと(゜0)
スリッパぐちゃぐちゃ
最初の個室にはスタバの紙袋(中のゴミ入り)
次の個室にはまだホカホカのカイロ2こ
最後の個室は汚物が流してなく。
女子トイレなので身だしなみ用の入れ物もフタは開いてるし中飛び出てるし(ノ_・。)
流してフタしてゴミ集めて、受付に持っていきました。
綺麗好きだからじゃあありませんヨ。
わたしがやったと思われたくなかったからです。
同時にミニバスケのチームがやったんではないかもしれないけれど、
少なくとも2時間はそのチームが使用しているわけで。
同じように自分のチームだと思われたくない、とは
ここの個室を使った子・保護者には思えなかったんだろうなぁって思いました。
お子さんたちは、指導の合間のトイレで
早く帰らなきゃ!て気持ちもあるかもですね。
なので。ちょっとした提案なのですが。
練習の間、ずっと待っていらっしゃるのであれば、
合間にちょっとトイレや更衣室、靴箱。チェックしてみては?と思いました。
子供の躾として、させていくのも大事かもですけど、
気づかないことをそっとフォローしていくのも
「保護者」というのかも、と、独身のくせに球迫は思います。
子供が使わせていただいている体育館、おかげでこんな笑顔を観れるのだから。と。
ちなみにわたしは受付で大きな声で言いました。
「女子トイレにゴミが山んごとあって。すみませーん。これ処分してもらえますか?」
まだまだ子供ですネ(*^.^*)ゞ
久々の投稿者十駒です(笑)
最近指導者として限界を感じては考え、壁を自分のなかで越えて…という小さなサイクルを繰り返している真っ最中に、色んな皆様のブログやら会話やらに助けられている私です。
人間は死ぬまでチャレンジャーであれとよく自分に言い聞かせ物事に立ち向かいますが、本来怠け者の私は挫折や妥協もしばしば…
でもバスケットでは比較的少ないのは、やはり「好きだから」なのでしょうか。
現在、私が指導させていただいている高校は、よく大会の会場校となり、朝から晩まで体育館にいなければいけませんが、当たり前のようになっています。
当たり前に駐車場整理をし、掃除をし、設営をし、第一試合のオフィシャルをします。
そこでは必ずゲスト(他校の選手や保護者など)があり、色んなタイプの方が来て、色んな姿や痕跡を残して帰って行きます。
はっきり言って「ありがとう」があるかないかで行動が変わるのではないでしょうか…
いつもベアーズのような見てて気持ちの良い選手や保護者の献身的な動きは「ありがとう」が伴っているから動けるのだろうと思います。
そしてそれは生きていく上で必要な基礎ではないでしょうか。「感謝」が土台にあるスポーツマンは素晴らしい選手になるための必要十分条件です。
私の周りにそういった指導をされる方がいて、いつも相談に乗って下さる方が熊本に一名、愛知に一名いらっしゃいます(笑)
普段はそういった事に触れることはほぼ無いのですが、根っこにそういった考えがあるから深い話もしやすいのかなと思っています。
まずは「活かされてる事に感謝」ではないでしょうか。
そして「生きている実感」があり、そこに枝や葉がつき「自分」という色が出ればと思い指導させていただいているのですが、なかなか難しいものです。
精進したいと思います。
始めに書こうと思ってた事とだいぶずれました(笑)
ですが、原点回帰となりました(笑)