公式戦

  • 2010年06月26日(土)

玉名地区の試合に行ってきました。


公式戦に参加させていただき、感謝します。ミニバスの男子は、女子に比べて競技人口が少なく、どこでも苦労されている話を耳にします。今年はいいけど、来年は…みたいに、年々少子化や様々な影響を受け、小学校単独での出場は難しくなっていくでしょう…



と、何を今さらわかりきったこと書いていやがるんだとお思いになるでしょうが(笑)。



なんか私の中では試合に対する必要性が少しずつ薄れていってまして(^_^;)


いえ、いらないという意味では決してありません。試合に出る準備を周到にしてこその試合だと思うのです。準備をしてなければ必要ないかと聞かれれば、それは各個人の考え方で、練習があきらかに不足でも、みんなと頑張って戦った思いでは残りますからね。


今回参加した子どもたちに対してあんまりギャーギャー叫ぶと、「『あのコーチはやかましくてうざい』という評判を立てられないよう、今回はおとなしくしておこう。審判のための体力温存も必要だし」と密かに考えていたのですが、口が勝手に叫んでました。それもアップの時から。


これで決定的に「あそこの女のコーチは…」となったことでしょう…


監督のT先生、チームの評判を落としてしまったかもしれないことをお詫びしますm(__)mm(__)mm(__)m


審判してても、ベンチから始終ブーイングがくるし、玉名は熱いですね(苦笑)


しかし、足さばきがまずい我がチームの子どもたちのために、「これは使えるぞ」というトレーニングを仕入れてきました。早速その後のスクール練習でためしてみたら、案の定できない子が続出。こんな簡単なこともできんのか!!だからディフェンスのときに足が動かんだろうが!


まずはこんなところから、スキルアップです。先は長い。

親父の独り言によせて

  • 2010年06月24日(木)

先日、グッチさんから「井田さんの元気のもとは何ですか?」みたいな質問が文中にありました。


若い子の生き血を吸うことです。


もとい、こまめに寝ることです。隙あらば…って感じ(笑) 暇さえあれば寝ています。


そうやって管理していたつもりなんですが、久々に体調を崩してしまいました。突っ走ってきたので、疲れが出たのかな?


本日は練習をお休みしてしまい、ご迷惑をおかけしましたm(__)m



話は変わりますが、床間さんのブログ、リリカルですねえ。そういうセンスがあるとは知らなんだ。熱い気持ちを持ち続けてやれるということは、素晴らしいことです。生まれてくるベビーちゃんも、きっとhotなコドモに成長することでしょう。


いろんな方が【親父の独り言】に参戦してて、楽しいですね。

とりあえず私は体を治さねば…!

さすが

  • 2010年06月15日(火)

作成者様、ありがとうございます。


ちなみに、おにっちと見つめあってるのはオデットではございません。「白鳥」の所有者でございます。


うちら、何やってんだかなあ…(苦笑)



そういえば、動画もございます。こちらは非公開ですので、見たい方はオデット様の審査にパスした方のみに限らせていただきます。わっはっは!

陰謀

  • 2010年06月15日(火)

そりゃー、確かにかぶりましたよ。が!私だけがかぶってた訳ではありません!!

子どもたちは、そんなアホな大人を横目に淡々と練習してましたけどね。


で、それを喜んで自分でブログに載せたりしませんからね!これは陰謀だ!!


でも、「作成者」のプレゼントはありがたくお受けいたします。笑いすぎて涙が出ました。


こんな指導者がいるとこに子どもを預けて大丈夫だろうかと、不安になる人が続出するかも…でも、これは陰謀ですのであくまでも。

愚痴

  • 2010年06月14日(月)

人生、厳しいときはホントに厳しいですな。特に今は不況もあり、そう感じる方もかなりいらっしゃるでしょう。


最近改めて感じたことですが…


人間、基本的に嫌われたくないものです。「いい人」と思われたいのが普通です。でも、時には苦言を呈しなければならない時もあります。


その状況を「良くしたい」という思いがあればこそ、耳の痛いことも言わざるを得ない場合があります。結果的にそれで嫌われたり…(苦笑)


最近では、嫌われたくないばかりに、我が子を叱れない親も増えました。仕事をしているときに、よくそれを感じます。子どもが感じる心地よさが一番の最優先事項になってしまって、大人になった時の、または大人になるために必要な我慢、忍耐などつらい経験をさせないように社会が動いているように感じます。

そして、言葉の難しさ。
一つの言葉に敏感に反応しすぎたり、全く違う意味に捉えられたり…


一つの言葉にいろんな意味を含めて話しても、話を聞いた人の経験、知識、情報の中だけで判断されてしまい、良い意味で話したことが、逆の意味で理解されたりして悲しくなってしまうこともあります。


説明責任と、政治の中ではよく言われますが、それは一般の社会でも必要ですね。それでも1から1〇まで説明しても、その人に経験がないとわかってもらえない。話し方が悪いのか?きっとそうだ。


だんだん話すのがいやになってくるときもあります。そういえば、近頃私、無口でしょ?


石が飛んできそうなので、今日はこのへんで。

おかげさまで

  • 2010年06月07日(月)

2日間練習をお休みして、皆様にはご迷惑をおかけしました。



前述のように、おかげさまで大変充実した時間を過ごすことができました。


金曜日、仕事が終わってから新幹線に飛び乗って、土曜は朝・奈良観光(東大寺は鹿のフンのニオイがプンプン)、昼・バスケの試合観戦、試合が終わるないなやダッシュで地下鉄に飛び乗り、夜・演奏会。


何ともはや、ジャンルの違うイベントを1日でこなしましたって感じ(笑)


試合見てるときは、太郎のお母さんに速報で報告しようとハマっていたのに、携帯の電池が切れそうになり、それもできず。太郎父からの電話も「電池が切れる!!」と早々に切る始末。T先生からは何度も連絡が入るのに返事もできず、大変失礼しました(苦笑)



また今日から仕事です。ストレスも再び積もっていくことでしょうが、何とか頑張りたいと思います!

京都にて

  • 2010年06月06日(日)

京都へは、長女の演奏会があるので行って参りました。パートトップになって初めての一般向け演奏会です。親バカですな。(笑)


パートトップになり、それについての感想を一言。
「受け身でいるのは楽よね」
オーケストラも団体活動ですし、150名を越す大所帯で一つの曲を作り上げる訳ですから、団員全部ではなくても、そのパートをまとめ上げるのに一苦労のようです。パートの出来不出来はトップの全責任になるそう。役を引き継ぐにあたり、長女なりのやり方(まとめ方)を模索しているみたいです。


団体に所属すると、管理していく立場とついていく立場とあります。去年までは半分ついていく立場だったのが、きちんと役がついてからは、いろいろ経験しないとわからなかったような出来事で悩んだりもしているようです。


私が今までに悩んだり考えたりしてきたことと同じようなことを経験している姿を見て、これでずいぶん社会勉強をしたことによって、大人になるなと思いました。


私はこれまでの経験から、人は自分が経験しないとわからない(理解できない、気がつかない)ということを、散々思い知らされてきました。そして相手の立場になって考える、ということの大切さを身に染みて勉強してきました。


バスケの指導に差し障りのあるようないろんなことがあっても、まず一番大切なことは何か?それは子どもたちにバスケを教え、育てること。回りの環境がどうあってもです。それがぶれない限りは、自分が精神的に動揺しててもあまり指導に影響はありません。

ただ、人生はいつまでも勉強が必要だと思います。


長女も、「曲を作り上げる」という目的のために、これからいろいろ工夫していくことでしょう。幸いなことに、友人に恵まれ何とかやっているようです…。


え?肝心の演奏は…?


学生オケらしい、フレッシュな演奏会でした。思ったよりお客さんも多くてびっくりした、とは長女談。いつもはもう少しスカスカらしい(笑) 終わってから、「もうくるみ割り人形に苦しめられることはない」と、ホッとしていました。なんせ素人から始めたもんですからね。よくやったと思います。


久しぶりに長女と共に時間を過ごし、たくさん話をし、とても良い旅行となりました。

大阪いったど〜

  • 2010年06月05日(土)

関西方面へ、ちょっと小旅行してきました。


で、ついでといっては何ですが、西日本学生バスケットボール選手権を見てきました。時間的に余裕がないので当初は無理だと思ったのですが、途中まででもいいから行こうと決心し、強行スケジュールで行って参りました。


今日は準決勝で、ベアーズOBの太郎の試合を観戦しました。ロースコアの試合で、相手のK学大のシューターが3Pをいくつか決め、次第に点差は開いていく展開。ディフェンスはまずくはないと思いますが、愛知学泉大はことごとくリングに嫌われ、点が入りません。太郎も以前3P王など取ってるものだから、当然マークはキツくなりますよね。そうこうしてるうちに、20点近くのビハインドに。


しかし学泉は諦めない。ボールを追いかけ回し、速攻で徐々に縮めていく。そして、太郎はマッチアップしているK学大のシューターの一瞬の隙をつき、ボールをつっかけ、ルーズボール。お互いに倒れながらもボールに食らいつくが、ボールはサイドラインに転がっていく。太郎はそれをスライディングしながら追いかけ、自チームのベンチに突っ込む!


まるで桜木花道そのもの!!


さすがに監督をクッションにして飛び起きることはしませんでしたが(笑)、このプレーが学泉をさらに勢いづけたのは間違いありません。


そのワンプレーを見た瞬間、「これを見れたんだから、負けても悔いはないよね」と一人ごちておりましたが、そーれが何のことはない、20点近い差をひっくり返して57-54で逆転勝ちです!!


諦めずに粘り強く戦った、学泉大に勝利の女神は微笑みました。K学大は、点差の大きさに「勝った」と思ったのでしょうか?勝利を求めるのならば、最後まで気を許すことなく攻め続ける必要をひしひしと感じさせる、そんな試合でした。そして、最後まで諦めない、ひたむきさの勝利です。

明日は決勝です。

たぶん見にはいけないでしょうが、全力で頑張ってほしいと思います。

ザ・とらいあんふ☆きっず OB

  • 2010年06月01日(火)
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インターハイ県予選、終わりました。


優勝したチームのみなさん、おめでとうございます。本選に向けて頑張ってください。沖縄、暑いだろうなあ…。


私も日曜日に試合を見に行きました。土曜日に見に行ったトライアンフOBの保護者から、知っている子がだんだん少なくなっていくのは寂しいとメールをいただき…


そうですね。トライアンフの一時代を築いた(笑)子どもたちの数は確かに減っていきます。卒業していくので、当たり前なんですが。


しかし、別の保護者から写メつきのメールをいただき、次の世代はこの子達か…と数年後が楽しみになりました。


保護者の立場では、普通の部活では、自分の子どもたちの同級生の前後2〜3年くらいが「仲間」という感じでしょうが、トライアンフの場合はキッズから中学生までいるので、かなり長い間、そういう意味では楽しめるようなっています(笑)

キッズだった彼らももう中学生。高校生になったら、熊本のバスケット界を賑わせてくれるものと期待しています。