本音は…

  • 2010年05月31日(月)

こないだ、長女のピアノの話を書きましたよね。


このネタ、前にも書いただろというツッコミが早速きました。

いや、知らない人もいるでしょーが(笑)

現在の長女、弦楽器なので音を見つけるというか音程を確定させるのはよいのだが、やはりリズムには苦労してるようで、今では数学的に分解して無理やり合わせてるそうです(笑) 感覚的にわからないタイプの人には、結構難しいものかも。バスケにも通じるものがありますね。まあ、音程がはずれるよりはいいでしょう。球迫さんのように、将来的には趣味の範囲で収まるものと思われます。


学生の間に没頭できるものがあるだけいいのかなと思ってますが…親の本音は「勉強しろ!」です。長女の大学は、ある学部の卒業までの在籍年数の平均が、なんと5.○年(小数点以下は忘れました)!長女の学部は26%が留年!4人に1人!?


頼むから、勉強してくれ…

執念!

  • 2010年05月28日(金)

先日、エレクトーンの練習をしているある女の子の映像を見せてもらいました。(もちろんトライアンフ所属)発表会があるそうです。



うちの子どもたちも同じようにピアノを習ってたので、非常に懐かしく拝見させていただきました。


うちの子(姉の方)は、絶対音感に近いものをもち、音楽的才能は普通の人よりは少しあるように思えていましたが、運動神経は?の部分があり、リズム感に少々難あり(笑)。ある年、発表会の曲を練習するも、リズムがつかめなくて半泣き(笑)


「もうできん!!」
と投げ出す寸前でしたが、
「100回練習して、だめだったらそれからあきらめなさい」
と鬼のように突き放す母。


負けず嫌いの長女は、よーし、100回弾いて、だめだったって言ってやる!!と楽譜に正の字を書き付けながら練習してました。


30数回目…


「弾けた…」


遠くで見ていて、
「ほーらごらん。練習したら弾けるとたい!はっはっはっ!!」
と勝ち誇る母(笑)


レッスン料が高いので、どうしてもモトを取りたい母の勝利の瞬間でした。


さて、ビデオで練習風景を見せてくれた女の子。6月が本番だそうです。


本番も、もちろん見せてね♪ 頑張れ!

感嘆!

  • 2010年05月27日(木)

クルム伊達公子選手の精神力には、度肝を抜かれましたね。もうすぐ40歳という年齢にもかかわらず、二年連続準優勝というサフィナを下したんですから。それも足が痙攣したのを治療しながら、です。最後までゲームを投げ出さずに粘った結果ですね☆☆☆


対するサフィナは、ランキングではクルム伊達選手より上、回りから天才と言われながらその精神力の弱さから、なかなかタイトルをものにできないと言われています。


クルム伊達選手は残念ながら次の試合は負けてしまったようですが、たくさんのメッセージを残してくれたと思います。



私も、爪の垢ほどでも追い付きたいものです。が…


爪の垢に追い付くだけでも、大変な努力がいりますよね。(爪の垢という言葉の使い方が若干違うようですが、ご容赦を…(笑))



テニスは、テニスエルボーになってしまったためユル〜くやってますが、いろんな場面で伊達選手をお手本にしたいと思います!!

練習試合

  • 2010年05月16日(日)

県北へ練習試合に行ってきました。誘ってくれたT先生、ありがとうございました。


福岡のチームのレベルの高さに、毎度ながら感心させられて帰ってきました。


我がチームはというと…


せっかく遠くまで来たのに、忘れ物をしたためあんまり試合に出られなかった子一名。


アップの時にテレテレしていて怒鳴られる子数名。


いちごカップの時よりはおとなしくしていたつもりですが、はたから見たらそうでもなかったかも(苦笑)


今までやってきたことはそれなりに出来そうな感じなので、さらなるレベルアップを要求したけどもだめでした。

言ってる意味がわからないかなあ?日本語しゃべってるつもりなんですけども。教えてないことは要求してないんですけども。



指導者として無力を感じ、どうやったらいいのか頭を抱えてしまいました。頭の中が混乱してます。もう一度整理してみる必要がありそうです。自分のチームと全くカラーの違う相手に対して、子どもたちはどうやったらいいのかわからないみたいです。実際、いちごカップに出た子で、お母さんから説教(笑)されていた時、「だって(トライアンフと)やり方が違うもん」と迷言をはいた大物もいるくらいですから(汗)



なかなか練習と試合がつながらない。さて、どうすんべ。

今年のゴールデンウィークは

  • 2010年05月10日(月)

ちょ〜忙しかったゴールデンウィーク。

まず何といっても書かなきゃならないのは、いちごカップに参加したことでしょう。


と言っても、参加したのは一部の男子で、女子は残っておにっちの地獄の特訓を受けておりました。

全くカラーの違うチームに混ぜてもらっての参加ですので戸惑うことが多く、メンバーの子どもたちや監督さんにもご迷惑をかけたかも…


しかし、うちらの試合を見ていた「熊本プロバス会」のイケメンお兄ちゃんたちが、
「井田さんとT先生、名コンビですねえ!今の試合、ちょ〜面白かった!ベンチが!!」
とのお言葉。楽しんでいただけて幸いです(笑)


T先生、クレバーなバスケットをなさいますので、うちのドタバタイケイケとは正反対。おまけに先生は声も上品なので私のどら声がかき消してしまいます(苦笑)


んで、うちから参加してる男子がこれがまた言うこときかんで好きなことばかりするもんで、私もずっとキレっぱなし。そのうちのひとりを、頭をペシッと撫で(笑)たり、二の腕つかんで引きずり回したりしてしまいました…

ああ、ちとばかしやりすぎたかなと反省していたら、別の子が
「井田さん、胸ぐらつかんでました」


……


うっそぉ〜、そんなことしてないでしょ。

「いえ、してました…」


記憶が飛んでます。
こうやって脳細胞の破壊されていくさまを実感するのか…


非常に疲れたゴールデンウィークでありました。


参加させていただいたチームの皆様、T先生、大変お世話になりました。貴重な経験を今後に生かせるよう、さらにビシバシ鍛えて参ります。