マンツー推進考〜1対1byナガチカ

  • 2015年12月27日(日)

日本協会HPの
マンツーマン推進の効果の中に以下のような内容のフローチャートがあります。
一部抜粋します。


1on1でバスケットを楽しむ。
想像力のある選手を養う

強力な1on1での突破力、得点力のある選手が育つ
オールラウンダーが育つ


こんな感じです(^_^;)

そもそも趣旨にこうあります。
「プレイヤーズファースト」を尊重し、目先の勝利に捉われない長期的視点に立った指導の推進

すごくよくわかります(^_^)

さて、フローチャートのほうに戻ると
オールラウンダーを目指すという部分は、ものすごく賛成です。

スラムダンクに河田ではないですが、選手の将来の身長は分かりません。
大きかろうが小さかろうが、1on1を突破する力は役にたちますよね。

U15までの年代、あるいはその下のゴールデンエイジでは身につきやすさが違います。
この時期にしっかりと付けるべきスキルを身につける、激しく同意。

一方で…長期的に、と思いつつも、
チームを持つとやっぱり勝ちにもこだわりたい(・_・;



それはさて置き、少しずつマンツーマン推進の資料読み込んでいきます。
次のブログ書くときは、想像力かボールマンディフェンスか、で書こうかな。

余談ですが「突破力」を身につけるならば
1on1より1on3とかのほうが身につくような気がします(笑)
「突破力」だけに焦点絞るなら、ですが。


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