長崎燈会-イマケン

  • 2012年01月30日(月)
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 私が前に書いた、ウインターカップの尽誠学園VS沼津中央の動画、ありがとうございます。第4Q終了直前の流れを変えたルーズボールとは、これかと思うところもありました。

 さて、長崎は今、「長崎ランタンフェスティバル」(1月23日〜2月6日)の最中です。昨日は天気が良かったので、ぐるぐると会場を巡って来ました。初日は夜、灯りのついたところを見て来ましたが、寒かったのでメイン会場だけでした。昨日は時間をかけ、運動不足解消も兼ねて他の会場も歩いて行ってみました。夜のほうが確かにきれいで、人出も多いのですが、昼もそれなりにお祭りの雰囲気が漂っていて、良かったです。

 新聞によると、最初は中華街の小さな催し物として、3日間だけだったのが、今や冬の長崎のメインイベントとして、2週間続きます。外国人も含めて多数の観光客がやって来ます。

 機会があれば、皆さんもおいで下さい。

 写真は辰年にちなんだ「昇竜戯珠」。メイン会場のメインオブジェです。もちろん、夜は中に灯りがつきます。逆光で写りが悪くてすみません。

尽誠学院 VS 沼津中央-さのっち

  • 2012年01月27日(金)

WJBL観戦-イマケン

  • 2012年01月22日(日)

 昨日と今日は、トライアンフキッズは天草で「ひとづくりカップ」のようですね。うちの妻と息子も昨日は応援とサポートに行ったそうです。(実家から米を取って来るという用件もあったんですが。)キッズのみんなと保護者の皆さん、頑張ってください。

 さて、私は長崎ステイで、昨日、近くの県立体育館かぶとがにアリーナへWJBLの試合観戦に行って来ました。

 対戦は、先日の全日本総合選手権で優勝のJXサンフラワーズと、長崎とは縁の深い企業・三菱電機コアラーズ。

 結果は、75対63でJXの貫禄勝ちでした。前半こそ数点差で、あまり差は目立ちませんでしたが、後半は10点以上開いた点差を縮めることができず、やはりJXの強さが目立ちました。

 ボックススコアを見ると、三菱電機は3Pシュートでは上回っていますが、2Pシュートがかなり少なく、また、ファウルが多い。

 確かに、三菱電機・センターの王選手が途中ファウルトラブルでベンチに下がると、インサイドの得点が少なくなりました。チームファウルによるフリースローも数本与えてしまいました。

 実は、JXは私が楽しみにしていた大神と渡嘉敷両選手はケガのためか、来ていませんでした。しかし、吉田選手のスピード、技術、ボールへの執念は期待どおりでした。間宮選手も両チーム最多の18得点と活躍しました。その他の選手も取っ替え引っ換え出て来ては、満遍なく得点し、選手の層の厚さを感じます。

 最後に、本戦以外の雑感を。

 @前座試合で、中学生のジュニアオールスター出場予定選手の模範試合があったようなのですが、気づかずに見逃したのが残念。

 A試合前のウォーミングアップは、三菱電機は最初から最後まで、全員で大きな声を出しながら、フットワークや三角パスなどトライアンフやベアーズと同じようだったのに対して、JXは最初は1人〜3人くらいでバラバラにやっていて、最後だけ全員のアップという感じで対照的。

 B一瞬、「あれ、渡嘉敷選手、細くなった?」と思ったが、よく見たら、間宮選手だった。(長身と髪が渡嘉敷選手に似ている。当然、渡嘉敷選手が来るものと思って、ずっと見ていたし・・・)

以上です。

追伸 Iコーチ、腰、お大事に。

大会結果2-イマケン

  • 2012年01月15日(日)

「西日本スポーツクラシック全九州中学生バスケットボール大会」、「オレンジカップ」と、同時期に行われた中学の大会結果も掲載しました。

大会結果-イマケン

  • 2012年01月14日(土)

 年明け早々、色々なスポーツが行われました。駅伝、サッカー、ラグビー、バレーボール‥‥そして、バスケットの全日本総合選手権も。
 九州でも、小中学校のバスケットの大会がありました。
 このHPの「大会情報」のほうに、徐々に結果を書き込んでいきたいと思います。
 まずは、「全九州ミニバスケットボール大会」を書き込みました。

爽やかに。-球迫

  • 2012年01月09日(月)

○きちゃん、書いていいものか迷いながら(笑)
でもどーーーーしてもお祝い言いたかったので
書いちゃいましたぁ(*^○^*)
作戦成功でにんまりです♪♪♪
※○きちゃんばっかり結婚しちゃったのは本当ですよ。

ちなみに。
さのっちボイスに記載のある
コンサートのシンセサイザー奏者○きさんは、
ここにも書いたことのある
「具体的な夢でエレクトーン奏者になった」私の大親友の友達なので。
その子の二次会の入場時に即興演奏をしてもらったことがあります。
演奏と同じですごぅく心の透き通るような方なんですよ☆彡
でもすごいですよね。
友人の結婚に即興で爽やか〜にお祝い曲弾いちゃうとか。
かっこいいなぁ〜と、ほれぼれして観てました。
(わたし、習ってたのに観てるだけ)
どうせやるなら、どこででも披露できるくらいがんばりたいものですよね。
爽やかにバスケのハンドリングとか♪〜(¬ε¬;)

ところで、命名○きちゃん。
今年流行るかも?(笑)

ルーズボール-イマケン

  • 2012年01月07日(土)

 さのっち様、○きちゃんのご結婚の件、おめでとうございます。いつ書き込まれるのかと、楽しみにしていました。

 さて、今日の話題は、去年のウインターカップ2011の公式HPの「レポート」(http://www.japanbasketball.jp/wintercup/2011/column/)の記事から見つけたものです。題して「1本のルーズボールが扉を開く」。要約します。

 「『ルーズボールで負けたら尽誠学園のバスケットは何も残らない。試合で負けることがあっても、ルーズボールだけは勝ったという試合にしてほしい』香川・尽誠学園の色摩コーチが常々言っている言葉だが、それが実った男子準決勝だった。最大18点リードを奪われていた尽誠学園が、静岡・沼津中央を逆転で破り、初めて決勝戦に駒を進めた。

 尽誠学園が追い上げながら、沼津中央も点数を入れ返し、点差を離していく。このまま試合終了のブザーを聞くことになるのかという空気も漂う中で、流れを大きく変えたのは岡本選手の1本のルーズボールだった。

 第4P残り4分27秒のところで、岡本選手は沼津中央のPG・川口選手からボールを奪った。奪ったのはいいが、ボールは勢いよく尽誠学園のベンチに向かって飛び出していく。そのボールを岡本選手は必死に追いかけ、ベンチに向かって飛び込みながら、ボールをコートに投げ入れた。そのボールをフォローに走っていた笠井選手がキャッチして、そのままシュート。これで、3点差まで縮まると、流れが尽誠学園に傾き、その流れを最後まで渡さず、逆転勝利となった。

 ボールを追いかけた岡本選手は、『仲間が必ずフォローに来てくれると思ったので、思いきり飛び込んだ』

 そのボールを受け、シュートを決めた笠井選手は、『追いつくのはキツイかなと思ったが、『ここで自分がフォローにいったら得点が取れていたのに…それが原因で負けたらどうするんだ』っていうことが一瞬頭に浮かんで、岡本のために追いかけた。最後は渡邊にパスをしようとしたが、ディフェンスが下がったので『パスしたらヤバイ』と思って、シュートを打った。』

 さらに、『あの場面、ボクだけが走っていたら、戻っていたディフェンスは石川君だったので、シュートをしてもブロックされていたかもしれないし、ボクも判断ミスをしていたかもしれないが、ボールを追いかけてくれた岡本と、逆サイドを走っていた渡邊のおかげで自分が決めることができたんじゃないかと思う』

 ボールをカットし、そのルーズボールを追いかけた岡本選手と、そのボールを受けてシュートを決めた笠井選手。その2人以外にもう1人、逆サイドを走っていた渡邊選手がいたからこそ生まれたプレイ。

 渡邊選手はそのときの気持ちをこう言う。『ボクにパスが来なくても、ボクが走ることによってディフェンスがついてくると思うので、一生懸命走って、あとは笠井さんが決めてくれたので、すごくよかった』

 一生懸命走ったのにパスが来なければ、『自分の走りは無駄だったのではないのか』と思うかもしれない。しかし一見無駄なプレイの裏側にはナイスプレイが隠されている。そのことを尽誠学園の選手はよくわかっているのだろう。

 色摩コーチはあのプレイについて『あれで流れが来ると思った。ボク自身、結構ドキドキしていたが、選手には『オレはまだ焦ってない。バタバタしてない』ってアピールしていた。でもあの瞬間ははしゃいでしまった。それくらいのビッグプレイだった。岡本のルーズボールだけではなく、ちゃんと笠井が走って、渡邊たちがフォローアップに走っていたので、そこでミスは出ないと思っていた』と自信を持って、言った。

 日ごろの練習から、1本のルーズボールをさぼった選手はすぐに練習から外すくらい、ルーズボールは尽誠学園のバスケットに欠かせない柱なのだという。

 練習の「たかが1本」のルーズボールは、試合において「されど1本」のルーズボールとなり、ひいては勝敗を大きく分ける要因になる。尽誠学園はまさにルーズボールで決勝への扉を開いたのだ。」

 福岡第一、洛南、そして沼津中央という強豪を破って決勝にたどり着いた尽誠学園の力は、こういう目立たないプレーに真面目に取り組む、日ごろの練習から生まれたのではないでしょうか。

謹賀新年-さのっち

  • 2012年01月04日(水)

おめでとうございます。

球迫さんの「○きちゃん」は、私の娘もはいっているだろう…。

今、幸せ真っ盛りのうちの娘です。


でも、昔の結婚と言えば、挨拶に…

「苦楽をともにして」
「お互いを助け合い」
「結婚生活はいいことばかりではありません」
「夫婦円満とは」

などなど、結婚生活がとてもつらく苦しいこともあることを前提とし、結婚生活の先輩達が、それでも二人仲良く人生を歩きなさい…という内容の言葉が多かったと思います。

上記のように、人によっては、それぞれのつらさや苦しさもおとずれることが結婚生活かもしれません。

その時こそが、一番大切なことを思い出しながら乗り切ってほしいと思います。

おめでとうございます(*^▽^*)-球迫

  • 2012年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

今年の年賀状。
数人「姓が変わってた」人が。

わたしより先に行っちゃってたなんてっ
○きちゃん(ノ_・。)

※なぜか嫁にいってたのは全員「○きちゃん」でした。
(○の部分はいろいろ)
おめでとうございます。
たくさん幸せになってね(*^o^*)

ちなみに「わたし宛」
バスケ、の文字が入った賀状が半数以上。
今年もわたしなりに
幸せにしてもらえそうです。

バスケに(*^.^*)ゞ

全九州中学生大会-イマケン

  • 2012年01月03日(火)

 12月30日のベアーズOB参加の練習試合、出席できず残念です。が、毎年その日は天草の実家でもちつきという恒例行事が入っており、申し訳ありません。

 ところで、新年早々、明日から3日間、福岡で「西日本スポーツクラシック全九州中学生バスケットボール大会」が開催されます。公式HPが「http://nishisupoclassic.1best.net/index.html」にあります。

 これは、かつてトライアンフの保護者であった「ゆたポン」さんのブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/yutakahamdy)に導かれてたどりついたものです。

 熊本からは、男子が出水中、白川中、女子が米野岳中、飽田中、八代第五中が出場するようです。

 かつて、「日刊スポーツ杯全九州・・・」と呼んでいた大会が、スポンサー交代で冠の名称も変わったようです。

 過去の成績を見たら、「ベアーズ」の名前も見えました。我が家の息子たちが現役の頃です。

 懐かしい。と言っても、妻と息子が福岡に行き、小生は熊本で留守番して、新聞を見て成績を整理するという役割分担でしたが。

 何はともあれ、トライアンフOBのDよ、がんばれ!

あけおめ-イマケン

  • 2012年01月01日(日)

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。実は文武両道とアシスタントの父、イマケンです。天草の実家で、静かな正月を迎えています。今年も長崎から、ぼちぼち書き込んでいきますのでよろしくお願いします。また、熊本の家族もおやじ〜ずやヒートベアーズなどでお世話になると思いますのでこちらもよろしくお願いします。皆様にとって、本年が良い年となりますようにお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます。-グッチ

  • 2012年01月01日(日)

新年あけましておめでとうございます。
本年もYともども宜しくお願いいたします。
本年はさのっち様関係の皆様に幸せが訪れるようお祈り
申し上げます。