夏休み-イマケン

  • 2013年08月25日(日)
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8月21日〜23日、今福家の夏休みでした。私の弟妹の家族も含めて天草の実家に大集合。(翔太のみ除く。)

バーベキュー、温泉、イルカウォッチング、海水浴など、天草の夏を満喫しました。

来年は子供たちの就職、弟の退職・再就職などで、これだけ一同に集まるのは最後かもしれません。

21日はトライアンフ、ベアーズが天草河浦町で練習会をやっているのを知っていたので、差し入れでも持って行こうかとも思ったのですが、有明町とは大分離れているので、実家でバーベキューの準備している間に時間がなくなってしまいました。申し訳ありません。

とにかく、久しぶりに遊びに徹した夏休みを過ごしました。

写真はイルカウォッチングのひとこま。1匹の背びれしか見えませんが、実際はこんなものではなく、群れで見られ、すぐ近くでも見られるのです。が、私の写真の腕が足りません。

涼しい!?-イマケン

  • 2013年08月18日(日)
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今日も暑いですね。

自主出勤で仕事をして帰る途中、淵町(福山雅治の出身地です。よくバスケの大会が行われる三菱重工体育館もあります。稲佐山へのロープウェイもあり。)まで来たところで、思いついて、久々に稲佐山(標高333m)に登ってみることに。

しばらく、山登りをしておらず、来月には人間ドックがあるので、また体を絞っておこう、この猛暑だからこそやろう、と思い立った次第。

実は、熊本の妻が、本日は水泳教室の仲間とアクアスロン(スイム&ラン)の大会に参加しているのも動機です。

で、もみじ谷葬祭場の上の登山道から登りました。久しぶりに登ると、やはり最初は苦しさを伴います。ここで、先日テレビ番組で見た登山のコツ:1本の足に全体重を載せることを交互に繰り返すことを思い出し、ゆっくりとこれを繰り返すと、比較的楽になりました。

そしてほどなく、頂上手前の登山道終点に到着。後は頂上展望台まで約500mの階段道を残すのみです。

ここもゆっくりと登って行くと、途中に天然岩を利用した小さな見晴らし台がありました。ここが日陰になっていて、しかもいい風が吹いており、今まで熱暑をくぐって来た体に最高の涼しさを与えてくれました。暑さ続きのこの夏の中で、最高の涼しさでした。まさに極楽。山の上には小さな秋が来ているようです。

あとは頂上まで登り、そして降りるのみ。

一番暑い時間帯に大汗をかき、ダイエット作戦完了。
帰宅後、シャワーを浴び、缶ビール1本飲み干し、そして新企画。氷あずきアイスに塩ふって食べること。・・・正解です。暑い時、すいかに塩ふって食べるでしょう。あれと一緒。水分だけでなく、塩分も一緒にとる。しかも、体が欲しているから、なんら違和感がない。皆さんもお試しあれ。

本日のダイエット記録は過去最高でした。なんと、61.6s。いまだかつて61キロ代はなかったのであります。猛暑も使いようです。ただし、熱中症は要注意ですが、小生はエアコンなし生活を単身赴任になってずっと続けているので、結構耐性ができているかな。暑いときはどんどん汗をかき、その分、水分や塩分を補給すれば良いのだと思います。

写真は当然、その見晴らし台です。

チリンチリンアイス-イマケン

  • 2013年08月17日(土)
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やはり、チリンチリンアイスの説明も必要でしょうか。
「感動長崎就学旅行ナビ」(http://www.at-nagasaki.jp/syugaku/column/440)というHPから引用
させていただきます。
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ちりんちりんアイスとは?

夏になれば、ちりんちりんアイス。長崎っ子の常識です。市内の観光地には必ず1台は見かける屋台のアイス屋さん。最近は結構寒い時期まで出ているようです。皆さんやっぱりアイスが好きなのね。

どうして「ちりんちりんアイス」かと言うと、鈴を鳴らして客引きをするから。その音がちりんちりんとかわいらしく鳴るので、そのまま名前にしちゃったんですね。

このアイス、売ってる方に頼めばバラの形に盛り付けてくれます。手際よく形作られていくバラの形は、ちょっとした職人芸のようです。この形は意外と食べやすく、アイスの口どけ感が引き立って美味しさ倍増です。

どこにあるの?

街中やめがね橋、平和公園などでよく見かけるこのアイス屋さんですが、 屋台の色によって会社が違うので、売っているアイスの味も違うのです。お店によって甘みが強かったり、口当りがやわらかかったり・・・ それぞれの味を食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
基本的にアイスというよりジェラードに近く、さらりとしていてさっぱりとした味わいです。

昔から長崎市民に親しまれてきただけあって、 子供や若い人だけでなく、お年寄りや男性にも人気があります。

散歩の途中、アイスを食べながら一やすみ。売り子のおばちゃんとおしゃべりしながらもう一本・・・と、 毎回3・4本食べていくおばあちゃんもいるとか。

精霊流し-イマケン

  • 2013年08月17日(土)
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8月15日、久しぶりに長崎の精霊流しを見物しました。

相変わらず、爆竹・花火の音、煙がすさまじいです。

しかし、その喧騒の中で、コーン、コーンとゆったりとした調子でたたくカネの音には哀愁も漂います。

グレープの「精霊流し」はもの悲しい歌で、長崎のにぎやかな精霊流しとはとんでもない落差があると思っていましたが、頭の中であの曲を思い浮かべながら見ると、それぞれの精霊船に故人を偲ぶ思いやドラマが詰まっているのだろうと、なんとなくしんみりと感じました。年のせいかな。

最近は、故人の趣味や職業などがわかるような、特徴ある飾りつけをしている船があるのも、一因かもしれません。

今回見た中では、船そのものが、長崎名物チリンチリンアイス売りのミニリヤカー付き保冷ボックスの形を大きくした船。(もはや船の形になっていませんが。)コーンも載っています。

見ただけで、チリンチリンアイス売りのおばさんだったんだとわかり、家族の人たちの思いが伝わる船でした。

写真は、そんな船とは関係なく、精霊船の「流し場」へと向かう船です。と言っても環境問題があり、本当に流すのではなく、重機で解体してゴミとなる、いわば精霊船の墓場です。(バックに重機が見えます。)
こういう結末もまた、哀愁を感じさせます。