さのっちボイス

さくらの時期です。

私が好きな桜並木は二ヶ所あり、そのうちのひとつです。

今度の土日は賑わうでしょう。

小学四年生からの部活という図式の中、小学三年生以下のキッズバスケットができ、バスケットが低学年から楽しめる環境が整ってきたと思います。

一昔前なら、リングに向かってシュートをするのは四年生からだったのが、本当に小さい子から楽しんでいます。

このことで、バスケットに対する意識が変わりとても良くなりました。

世の常ですが、良くなれば良くなるほど、もんだいも発生します。

例えば、車社会となり、便利な世の中になりましたが、事故の問題、排気ガスの問題、駐車場の問題、渋滞の問題…。携帯が発達し、ネットトラブルの問題、人とのコミュニケーションの問題…。

うわべだけの便利さや環境の整いと共に目に見えない問題も一緒に抱えながら、いい方向に進むことを考えてます。

その本質は、結局は人の問題だったりします。

無理矢理、私の誕生日を子供たちに洗脳しているおかげ（？）もあり、少しだけ誕生日プレゼントを頂いたりします。
ありがとうございます！

バスケットの指導を始めてから、私の誕生日に家族で一緒にケーキを食べることはほとんどなくなりました。

考えてみれば、いろんなパターンで私の誕生日が過ぎています。

その例です。

�@お父さんがいないけどケーキは家族で用意され、子供たちはおいしく頂いて、残り物のケーキが冷蔵庫に保管されている。
このパターンが一番多いかな。
でも、最悪なのが、私の口にケーキが入るのは、２、３日後だったりします。（苦笑）

�Aたまたま練習のない日と重なったら、家族で一緒に食事をします。（でも、家族全員そろうのはめったにありません）

�B今年の場合
ケーキを私は買いに行きました。
このことは初めてかもしれません。
自分の誕生日に自分のケーキを買いにいったのです。
そしたら、小学校の卒業式と重なり、ケーキ屋さんは超満員で、買うのが面倒になり、ロールケーキを2本買いました。
なので、ローソクも立てずに単純に切って取り分けて食べました。
ロールケーキの2本は、そのうち1本を私が一人で食べるといって買ったので、（本当は冗談のつもりでしたが）私の目の前に1本まるごと置かれました。。。
冗談と言っても誰も信用しない、そんな家族に囲まれ私は幸せです。。。

一年経ちました。

月に2回ペースの練習会です。

何人集まるのかわからないまま、地元の方たちの協力のおかげで、平均で約20名近くのケイジャーが集まりました。

正直、帰りは何度か途中で仮眠をとる感じで、疲れもします。

しかし、それ以上に、頑張る子供たちが集まってくれ、練習計画も思ったよりも進んでる感じです。

一年間、お世話になりました。

また4月から、よろしくお願いします。

今年も年度末を向かえ、来年度のスクールの更新のアンケートを回収しています。

スクールを継続する者、継続しない者、それぞれの転機がやってきます。

三人目の孫が生まれました。

長男の二人目です。

長男の嫁の郷（福岡）に妻と孫の顔をみにいきました。

長男も丁度休暇がとれ、東京から来てました。


現在、長女夫婦と子供（孫）と同居してますが、赤ちゃんの声が懐かしく思えます。（笑）

昨日今日で、キッズ大会でした。

小学三年生にとっては、最後の大会です。

とらいあんふは、チャンピオンリーグに参戦。

三年生中心でチーム作りをしているチームが多い中、とらいあんふは、三年生が一人です。

負けるとわかっていても挑みました。

まるで、特攻隊のようです。（苦笑）

このことが、子供の将来を大きく育ててくれると思っています。

試合結果は、だいたいの予想通りでしたが、試合内容は、とてもよかったと思います。

歴代のとらいあんふOBやOB保護者たちが観ても、引けをとらない試合を子供たちは頑張ってくれたと思います。


話は変わって、大会の総評的なこととなりますが…。

�@全体のレベルが相当上がっていました。
とらいあんふの今までの「走る」「行け」だけでは到底かないません。その中に「技術」も積み重ねないと勝つことはできないでしょう。
しかし、小学生にその「技術」が必要かどうかは疑問もあります。

�Aゾーンについて
たまたま座っていたところの横で、他の指導者が話していたので、少し話しに加わりました。
話の内容は「ゾーン」についてです。
ミニ連盟のトップに大会は、「ゾーン禁止」となったようです。それに伴って、「ゾーン」に対しての考え方を論議してました。
私は、「ゾーン」反対です。しかし、先日としてなくす必要は無いと思っています。
要は指導者の考え方で、それが指導法となり、チームの個性となるということではないかと思います。
キッズ連盟も、「ゾーン禁止」の話は何度もミーティングの中でありましたが、最近ではあまり話も出ませんでした。
でも、今後のミニ連の動向は興味深く思っています。

進路を決定付ける受験と発表の時期です。

毎年毎年やってきます。（当たり前ですが…）

我が家でのこのことは、なくなりましたが、バスケとの教え子関係は気になります。

合否判定は、進路を決定付けますが、合否どちらにせよ次に与えられた道をしっかり歩いてください。

今日は、私は孫のお宮参りでした。

また、ミニバスケット連盟での指導者講習会ということもあり、基本的に練習を休みにしました。（結局、夕方から中学生の練習をしましたが…）

指導者講習会の内容をあとから聞いたところ、私の教え方や考え方と通ずるところが多くあったときいたので、よかったです。

あとからビデオも貸してもらえそうなので楽しみです。

今日の練習のお隣さんは、ある高校のバスケット部のようでした。

指導者はいなくて自分たちで練習をしていました。…というより、バスケットを楽しんでいるようでした。

たまたま、そのうちの一人が足を抑えて倒れこんだのをみたので、私はかけつけ様子をみました。

結局は足をつったみたいで、大事には至りませんでしたのでよかったです。（笑）

そこで少し話をしましたら、ほとんどの部員が高校になってからバスケットを始めたということでした。

いろんなバスケットのスタイルがあるので、このような楽しんでするバスケットもいいと思います。

ただ、怪我には気をつけてくださいね。

あいかわらず、少人数で楽しんでます。

新人の方も楽しそうに参加してくれるので、よかったです。

この新人さんは、他の曜日に他の練習場所でもバスケットを楽しんでるようなので、こちらはなかなかゲーム（５対５）ができないので気の毒に思ってましたが、ゲームができない分、自分の練習ができるということで参加してました。

つまり、曜日やレベルでいい具合に使い分けができてるのでしょう。

それにしても、もう少し集まってくれれば…と思います。（苦笑）

昨日、福岡県で開催される綾杉杯に参加しました。

毎年ですが、トライアンフは人数が少なく、１０人いないままの大会参加となります。

それでも参加させていただけることは、ありがたいと思っています。

試合結果は、なかなか好成績はなりませんが、練習してきたことの確認や、今後の練習内容の調整にとても役立ちます。

また、毎年、年度途中からトライアンフに参加した子もいてトライアンフの試合を初体験する子もいます。

とても刺激になってるようで、よかったです。（笑）