綾杉杯

  • 2012年02月27日(月)

ほんとに春めいてまいりました。朝の通勤時の陽射しがキラキラしてます♪


九州でありながら雪深い(笑)?長崎ステイのイマケンさんも、今日はさすがに春を感じているのではないでしょうか?


寒かった熊本も、ようやく暖かくなりそうな兆し。私も冬眠から覚めて、ブログ更新しなくては!っていう気になります(笑)


キッズ大会で超ご機嫌なおにっちが、綾杉では審判を買ってでてくれたおかげで元気に試合で私がベンチを勤めることができました。


福岡の層の厚さを毎回見せつけられながら、今回はバスケットがどうのこうのいう前に、体幹を鍛えるというか、敏捷性だったり柔軟性だったりボディバランスの取り方みたいな、すごくコアな部分の問題が浮き彫りになりました。


テクニックを教えても、結局は体が反応しなければどうしようもなく…トライアンフには能力が高い子どもたちが集まっているわけではないので、余計そういうことか大切になってきます。ますます基礎練に力が入るようになるかなあ(笑)

しかしどうしても月に3〜4回しか練習がないので効果に疑問がありますね。となると自主練が大事。長い目で根気よく育てていくしかありません。


また、闘志に欠けるのも気になります。がむしゃらにぶつかっていくのがトライアンフなんですけど(笑)、きれいにプレーしようとしてしまう。指導者はこんなにガツガツしてるのに。うん。


4月にはぼたやま杯があります。それに向かってGO!です!!

キッズバスケット

  • 2012年02月25日(土)

みなさ〜ん、お久しぶりでーす♪♪♪


月日が経つのは早く、あっという間。今日はなんとキッズバスケットボール大会でした。(どんだけブログ更新サボってんだ?つー話)


午前中のチャンピオンリーグは一勝一敗。なんとひとつは奇跡の逆転勝ち。もうひとつは、明らかに力負け(笑)。ビビって行けなかったところがチョーくやしいです。まだまだ発展途上の子達だから、こんなもんか。


午後の親子リーグは、エースである年中さん親子をインフルエンザで欠きながら、子ども3人、親2人(うち1名は親の貫禄十分の高校生男子♪)の計5人の背水の陣で挑みました。誰か1人でも怪我すればアウトという緊張感の中(うそ)、みんな頑張って走りました。4Q全部フル出場、それを2試合余裕でこなしました。体力が持つか不安がなかったわけではありませんが、こんなに走れるとはびっくり!もしものために控えでスタンバっていてくれた子どもたちも、出番なし。ピンチヒッターで急遽出てくれたお父さんも、期待通りまた伝説を作ってくれて、ありがたい限りです。


全員シュートを決めて、大満足。


チャンピオンにでた子達も、今日のくやしさを次につなげましょう!

明日は綾杉杯です。

まだ9時になってないけど、もう寝ます。おやすみなさい。

祝☆合格

  • 2012年02月03日(金)

高校受験の合格者がぼちぼち現れました。まずはおめでとう。


どの子にもそれぞれドラマがあり、逸話、伝説が生まれています(笑)


さのっちボイスに寄せられた保護者からの手紙ですが…


この方は、子どもの頃から習い事を努力し、それを職業にされた方です。この方の話は私も指導の参考にすることもあるくらいです。「本気で夢を実現するために必要なこと」がわかっているので、基礎練習の大切さをよく理解しておられます。


この方を始め、全ての保護者の皆様に支えられて指導もできると思っています。指導者としてもまだまだ未熟なので、いろんな方のお力を糧にしつつ、とりあえずマイペースで老体にムチ打って頑張ります(笑)

火の国旗

  • 2012年02月03日(金)

今朝は冷えましたね。
うちのキッチンの蛇口が凍って水が出なくなり、お風呂まで水を汲みに行ったりで困りました。洗面台やお風呂も水は出るけどお湯は出ず。あまりの冷たさに、キャーキャー言いながら顔を洗いました。(笑)


火の国旗が終わって、もう5日経ちます。早いですね〜。


今回は、スタッフの先生方にご迷惑かけっぱなしで非常に申し訳なかった。私はディフェンスの指導と子どもたちのおしりをひっぱたく(笑)係に徹しました。


初日、対戦相手のあるチームがインフルエンザのために棄権。2試合の予定が1試合のみとなり、少しだけ緊張(笑)。待ち時間をどう過ごすか、スタッフで知恵を絞りました。そのかいあってか勝ち上がり、二日目は優勝候補と対戦。前半いいとこまで行きましたが、点差は縮まらず。全員出場して完全燃焼(笑)でした。


指導していて、子どもたちのキラキラした眼差しに選抜チームに選ばれたことと新しいバスケ仲間ができることの喜びを感じました。


ただ、寄せ集めの急造チームで練習時間が非常に限られること、子どもたちは皆能力は高いがそれぞれの所属チームのカラーが出て指導するのに難しさを感じるのは毎年のことです。


去年はことあるごとに「選抜に選ばれたからといってこれがゴールではなく、これがスタートだと思って中学で頑張って欲しい」と言ってきましたが、今年は一言も言わないまま。「火の国旗に出た」ことで勘違いしてしまった出来事を聞く度に、火の国旗のあり方を考えさせられてしまいます。


とはいえ、トライアンフとしてミニバス公式戦に出なくなってしまった今、指導者としても刺激を受けることができました。スタッフの先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。


明日は打ち上げです。明日までお世話になります。