バスケとのつながり-イマケン

  • 2016年03月12日(土)

ついに、二男裕太が専門学校を卒業し、就職します。
我が家は、長男から三男までトライアンフ、ベアーズに入りバスケをやってきました。

長男は大学までバスケを続け、大学院の今もクラブチームで続けています。三男は、ベアーズできっぱり終わりました。

二男は、トライアンフ、ベアーズを経て高校の部活に入りましたが、途中で挫折し、トライアンフ、ベアーズのお手伝いや熊本ヴォルターズのアルバイトスタッフという形で、バスケットに関わって来ました。就職先にもバスケ道具一式持って行くようです。

結局、トライアンフ、ベアーズと一番長く関わってきたのは裕太ということになりました。

バスケとつながりたいという気持ちを受け入れてくれる環境があったということが、裕太の救いになったのではないかとも、今、思います。

色々な事情で部活のバスケができない子がいます。それを受け止める色々な形の受け皿があることは良いことだと思います。

トライアンフ、ベアーズに関わらず、色々なクラブチームなどができることは、良い傾向だと思います。

サークルへの参加-球迫

  • 2016年03月09日(水)

こんにちは(*^o^*)

サークル、今回は社会人のスポーツサークルの学生参加のお話です。
社会人のスポーツサークル、どんな風に作られているか皆さんご存じですか?

小中学生を対象とし公式試合出場と競技生の成長を目的としたいわゆる児童クラブチームや社会人トップリーグとは違い、
多くが「友達同志でちょっと集まって運動してみよっか」で始まっています。

代表者も含めコーチの資格などを持った方はほとんどおらず、持っていたとしてもサークル内ではコーチングするわけではないです。(あくまでも自身が楽しむためのもの)

練習のやり方から、サークル外活動(飲み会等)、ルールなども各サークルで自由に決められていて、料金もまちまち。1年間は辞めたらダメ!とか、かけもち禁止!とかダメダメルールがたくさんのところもあれば、
未成年でも飲み会の参加でさえ本人の自由、なんてゆるゆるのところもあります。

極端にたちの悪いところになると、マルチ商法やセミナーへの勧誘者や金銭トラブルも見逃しているところもあるし、異性交遊(ナンパ)が当たり前になっているところもある、と聞きます。

もちろん、上記は全国でも一部のサークルです。
ただ、どこのサークルも怪我をすれば自己責任だし、トラブルがあった場合どうしたらいいのかわからない団体というところは、たくさんあります。
そのサークルの活動中は何も無くても、中で仲良くなった人たちと、夜中まで行動をともにしはじめる、こういうことは多いものです。

最近、学生が「親の許可を貰った」として、気軽に社会人サークルに参加し始めるケースがとても多いように感じています。
社会人サークルというものは、社会人が息抜きで遊びに来ている場所。
そして、その中で、スポーツをする場所のない子供達の受け入れも容認しているところ。
こういう認識が親子ともに必要です。

もし。お子さんが社会人サークルに興味を持たれたら
お子さんに嫌がられても1度は保護者さんがそのサークルに見学にいくこと。
そして、代表者の連絡先をしっかり聞いておくこと。
定期的にメールででも、電話でも、挨拶をしておくこと。
を、お薦めします。
春になって、いろんな道を探し始める人たちへ記載してみました☆

綾杉杯1日目突破!-イマケン

  • 2016年03月07日(月)

綾杉杯1日目突破、おめでとうございます。
最後は延長戦での2点差、薄氷の勝利。
聞けば、走って相手の疲れを誘っての勝ちだったそうで、トライアンフらしい試合だったようで、良かった。

過去の経験上、1日目を勝ち抜くことすら難しいのが綾杉杯。

来週も是非、トライアンフらしい試合で、悔いのない戦いを。祈ってます。