にっこにこ。-球迫

  • 2011年08月31日(水)

昨日は練習中にお邪魔してしまいました。
すみませんm(u_u*)m

皆さんの変わりない元気な挨拶で
私が元気をもらいました(*^▽^*)
ありがとうございます。

特に
Iさんが、にっこにこな笑顔で駆け寄ってくださったのが
とっても嬉しかったです('-'*)
思わず。。
Iさんってば、私のこと大好きなんだなぁと勘違いしてしまいそうでした(^0^*

笑顔で相手を迎えることができる。
とっても素敵だと思います。
私もがんばりまーす。

日本3位-イマケン

  • 2011年08月28日(日)

 日本女子は、台湾に快勝し、3位になりました。1位中国、2位韓国、4位台湾。

 日本は、なんとかロンドン五輪最終予選には出場を決めました。

 日本は台湾相手に全選手を出す余裕だったようです。今日はセンター高田選手が25得点の活躍。

 一方、中国VS韓国は3点差の接戦。この2強に日本も食い込むようにならないと、五輪は厳しいかもですね。

 がんばれハヤブサ・ジャパン。

 それにしても、見たかった。

日本敗れる-イマケン

  • 2011年08月28日(日)

 残念ながら、日本代表、準決勝で中国に敗れ、本日、3位決定戦にまわり、台湾と対戦です。

 優勝争いは中国VS韓国。

 ボックススコアを見ると、得点とリバウンドで中国が圧倒しています。しかも、3Pシュートまで中国のほうが多いし。日本、中国の高さと守りを崩しきれなかったのでしょうか。

 日本は大神と吉田の2本柱がかろうじて10点以上得点したのみで、あとの選手は1けた得点。高さ対策で期待していたセンター渡嘉敷は6得点、4リバウンドと、残念な結果に。

 15分出場の高校3年、長岡はフリースローで稼ぎ、10得点あげていました。今後が期待されます。

 日本は、今日の台湾戦に勝てば、3位となり、ロンドン五輪世界最終予選に出場できます。

 がんばれ、ハヤブサ・ジャパン!

ハヤブサ・ジャパン-イマケン

  • 2011年08月27日(土)

 今、長崎県大村市で、女子バスケットボールのアジア大会が開催中です。ハヤブサ・ジャパンは女子日本代表の愛称。

 日本は中国と韓国に負けて3勝2敗で決勝トーナメントに進出ですが、準決勝て゛負けた中国と対戦です。
 
 う〜ん、ちょっと厳しいかな。(準決勝に備えて、選手の出し方を変えたりして、手の内を全部さらしてないという話もありますが。・・・初選出の札幌山の手高校3年、長岡選手がんばったみたいです。)

 優勝すればロンドン五輪出場が決まるのですが、たぶん、韓国か中国が優勝かな・・・。(3位以内なら、もう1回五輪出場のチャンスがあるみたい。)

 自分もせっかく長崎にいるので、一試合くらい見たかったのですが、何やかやとあって、行けません。残念です。

 がんばれ、ハヤブサ・ジャパン。

インターハイのインタビューから-イマケン

  • 2011年08月11日(木)

「Cager Interview & Report」(http://www.cager.jp/blogint/)に、インターハイ2011の優勝コーチインタビューが掲載されました。印象に残った言葉を抜粋させてもらいます。

男子決勝延岡学園 99(16-16.16-18.40-17.27-24)75 福岡第一

延岡学園の北郷コーチの言葉。

「3Q中盤から4Qにかけて、向こうは脚にくるのではないかと思っていました。力が同じであればあるほど、疲労というのはシュートの精度に出てくるんじゃないですか。」

「決勝では・・・入り方はマンツーマンでやりました。脚を動かしたほうが良いゲーム感覚になるからです。」

「うちの2-3ゾーンのことを私は「ポイントゾーン」と呼んでいるのですが、#4岩田なんかはエンドラインに寄るところを、45度あたりまで出てきたり、そこまで追いかけようという気持ちがあったんじゃないですか。」

「これからはもっと面白く、エキサイティングなバスケットをやりたいですね。ゾーンで相手のミスを狙って勝つのではなく、常にアグレッシブにディフェンスをフルコートでできるバスケットをしたいです。」

「脚」、「ディフェンス」という言葉が印象に残ります。

女子決勝金沢総合 66(17-11.26-19.13-18.10-15)63 大阪薫英女学院

金沢総合の星澤コーチの言葉。

「選手たちには勝ち負けではなく、最後までチャレンジしなさいと言いました。途中(点差が詰まってきた時)、ボールを回して何とかしようというのが見えたので、最後までゴールに向かっていけと指示しました。・・・最後までゴールに向かっていくこと、ディフェンスを頑張ることを言いました。」

「うちは、・・・当たりの強いディフェンスをハーフで展開するという作戦でした。何本かはやられましたが、準決勝よりも間合いが詰まったいい守りになっていました。途中、追い上げられたのは、その守りが引き気味だったから。お互いに当たりの強い守りを交互に繰り返して、最後にどっちに波がくるかでした。」

「薫英のセンター対策はポストシフトを指示。あとは外角にプレッッシャーをかけることでパスを出させない作戦です。当たりの強いディフェンスをするとポストへのビジョンがつぶれる。ずっと目指してきたアグレッシブなマンツーマンがようやくできました。」

「リバウンドでも頑張ってくれていました。#6岡村や#5酒井が前半からオフェンス・リバウンドをとってくれたのが大きかった。相手にはセカンドショットを打たせない、それが徹底できました。大事な場面でのオフェンス・リバウンドの差が出たと思います。」

こちらには「最後までゴールに向かっていく」、「ディフェンス」、「リバウンド」という言葉が。

走ること、守ること、アグレッシブに行くこと。
トライアンフ、ベアーズと相通ずるのではないでしょうか。

散歩のはずが-イマケン

  • 2011年08月08日(月)

 運動不足を感じている小生。昨日は宿舎の前を走る道路を山のほうへと散歩に向かいました。熊本でも、自宅の近くの花岡山や石神山を散歩コースとしているので、軽い気持ちで向かいました。

 少し登ると、「岩屋山」という方向標識があったので、導かれて矢印のほうへ。ところが、行けば行くほど本格的な山道になっていきます。途中でトレッキングの格好をした人に出会いました。

 時間も夕方です。遭難でもしたら洒落になりません。結局出発後1時間ほどで下山を決め、帰って来ました。

 いい汗はかきました。後日、再チャレンジするつもりです。

道の尾温泉-イマケン

  • 2011年08月07日(日)

 最近、休みの日に、たまに行くのが道の尾温泉。

 熊本近辺には、地方自治体が町おこしに作った温泉が多く、500円くらいで立派な設備の温泉に入れますが、長崎にはあまりなくて、市内では民間で、7〜800円くらいが相場です。しかも山の中腹にあるので、自転車移動の私には行きづらい。

 自転車でも行けて、550円という低価格が魅力なのが道の尾温泉です。ただし、設備は銭湯並みで、小さなスチームサウナと休憩場所があるところだけ、ちょっと温泉ぽいかなという感じです。

 この温泉、今はすっかり寂れていますが、ルーツをたどるとなかなか興味深いので、紹介しようと思います。(住所は西彼杵郡長与町高田郷で、長崎市の隣りなのですが。)
 
 「道の尾温泉のある地は「湯川」という字名があり、古くは小川(現在は暗渠になっている)から湯気が立ち上り、大根などを洗っていたと言い伝えられています。

 この地に20歳前後の農民古田吉平氏が自らの田畑を売り払って明治元年(1868年)に創業したのが道の尾温泉である。古田氏は料亭万衆園、道の尾公園を次々とつくりあげ、これらを一大レジャー施設として経営しました。

 当時の建物は赤絨毯が敷かれ、熱帯植物などが植えられた洋風な造りで、長崎港に入港したロシア、フランス等の水兵たちの姿も見られたと言われています。

 古田氏は事業経営のみならず、地域発展にも貢献し、諫早-長崎間の鉄道建設時のルート案を検討する際にも奮闘し、温泉から500mの位置に道の尾駅を設置。現在のJR長与線のルートとなっています。

 古田氏は道の尾駅から温泉に至る農道を車の通る道路にするため、個人出資で自らも工事監督として整備を進めたため、古田氏自らを「道の王」と自称するようになり、俗に地名「道の尾」の由来は、ここからきているとも言い伝えられています。

 戦前は長崎の造り酒屋が酒造りに使用し、戦後ラジウムサイダーの工場があったことからも水質の良さが知られている。戦前の水質分析ではラジウムが含有されているとされ、道の尾温泉は長らく「道ノ尾ラジウム温泉」として親しまれていました。」

道の尾温泉のHP(http://www5e.biglobe.ne.jp/~oyu/history/index.html)より。

 他の資料によると、昭和初期までは長崎の奥座敷として繁栄を極めますが、徐々にさびれ、現在に至っているそうです。