中秋の名月-イマケン

  • 2012年09月30日(日)
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今日はお月見の日。
月は見えないと思いますが、月見団子を買って食べます。
買い物に行ったら、スーパーに置いてあり、おいしそうだったので。

中秋節-イマケン

  • 2012年09月28日(金)
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長崎中華街で、中秋節を祝うイベントが掲載されており、ぶらっと行って来ました。

冬のランタンフェスティバル(春節祭)に比べると地味ですね。

長崎はもうすぐ(10月7日〜9日)「おくんち」です。こっちのほうで、多分、市民の頭はいっぱいなのでしょう。

関東大学リーグの翔太-イマケン

  • 2012年09月22日(土)

今、関東大学バスケットボールリーグ戦が行われています。

翔太の東大は、4部リーグの一次リーグを全勝で1位通過し、今日から二次リーグです。二次リーグでも1〜2位になれば、3部に自動昇格できるので、それを目指しています。

東大バスケ部のHP(http://www.u-tokyo-basketball.net/)に、戦評が出たので、一部を引用し、翔太の近況を垣間見てみたいと思います。

一次リーグの最大のヤマ場と思われる成蹊大学との一戦です。成蹊大は、今リーグの大半を100点ゲームで快勝してきました。

なお、関東リーグ全体については、「関東大学バスケットボール連盟HP」(http://www.u-tokyo-basketball.net/)をご覧下さい。

【リーグ戦第四戦vs成蹊大学】

本学○60(13-20,11-14,17-7,19-16)57●成蹊大学

#1坂本19得点、#14翔太11得点、#18芦葉12得点、#91前田(悠)18得点・18R(DR11)

スタート:#1坂本、#14翔太、#36池本、#44小川、#91前田(悠)

【1P】
リーグ戦開始前から今大会の天王山と目されていた成蹊大戦。本学は#1坂本が二連続でドライブからのシュートを決め、いい立ち上がりを見せる。しかし、成蹊大#21がジャンプシュートを二連続で決め、さらに#5がスリーポイントシュートを成功、簡単に逆転されてしまう。ゾーンに弱い成蹊大に対し3-2ゾーンを仕掛けた本学だったが、うまく機能せず、相手は#21のジャンプシュート、#13のドライブで得点を重ね、7点のビハインドを負ってピリオドを終えた。

【2P】
2ピリオドは、立ち上がりこそ#1坂本がスリーを決めるが、オフェンスが全体的に低調で、ターンオーバーを繰り返し、シュートもなかなか決まらず、リバウンドは#10(193cm)に抑えられてしまう。この間に、本日絶好調の成蹊大#5が二本のスリーポイントを含む11ポイント連続得点と大暴れ。#44小川、#14翔太のファールトラブルもあり、打開策を見つけられないままひたすら相手を追いかける展開が続き、前半終了時には10点差と大きく水をあけられていた。

【3P】
なんとか追いつきたい3ピリオド、本学にリズムをもたらしたのは今日もディフェンスだった。#66田代、#1坂本らアウトサイド陣がスティールを連発、#91前田(悠)、#36池本、交代で入った#18芦葉らインサイド陣もリバウンド、ルーズボールに体を張る。速い展開からのシュートが増え、停滞していた前半が嘘のように得点が伸びていき、残り2分、#14翔太の見事なパスから#18芦葉が冷静にフェイク、#5からカウントワンスローを獲得し、とうとう39-39と試合を振り出しに戻した。さらに#1坂本がスリーで加点かと思われたが、これはラインを踏んでおり、41-41で最終ピリオドに突入した。

【4P】
4ピリオドも、本学は厳しいディフェンスを継続。オフェンスでは#91前田(悠)のポストの1on1、#1坂本のランニングプレイなどで加点し、残り2分、#91前田(悠)の連続ポイント、さらに#14翔太のスリーでシーソーゲームを抜け出し、6点のリードを得る。成蹊大も#8のシュートで対抗しようとするが、追いつくことができない。残り4秒、#14翔太のフリースロー後のタイムアウトからのセットプレイで#8がスリーを放つがこれは外れ、#36池本と成蹊大#12が球際で競り合ううちにタイムアップ。60-57で試合終了した。

悪い流れを自分たちで立て直して逆転勝ちを収めた、大きな価値のある試合となった。

‐‐二次リーグでは、ベアーズOBヤス君(副主将)の一橋大も2位通過で上位リーグに上がって来ましたので、東大との一戦もあり、楽しみです。

大会情報に掲載-イマケン

  • 2012年09月09日(日)

長崎のミニバスと中学の大会の結果を、このHPの「大会情報」のほうに書き込みました。

「KTN杯争奪長崎県ミニバスケットボール選手権大会」と「第27回只熊杯バスケットボール大会」です。只熊杯には熊本県チームも複数出場していました。

長崎県ミニバス大会は
男子優勝:志佐小
女子優勝:愛宕小

只熊杯は
男子優勝:深江中(長崎県)
女子優勝:折尾中(福岡県)

応援、ありがとうございました。-さのっち

  • 2012年09月03日(月)

奥さんとおぼっちゃま、阿蘇まで応援、ありがとうございました。

トライアンフOBの保護者としては、そこそこ満足のいくトライアンフらしいバスケットがみれたと思います。(笑)

せっかくのイマケンさんのコメントに「優勝」の言葉がありますが、実はこの大会は、「優勝」がありません。

交流戦という感じです。

一応、結果は全勝でした。


さて、イマケンさんのコラムで、一番印象に残った文章は…。

待つこと約20分くらいかな。やっと撮影終わって、MCいわく「お疲れ様でした。無事リハーサル終了しました。次、本番でーす。」

です。

やっぱ、いいものをつくろうと思ったら、何度もリハーサルしないとできないものですね。

一発勝負で、いいものができるとしたら、それなりの才能がいるということです。

画面に映るものは、ほんの一部です。

その一部のためにどれだけのものがあるのか、準備が必要なのか、そういう経験で学ぶのでしょう。

こういうことを子どもたちに伝えたいと思います。

今後とも、レポート、よろしくお願いします。

映画ロケ-イマケン

  • 2012年09月02日(日)
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 グッチさん、「いずみ寿司」行かれましたか。おいしいですよね。残念ながら我が家も家計の都合でなかなか行けません。何かイベントごとの時には、思い切って行ってみたいお店です。

 さて、今日は阿蘇サマー・キッズ・フェスティバル。私は長崎ステイですが、妻と三男Dは応援に行ったようで、報告あり。トライアンフ・キッズ、優勝おめでとうございます!過程はどんなものか、そのうち、さのさんか、いださんから報告があるでしょうが、とりあえず結果は良かった!

 で、イマケンは長崎お散歩で、職場の近くの「水辺の森公園」へ出かけました。そこでは「池島譚歌(いけしまたんか)」という映画のロケをやっていて、結構大掛かりなロケだったので、かなり観察して来ました。ネタ的には「不思議な心の現像室」のジャンルかもしれませんが・・・。

 まず、池島というのは、長崎県西部にある島で、日本で一番最後まで炭鉱を掘っていた所です。最盛期には数千人いた人口がいまや300人以下の過疎の島です。この島の少年の成長と島の人々との交流を描く物語のようです。詳しくはネットで調べてください。

 で、今日のロケでは、千人以上の一般市民エキストラを動員して、1kmのレールを使った撮影をするラストシーンのようであります。1kmのレールはギネス記録ということです。通常はせいぜい5mくらいらしいです。

 見ていたら、撮影そのものがひとつのイベントです。MCは地元のFMラジオのパーソナリティー、協賛企業の物販ブースもあり、ギネスに挑戦ということもあって地元テレビ局も一部始終をカメラに収める徹底ぶりです。

 小生、エキストラの受付開始時間の12時30分過ぎ頃に行き、状況を観察開始。エキストラの集まりが悪かったのですが、徐々に増えて来ました。レールの設置にはボランティアスタッフの力が欠かせません。レールといっても、ひとつ2m程度のユニットをつないで作るもの。レールも鉄道のしっかりした枕型みたいなものではなく、直径2〜3cm程度のパイプです。しかも、初めと終わりは金属製ですが、途中はプラスチック製の応急的なものです。

 「えぇ?こんなもんで大丈夫なの?」と思いましたが、それでいいのだ!・・・らしい。

 14時前には撮影開始。主役の金子昇(成人役)も出て来て、いよいよ行きますよ。

 エキストラの皆さん、日傘は閉じて、ケイタイは切って、フリップ(自分の生まれた時の体重か命名の理由と名前を書いたもの)を上げて、にっこり笑って、手はふらないでねという注意をみんな守って、撮影スタート。

 Aブロック行きますよ、次はBブロック行きますよ、間もなくCブロック行きますよ、・・・
と次々行くように思うのですが、いかんせん距離が長いので、この間隔がまた長い!そして、1kmのギネスとか言いながら、最初からすべてのレールが準備できていなくて、残り300mくらいは、終わった最初のほうのレールをはずして後から継ぎ足すという原始的なやり方。(これすべてボランティアの手作業)

 そんなこんなで、待つこと約20分くらいかな。やっと撮影終わって、MCいわく「お疲れ様でした。無事リハーサル終了しました。次、本番でーす。」

 この時点で既に14時30分頃。天気はピーカン。もう小生は限界です。申し訳ありませんが、途中退場で帰って来ました。

 でも、撮影はその後が本番。スタッフの皆さん、エキストラの皆さん、本当〜にお疲れ様です。心から成功をお祈りするばかりです。

 こんなに苦労して撮影した映画ですが、どうも興行館は限られているようです。もし、熊本の劇場にかかったら、見てください。
(イマケンは出ていません。為念。)