今日の午後のベアーズは、GWでいろんな家族行事などが重なり、久しぶりに少ない人数での練習でした。
三時間の練習で、2時間はシュートを打ちました。
さて、効果はいかに…。
今日は、娘(次女)の人生の節目でした。
いろんなことがありましたが、いい縁があり、今からの人生をその縁にしたがって生きていきます。
ベアーズは、この次女が小学生の時に、下手くそだったからできたのです。
私も、このベアーズからいろんな縁をいただきました。
人生は、何があるかわかりません。
いいことも、わるいことも、すべて人生です。
中三のアホが忘れ物。。。
このような、公開されている場所で、アホと書いてはいけないことでしょうが。。。(苦笑)
でもこのアホは、最近、ホントによく頑張っています。
毎回、なにかしら一回くらいは褒められたり、お手本としてみんなの前でプレーをさせたりしています。
お勉強の方も、前向きさを感じて、とてもよくなってきたんです。
なのに、なのに…、忘れ物をして今日の練習は見学ということになりました。
せっかく頑張っているのに、些細なミスはいけません。
このようなミスが、後々大きなミスとなるんです。
試合でも、今の段階(中三のはじめ)で逃げるようなプレーをしたら、交代させられて、もう、試合にはでれません。
たとえ試合に負けてもです。
いいときほど、調子に乗って、調子が悪いと逃げるようなことをしてほしくないのです。
今日は、単に練習の日でしたが、今日は特別に、ゲストをよんで、練習に参加してもらうように私から頼んで、わざわざ子供たちのために来てもらったのです。
それなのに…、忘れ物です。
受験で、受験票を忘れたら、受験できません。
コンサートで、コンサートのチケットを忘れたら入場できません。
絶対に、ミスしてはいけないのです。
*今日は、トライアンフスクール練習であり、そのゲストのために、結局は練習に参加しましたが条件付です。
条件1→あくまで、ほかの子供たちの指導をするための補助として参加。
条件2→次のトライアンフジュニアの練習時は、練習にきても、見学での参加。
…ということで、今日の練習はディフェンスからの速攻だったので、ゲストチームにいれて、その練習のための相手としてつかいました。
でもよかったね、この中で、逃げたプレーしたら、今度は「帰れ」と言われたでしょうから。
今の状態からなら、一生懸命に「練習相手」をすることが役目ですからね。
でも、ほんとにアホです。
中三で、今の時期に、まともに練習されないのは、みんなが辛いことです。
気を引きめ直してください。
今日は、床屋に行く予定を決めていました。
…で、行ったのですが、入り口から入ったら、まず、床屋のおっちゃん(私の高校の同級生)のお母さんが、私のことがわからなかったようです。(笑)
それくらい、以前からしたら、髪が伸びていたのでしょう。
そういえば、今年になって、結構な人が、私に気づかないことがよくありました。
髪で、雰囲気がやっぱり変わるんですね。
そして、「真面目なサラリーマン風」とリクエストしました。
さて、明日の練習のときの評判は、どうでしょうか?
前回は、噴出されましたから、かくごはしてます…。。。(苦笑)
「やっと、ここまできたかぁ〜」と思えるくらいになりました。
基本練習の頑張りどころ、ディフェンスの頑張りどころ…やっとわかってきたようです。
まだ、オフェンス力が…。
いや〜、ボールさばき、ドリブルなどはいいんですけど、オフェンスの最大のポイントのシュート力がいまいちです。
しかし、それはわかっていたことなので、いいんです。
それでも、シュート率は、冬から春には、二倍にアップ!!!
…でも、一割が二割になっただけですけどね。。。(笑)
…でも、GW前の現在は、さらに二倍の四割くらいになりました。
なんといっても、イージーをあまり落とさなくなりました。
本当に「飛躍」した感じがあります。
このGW明けには、五割以上のシュート率を期待してます。
今日のおやじ〜ずは、4人。
そのうち3人は、195cm、190cm、185cmです。
そして後一人は、130cmあるのかな?
小学3年のK君です。
このメンバーで、シューティング。
10本入れたら交代。
その後、ハーフ縦半分の1対1。しかも、負け残り。
そして最後に、オールコート1対1の3本勝負。もちろん負け残り。
おそらくこの練習メニューをみたら、「こぎゃんきつか練習、できんバイ。」と思うでしょう。
メニューはそうであっても、中身は、ゆっくりしています。
時には、必死こいてしますが、大半は、自分のペースで調整しながらしています。
…ですが、K君からすれば、身長だけ考えると、中学生がNBA相手にするようなものでしょう。
よく頑張ってプレーしています。(笑い)
おやじ〜ずというより、K君の個人レッスン会みたいでした。
今日は、北部体育館での練習でした。
アポなしにゲストがこられました。
このホームページのスケジュールをみれば、私達スタッフがいつ、どの体育館にいるのかわかります。
それをみて来られたのでしょう。
練習をみて、子供たちにアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
年間を通せば、結構多くのゲストが体育館に来られてる気がします。
ありがたいことです。
子育ての中で、よく聞く言葉ですが…。
「子供の子持ちを考えて」
「子供が、したいといってるから」
「子供がやる気がない」
「子供のやるきを尊重したい」
「子供がしたいと言わないのに親がさせても…」
子供中心の言葉です。
子育ては、大変です。
どの方法が、子供を育てるのにいいのか、子供と親次第でしょうが、また、さじ加減も複雑に調整が必要でしょうしね。
ただ、わがままには育ってほしくはないと思っています。
そのわがままも、家庭によって基準は違うでしょうから他人の助言は余計なお世話ともなります。
今日、高校生の大会をみました。
勝ったチームに、どうしたら勝てるのか?この追求こそが人を育てる気がします。
勝ったチームは、さらに突き放すことが戦いになってきます。
どちなにせよ、最後は自分との戦いです。
アラオンさんのライブの企画が載ってましたね。
アラオンさんとは、30年以上も付き合いです。
はじめてあったときと音楽のスタイルはかわらないまま、進化してる感じで、どっぷりとしたフォークソングを好む方は、心落ち着けて聞けるでしょう。
波床さんは、キーボードの弾き語りで、時にはバンドにも参加して活動しています。
何度か聞いてると、一度たずねたことがあります。
「原田信二っぽくっていいですね」と…。
声の感じがとても伸びやかで、ほんの少ししゃがれてて(?)、哀愁のあるポップな曲はとても好きです。
今年度からの新コラムの「不思議な心の現像室」も、映画ネタを中心に音楽などのどちらかというと文科系の発信となっていますね。
もともと、バスケットライフなので、バスケット中心であってしかるべきなのかもしれませんが、私の人生観をみんなで表現してくれているようで、私は自己満足として心地いいです。
また、活動支援のことなども含めて、少しずつ進化していることも、ありがたいです。
これからも、幅広く情報発信の基になれるよう、みなさんのご協力でをお願いします。
本当にありがとうございます。
さしより、来年の3月までは、このホームページは確実に存在しています。
少し、仰々しい(?)名ですが、「活動支援会」なるものを計画しています。
内容は、このホームページにて私達の活動を支援してもらえる企業や個人にホームページ上で広告やがんばれメッセージなどの枠を設けるということです。
5月には、第1弾の分が掲載されます。
ご協力していただいた方たちには、感謝しております。
また、興味のある方は、お問合せよりご連絡下さい。
小学2.3年くらいから、お姉ちゃんの関係で、トライアンフやベアーズのちび〜ずに参加していた、S介。
このS介は、「ベアーズモデル選手」として位置づけしています。
ベアーズ始まって以来、初めてのことです。
なぜ、モデル選手かというと、最初のころは、練習中に、前に並んでいるお友達のおしりをねらってカンチョウをして怒られたり、キッズ大会では、シュートを入れても名前は呼ばれず、他のプレーヤーばかり名前が呼ばれたりします。
勉強もあまりできず、素行も、ちょっと目をはなせば何をしでかすか心配な子でした。(笑)
そんなどうしようもない子でしたが、保護者が熱心で、バスケットだけはどうにか連れてきてました。
ある時は、保護者にも反抗し、「自分はホントは野球がしたかった。」とか喧嘩してたようです。
そんな子も、今年の夏で、引退です。
あと何日なのか、カレンダーをプレゼントしようと思います。
モデル選手として、しっかりと将来を見据えた進学が出来たらと思います。(笑)
以前に、ある芸能人がこういうことわ話してました。
「結局、最終レースで勝たないと駄目なんですよ〜。」
どういうことかというと、その芸能人は、競馬が好きで、競馬場にいくのですが、第1レースから第7レースまであったとして、第1レースから第6レースまで勝ったり負けたりしても、最終レースの第7レースに全部賭けるので、第7レースで負けたら大損、勝てばOKとなるということです。
最終レースまでに、どんなに勝ってても、それを全部最終レースに賭けるから、負けてしまえば、大損です。
バスケットは、キッズ、ミニ、中学校、高校、大学と、環境が変っていきます。
指導者が変っていきます。
その時代その時代で、子供に気を使って、子供にとっていい指導ができたにせよ、最終的には、どんな指導者に巡り合うのかわかりません。
ましては、就職先もそうです。
そんな将来を見据えての指導は、ある意味厳しいものがあります。
その時代その時代での指導なら、指導する側も指導される側もいい環境で出来ます。
意外と、上のレベルにいったときに、「あのときは厳しかったけど、今はよかった。」といえる状態がいいのだと思います。
その時代その時代をいい環境で過ごせた子は、全国のトップレベルを考えたチームでの指導にはついていけない確率が多いのではないでしょうか?
簡単に言えば、現在熊本のトップチームであるKG高校への道は、さけることを考えた子に育ってるかもしれません。
KG高校が、とてもいいチームかどうかは、人によって考え方は違うでしょうが、本気で全国を目指しているチームには間違いないと思います。
最終レースで活躍できることを目指すことは、目指したようにならないにせよ将来の人生の考え方もしっかりしてくると思います。
今日のおやじ〜ずも、相変わらずの集まりから始まりました。
今日は、何人来るかなぁ?と思いつつ、最初に来たのは、小学3年生の男の子。
車から降りてきて挨拶に来たので、「ちゃんと宿題とか終わってきてんだろうね?」ときいたら、「ハイ!」と答えました。(笑)
定刻時間が過ぎて、体育館に二人だったので、ロングシュートの練習をしました。
このまま誰も来なかったら、二人でシュート練習をするともりでした。
そしたら、ボツボトと集まり、2対2から始まり、最後は、4対4までできました。
人数が多くてあまり間が開くよりは、これくらいがいいかも…と思いました。
原則的に、5分ゲームしたら、5分休みなので、元気のいい人は、休みのときにシュートを打っています。
それぞれの時間の使い方ができてるようです。
しかし、久しぶりに、腕が疲れています。
ミドルシュートが、全部はずれました。(苦笑)
でも、3Pは100%の確率で入りました。
1の1だったんですけどね。(笑)
「一生懸命にする」「最後までがんばる」「手を抜かない」など、子供たちを指導する上で、よく耳にする言葉だと思います。
その一生懸命さや最後までがんばる力など、私は「基礎練習」がベースになっていると考えています。
話は少し変りますが、世の中は、いろんな環境があり、よりよい環境もとめて人は行動するのもです。
しかし、そこには、経済力だとか、時間的なこととか、様々な問題をかかえることが多いでしょう。
それでも、いろんなリスクを背負って、いい環境へと整えていく保護者は、「子供の頑張り」を一番の根源として考えていくものだと思うのは、私だけでしょうか???
例えば、一番が、「楽しいから」なのか「がんばるから」とかでは、保護者の気持ちは多少左右されるのだと思うのですが。。。
もっと具体的に書けば、もっとわかりやすいのでしょうが、誰のことを言ってるのかが特定されるのはどうかと思い、遠まわしに書いてます…。
話をもとに戻します。
経済的なリスクを親にかけさせて(経済的にまったく問題のないほどのお金持ちかもしれませんので、ここは一般的な想像ですが)行き着く先が、「僕は基本練習はすかん」です。。。という言葉を親が聞いたら、どう思われるのだろうか?と思うと、少しがっくりきました。
まぁ、基本をしなくとも上手な人も多くいますので、それはそれでいいのかもしれませんが、少なくとも、その保護者は、基本の大切さはしってる方だと思っていますので…。
そこだけ聞けば、子供に遊ばせるためにお金払ってるの?と感じました。
言葉も一瞬のことだから、本音は「基本が大事」と思いつつも、周りの影響でそう言わざる得ない場合もあるので、今後の成長が答えとなるでしょう。
今日は、ぼたやま杯に行ってきました。
ぼたやま杯は、トライアンフスクールができたときに、最初にいったカップ戦です。
その第一試合が、全員出て120対0のスコアで勝ちました。
ところが、その対戦相手が、最後まであきらめないのです。
必死に1点でも取ろうとするし、1点でもやらないとするんです。
この感触は、私が中学校の外部コーチをしていたときも県外チームで体感したものです。
また逆に、最近は、勝てませんが、相手チームが大量得点でリードしたとしても手を温めません。
こういう感触は、勝負としてはとても光栄に思えます。
そして、今日、新チームでの参加。
初参加のメンバーも半分くらいいます。
どうなることやらと思いましたが、あきらめない感触が、自チームにも相手チームにもありました。
このことが、勝負としての気持ちを子供たちにどれくらい植え付けたのかは、明日からの練習でみることができたら幸いです。
保護者の方たち、送迎、ありがとうございました。
また、今回は、帯同審判として、18歳、19歳の2名が同行しました。
審判の勉強になったでしょうか。(笑)
またまた、スペシャルな方が応援にきてくれました。
私の高校のかわいい(?)後輩です。
福岡市内に嫁いでいった娘ですが、わざわざ、飯塚市まで旦那様と一緒にきてくれました。
差し入れも、ありがとうございました。
また、今度結婚する娘も、嫁ぎ先に昨日からいっていて、しかも、会場から30分くらいのところから応援にきました。
みんなの気持ちを、コートで発揮してくれた感じはあります。
まだまだ、未熟ですが、方向性はしっかりとみえたと思います。
トライアンフらしい…といつまでも言われる試合を目指しましょう。
練習の内容は、「何度も同じことを繰り返す」練習と「手を変え品を変え」練習があります。
同じ練習内容でも、順番を変えたり、考え方を変えたりします。
しかし、最終的には、1から始まり1に戻ることがいいようです。
同じ練習を何度も繰り返していると、飽きてきたり、雑になってきたりしますが、いつのころから、意外と、そこから本当の練習が始まると思えてきました。
大概は、飽きてくる前に、違う練習に切り替えたり、真新しい練習を取り入れたりするのでしょうが、実は、そこが真の練習のスタートラインだったりするのです。
ベアーズやトライアンフは、OBたちがいつきても、「やっぱり、同じ練習している。」と感じるはずです。
そして、あの時、頑張ってしていてよかったと思っているはずです。
この真のスタートラインを何度も経験することが、とても大切です。
よくベアーズやトライアンフの練習で言われるのが、「あっという間に時間が経つ。」です。
練習の説明が無いときは、タイマーのブザーで次から次へと練習が進みます。
だれてきたら、やり直しをさせられることもあります。
一つ一つを集中してしなくてはいけません。
そしていつのまにか、速く、力強くなっていきます。
集中しない練習は、意味がありません。
いかに集中した練習環境にしていくのかが、指導者の役割です。
三月までは、年度末という事で、ベアーズとの合同でしたが、新年度になり純粋に「おやじ〜ず」だけの日程となりました。
全員で6名(ヒートベアーズ)+小学生1名。
こんなもんでしょう。
このメンバーで、疲れるくらいまでバスケットをすることは、幸せな感じがします。
やっぱ、バスケットは「きち〜」というくらいしたほうが面白いのです。
…でも、今日は、膝が痛かったり、体調が悪かったりで、「きち〜」の一歩手前くらいでした。
じわ〜っと汗をかいて、…くらいの楽しさでした。(苦笑)
練習は、ハーフの2対2から始まり、オールコート2対2の負け残り、そして3対3(3ON3形式)。
この人数でも、楽しくバスケットが出来るのは、参加したメンバーがいいからでしょう。
それにしても、今春、熊本から県外に医者として旅立った者や、大学に受かって巣立った者など、入れ替わっても、このバスケットのスタイルが変ることなく続けられたら幸いです。(笑)
今度の土曜は、福岡県の飯塚市周辺で開催される「ぼたやま杯」に行ってきます。
この大会は、はじめて参加したときから、「トライアンフスクール」で参加することにしてました。
今回は、今までに無く低年齢化しています。(苦笑)
下記のメンバーです。
小6女1
小5男3
小4男2、女1
小3男2
小2男1
です。
丁度10人。
しかも、10人に確定したのがここ最近です。
さて、どうなることやら…。
ただ、日ごろの練習のリズムで最後まで戦ってくれたらいいと思っています。
大差で負けることも予測されますが、最後まで頑張ってくれることを期待してます。
学年単位で、人数が揃うのは、強いチームの要素の一つです。
私も過去にいい成績を残せたときも、それなりに人数が揃っていました。
中学校を教えていたときに九州大会にいったときも上級学年の人数が、約10名ほどいたし、ミニで九州大会に行ったときも、上級学年で7.8人いました。
トライアンフの最後の試合も、6,7人いたかな。
学年差は、とても大きく思えます。
しかし、今の私が指導している環境は、その考え方とは、真逆です。
一学年に、最高で二人です。
しかも、男一人、女一人です。
一学年、一人もいます。
普通の大会では、ジュニアでも出れない、ミニでもでれない…です。
しかし、この状態が、今のベアーズを支えています。
逆境が、ベアーズの子達を強くさせています。
頼れる仲間が少ないので、みんなで助け合わなければいけません。
また、なにより、自分自身が強くならないといけません。
環境はどうであれ、必ず長所と短所があります。
その環境の中でどれだけのことができるのかが大切です。
以前に、指導者仲間に話したことですが、麻雀も、配牌をみれば、いいか悪いかはわかります。
悪いときにどう戦うのかが、将来の布石になります。
今後も、人数が揃うことはないでしょう。(笑)
昨日、今日と、先日の人吉であった交歓大会のDVDみせながら、説明をしました。
どこをどうしたらいいのかを細かく説明しました。
具体的に自分達が動いてることを修正していくので、わかりやすいはずです…。
そのせいか、少しはリズム良く動けるようになったようです。
これで、失点は、10〜20点は抑えてくれることを期待しています。
今度は、トライアンフでミニの大会に出場します。
ベアーズと違って、練習量がかなり少なくなります。
そんな中で、同じ動きを練習します。
理解力がないとなかなか習得できませんが、これを覚えることが大切です。
今日で、全体練習は終わりましたが、後、一週間、頑張ってください。
勝っても負けても、今日のいいリズムで試合を戦ってください。
勝負の世界、勝ちか負けしかありません。
例えば、なにかの大会の決勝となれば、負けたチームは勝ったチームの脇役ということになります。
大概の場合は、負けたチームはみじめです。
しかし、それを同時に目の当たりにするのが勝負の世界です。
でも、勝っても負けてもいい試合はできます。
いい試合が出来れば、負けたチームも輝きます。
そうです。勝ったチームも負けたチームも輝く試合ができるのです。
勝ちは勝ち。負けは負け。ですが、それ以上に充実感のある戦い方を心がけています。
そんな試合をベアーズは目指してます。
まぁ、なかなか出来るものではありませんが…。
ベアーズの保護者は、そんな私の考えを理解していますので、本当に指導がしやすいです。
指導者と保護者が一体になって子供たちを育てている環境は、ありがたいと思います。
通る路にあちこちで桜が満開です。
一年という期間からすれば、一瞬の時間。
いろんな想いが桜をみて巡ることでしょう。
不思議なコラムの部屋になりそうですね。(笑)
音楽や映画の話題を中心にアラオンさんとうまださんのコラムが始まりました。
音楽と映画といっても、メジャーなものよりマイナーなものが多いかもしれませんが、あらたな出会いを感じさせられます。
どうか寄ってみてください。
不思議な心の現像室を覗いてみてください。
また、こんな感じの内容に準じるネタをお持ちの方は、連絡下さい。
一緒に参加しましょう。
今日の夜の9時くらいに、ベアーズOBとその父親に会った。
会ったといっても、私の用でしたが、今日は息子(ベアーOB)が、東京へ遠征にいった帰りで、空港まで迎えに行った帰りに寄ってもらいました。
半分、仕事の話で、半分、バスケットの話でした。
熊本県では、現在、トップレベルのチームとあって、遠征の範囲も関東、東海地区など広範囲です。
新2年生のYは、少し試合にでたようで、いい経験をしたようです。
また、学力もトップクラスのようで、勉強の話も少ししました。
先日の人吉の大会もそうですが、ベアーズは、家族以上の絆で結ばれています。
このベアーズのOBたちが社会に出て、各方面で頑張ってくれることを期待しています。
今日は、新年度の初日です。
新たなるスタートという気持ちで、また、基本からのやり直しです。
でも、ほとんどが、昨年度からの持ち上がりなので、どんどん進化したいと思っています。
そのためには、最初の基本練習を、とっととすませることが大事です。
そのためには、まず「声」を出すこと。次から次へと「テキパキ」とすること。なにごとも「手を抜かない」ことができれば、どんどん先に進みます。
…ということですが、微妙でした。。。
中学生の交歓大会が終了しました。
毎回のことですが、大会準備から片付けまで、そしてさらに審判のことなどを含め運営の協力まで協力することを前提に参加しています。
いろんなことに気を使いながら、試合をします。
大会は、一般的に子供たちは参加するだけ…的な感じがありますが、大会を開催することはいろんな方たちの協力があってできることです。
その裏側をみせ、手伝わせることは、なによりの社会貢献の実戦だと考えています。
人吉地区は、まだ近いほうだと思いますので、こういう考え方も出来ますが、福岡などの遠方になると、地元の方たちがお世話をしています。
組合せも、初日は、遅く試合が組んであるとか、最終日は、早く帰れるように…とか、気を使って組合せしてるかなぁと思うこともよくありますし、最終日は、試合やTO、審判などが終われば、「後はいいですから、早めに帰っていいですよ」と言ってくれたりします。
だから、こちらが地元の場合は、出来るだけお世話をするように心がけています。
今回は、自チームでは、審判数の確保ができました。そして良く頑張っていました。
特に気を使うのは、組合せです。
自チームのことだけ考えたら、こうしてほしい、あーしてほしいと思うことはよくあることですが、私は、よっぽどのことが無い限りは、割当に対してなにも言わないようにしています。
これを言えば、すべてやり直さなければいけなくなることが多くあります。
大会運営は、これが一番大変なんです。
組合せを変えたら、また一からやり直して、プリントして配布しなくてはいけません。
今回も、どういういきさつかは聞いてませんが、ギリギリまで組合せが大変だったようです。
私も、連絡を受け、熊本市内の2チームに組合せをもっていきました。
これも大会運営の協力の一つでしょうから、自分の時間をさいて速やかに対応しました。
今回は、いや今回もですが、また新たな出会いがあり、熱い気持ちが伝わりました。
今回で6回目ですは、どうにか続けていきたいと思います。
今回、ご協力していただいた方たちに感謝します。
参加してくたチーム、関係者に感謝します。
総まとめの事務局に感謝します。
そして、こんな私の考え方の支えになってくれている保護者達に感謝します。
ありがとうございました。