インターハイ-イマケン

  • 2011年07月31日(日)

インターハイが行われています。
熊本県代表・九州学院は1回戦で前橋育英に敗れてしまいました。
今年入学したベアーズOBもメンバー登録されていますので、HP(http://www.justmystage.com/home/akitahsbaske/)でゲームレポートを見たところ、プレイタイムはわかりませんが、出たようです。
今後に期待です。
がんばれ。

懐かしい記事-イマケン

  • 2011年07月24日(日)
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 トライアンフ10周年を記念して、昔の懐かしい画像をネット検索して見つけました。多分、九州大会(熊本開催時)のものです。(管理人様、勝手に拝借してすみません。)玉名町小とともに、熊本県代表で出場したようです。(我が家もこの後に入っていますので、リアルタイムでは見ていません。)

 「【チーム紹介】平成13年4月にスクールを設立、翌年の14年5月に正式にチームとして発足した、熊本で初のクラブチームです。「最後まであきらめない、最後まで一生懸命」を合い言葉に県内を勝ち抜いてきました。選手、コーチ、保護者、スタッフが一体となった底抜けに明るいチームです。どうぞよろしくお願いします。」

 「【大会の抱負】練習したことを試合で出せるように、粘って最後まであきらめないバスケットをしたいと思います。平常心で試合に臨めるよう、一生懸命頑張ります。」

 この子たちが、いまや20歳くらいですよ。成長しましたね。

おめでとうございます-イマケン

  • 2011年07月24日(日)

今日は「トライアンフ・バスケットボール・スクール」10周年記念大会。

小生は長崎ステイですが、家族は体育館に駆けつけていると思います。

10周年おめでとうございます。

そして、記念大会、楽しんでください。

今後ともよろしくお願いします。

なでしこ優勝-イマケン

  • 2011年07月18日(月)

 なでしこジャパン、優勝です。もちろん、サッカー・ワールドカップ。

 「全九州ジュニアクラブチーム選手権大会」で、ベアーズのラストゲーム遠征中の皆様は、ニュース等で見聞きされたと思いますが、サッカーにそれほど興味のない私も、今朝だけはリアルタイムで実況中継を見てしまいました。(年のせいか、結構、その時間には目覚めるのです。)

前半は0−0。後半になり、アメリカが先制。しかし、間もなく日本も同点に追いつき、延長戦へ。延長前半、またもアメリカ先制点。これで万事休すかと思いきや、延長後半さらに追いつき、PK戦にもつれ込み、勝利を手中にしました。

 ボールを支配していた時間はアメリカが多かったと思います。しかし、日本は粘って得点を許さず、少ないチャンスをものにして、勝利に結び付けました。泥臭い勝利といいますか。

 ベアーズもディフェンスからのチーム。粘って得点を防ぎ、ルーズボールやターンオーバーをものにする泥臭いゲームではないかと思います。最後まで走って走って、走り勝つ。

 なでしこも、身長・能力の高いアメリカチーム相手に最後まで走りぬきました。走りでは負けなかったと思います。

 さて、ベアーズはどうでしたでしょうか。応援に行けず、すみませんでしたが、走り抜けたでしょうか。

 さらに、今日は台風接近。ニュースを見ると、宮崎市は午前中から既に暴風雨。もっと南の東串良も当然同じでしょう。ひょっとしたら、2日目はできなかったかもしれませんね。最後まで無事に帰り着くことを祈ります。

ラストゲーム-イマケン

  • 2011年07月16日(土)

いよいよ、ベアーズのラストゲーム「全九州ジュニアクラブチーム選手権大会」ですね。

今年は鹿児島県東串良町であるようで、申し訳ありませんが、応援には行けません。

わが子のラストゲームは特別の感慨がありました。

小学校から6年間(もっと?)、トライアンフ、ベアーズと続けてきたバスケットの集大成。

子どもたちは、力を出し切って頑張ってほしい。(春のジュニアクラブチーム交歓大会を見た感じでは、絶対ナイスゲームができるはず。)

そして、保護者の方は、わが子の成長を胸に刻み込むように、十分に楽しんでください。

がんばれ、ベアーズ!

ベアーズ-床間

  • 2011年07月12日(火)

ワンポイントマンの床間です。
今回はワンポイントレッスンを仰せつかり恐縮でした。

感想は「難しかった」となります。私の中ではまずイメージをしてもらい、動いてみるっていうやり方を常に心掛けてるのですが、それが伝わったかな??って感じでした。
やはり指導をするとなると、相手にしっかりと伝えて動いてもらうという事が大前提な訳でして、それが今回上手く伝わったかどうかがポイントです。
私の中でわかっていても、実際にプレイをするわけではありませんので、そこに「ずれ」が生じてはいけないと思いながら指導させてもらいました。

という心もよそに最後のゲームの時は…
エンドスローだ!と気付く子がほんのわずか(泣)
やれば出来るようにはなったものの、ボールをもらって5秒の間に準備が…
「う〜ん」心配(笑)

バスケットは予測がとても大事なスポーツです。是非次の展開という事を意識して、少ないチャンスを物にしてもらいたいと思います。

中学生を指導していた時を思い出し、自分が忘れていた事も見つかって、とてもありがたかった2回の練習でした。

ベアーズの皆さん!今度の大会は頑張って下さい。

リンクの更新-イマケン

  • 2011年07月10日(日)

久しぶりに「リンク集」を更新しました。

「スカイウイード・バスケットボールクラブ」(http://blogs.yahoo.co.jp/skyweedsc/MYBLOG/yblog.html)
天草のバスケットボールクラブチームのブログです。小学校3年以下のキッズ、4年生〜6年生のミニ、中学生のジュニア、高校生以上のシニアの4ブロック、総数30名で活動しています。
管理人:非公開(男性)

「タカのブログ」(http://blogs.yahoo.co.jp/msk_takaki/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2)
バスケの情報と今日は何の日? を中心に記事にしています 一言足跡残して下さると 励みになります。 
管理人:タカ

以上、2つを追加しました。

なでしこ勝つ-イマケン

  • 2011年07月10日(日)

 サッカーのなでしこジャパンが強豪ドイツに勝ちました。

「ドイツのナイト監督は「ゴールを決めないと負けるのがサッカー。きょうはあと何時間やっても決まらなかったと思う」と潔く敗戦を受け入れた。

 日本については「素晴らしかった。規律正しく、(ドイツが)攻めようとしても戻りが速かった。日本選手のボール扱いのうまさには感心した」と賛辞を惜しまず「この後も幸運を祈りたい」とエールを送った。(共同)」

 体格では劣っても、運動量と技術で勝つ。これがなでしこジャパンの勝ち方でしょう。

 トライアンフ、ベアーズも。体格で勝てないならば、運動量と技術で勝つしかない。
というのが従来からの発想だと思います。

 そのためには、練習はきつい。・・・がんばってください。

先輩について-イマケン

  • 2011年07月10日(日)
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 B級グルメが盛り上がりますね。なんでもいいから盛り上げていきましょう。

 さて、I田コーチのコラムにありました、ショウタの先輩ですが、私の知っている限りでは、ショウタの2歳年上のM先輩が東大バスケ部に入りました。ということは、それ以前にもいたと思います。(ショウタのバスケ部同級生も何人か東大に入ってますが、バスケ部には入ってないので、それほど事例は多くないかもしれません。)

 M先輩は、普通、総体が終わったら引退して受験勉強に専念するところを、ウインターカップまで現役を続けたうえで、東大現役合格を果たしました。ショウタも受験の時などにおごってもらい、随分お世話になったようです。

 しかし、大学3年になる時に、目指す国家試験の勉強のためにバスケ部をやめて、今は勉強の日々を過ごしているようです。

 ショウタもウインターカップまでがんばって、現役合格を目指したのですが、生憎、世の中はそれほど甘くなく、一浪の憂き目にあった次第です。

 なお、ベアーズの1歳上のフジハラ先輩が一橋大学にいます。今度、東大と練習試合するそうです。HP(http://heartland.geocities.jp/redpenguins09/)で見ると、イジラレキャラで、馴染んでいるようです。ショウタには、まとめて「フジハラさん集」として、送ってあげました。

 かっこいい写真を拝借してのっけちゃいます。

イケ麺のキムラ君を食べてきました-グッチ

  • 2011年07月09日(土)

毎年恒例の会社の研修に大阪に行ってきました。

毎年この時期にあるので、20年と21年は帰りの飛行機が豪雨のため着陸できず、大阪へ引き返し空港でさよならという事があり、今年もハラハラして行って来ました。

今回は研修の他に大事なミッションがありました。
それは釜たけうどんで「キムラ君」を完食し写メを撮ることです。宿泊した法華クラブのパソコンで場所を確認し、翌日研修が終り次第速攻で梅田のガード下の食堂街に行って来ました。釜たけの店員さんに聞くと、7日に「はなまるマーケット」で放映されたおかげで、超満員でお店の人はちょっと疲れモードでした。注文してから茹でるので、15分程待った頃「キムラ君」が登場しました。ぶっかけうどんの上にしゃぶしゃぶ豚、食べるラー油、キムチ、おろししょうがてんこ盛り、きざみねぎがのっており、いかにもI田さんが好きそうな感じ。
しょうゆを2周かけ、おもむろにかき混ぜ食べてみました。ちょっとヒーハーってくらい辛いが、豚とキムチがベストマッチしょうがも合う。さのっち様から借りたビデオ(Mrビーン)のおかげで寝不足が続き、口内炎が2箇所できて悲鳴をあげながら完食しました。ウマカッタ
写メ撮ったのですが載せ方が分からないので、イメージが湧かない方はユーチューブに出ております。
 しばらく待つと熊本でも食べられると思いますので、楽しみにしていて下さい。

はげだご-イマケン

  • 2011年07月04日(月)
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7月2日は半夏生(はんげしょう)でした。

ウィキペディアによると、
「半夏生は雑節の一つで、七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業(田植え)を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

上方ではこの日にたこを、讃岐ではうどんを、福井県では焼きサバを食べる習慣がある。」
と、あります。

子どもの頃、天草の実家では半夏生に、「はげだご」を食べていました。

ネットで調べると、他の地域(特に西日本)でもこの時期に、「はんげだんご」を作って食べる習慣があったようです。

素材は小麦粉であったり、米粉であったり、あんこを中に入れたり、外にまぶしたりと、様々です。半夏生までに田植えを終え、一休みする(田植えの下働きの人たちにご馳走する習慣の地域もあるようです)ということで、だんごを作って皆で食べたのかもしれません。
(天草では早期栽培になって、田植えはとっくに終わっていましたが。)

天草では山からとって来た「だごんは」という葉っぱに包んだ、あんこ入りの団子でした。

調べてみると、この葉っぱを使った団子は西日本各地にあり、「いばらだんご」というジャンルになるようなのですが、いばらもち、いばらだんご(三重県、滋賀県、京都府)、たたらぐい(鳥取県)、ぐい(岡山県)、かたらもち(広島県)、ぶとんもち、いぎの葉だんご(山口県)、しばもち(香川県、高知県)、がめんはもち(福岡県)、かからだご(長崎県)、かからんだご(宮崎県)、かからんだんご(鹿児島県)などの名前があるようです。

必ずしも半夏生と関係がなく、東日本なら柏の葉で柏餅を作るところを、柏のない西日本ではの柏の葉代わりに使われるようです。

このいばらだんごの葉っぱ、正式名称を「さるとりいばら」といいます。

さるとりいばらの葉は、関西や中国地方では、「かたらの葉」、「ぐいの葉」など、それぞれの土地の呼び名で、スーパーでも売っているポピュラーな葉っぱのようです。

私が「さるとりいばら」という呼び名を知ったのは、5、6年前。経済制裁で北朝鮮からの輸入が禁止になった中で、迂回輸入を防ぐため、特に原産地の確認を厳正に行うことになった品目の中に、あさり、かに、うに、まつたけなどに混じって、さるとりいばらの葉という名前があったのです。

初めて聞く名前なので、調べた結果「だごんは」であることがわかり、こんなものまで北朝鮮から輸入していたのかと、ちょっと驚いたことがありました。

ああ、急にだんごが食べたくなりました。

今日は、バスケとは無関係な雑学でした。

(昔の農作業はすべて手作業で過酷な労働でした。半夏生の日は、体を休養させ、食養生で体力を蓄える意味合いがあったように思います。節電の暑い夏、体に気をつけながら練習がんばって下さい。)

団子食(は)む子ら 粒の汗 半夏生

高森殿。-球迫

  • 2011年07月03日(日)
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私何度も行ってますよ〜(。・▽・。)ノ

阿蘇大橋から白水温泉瑠璃なんかに行くバイパスを高森まで直進して、
左側に「だいこんや」ってお店がある信号に来たらちょっとだけ減速。
目線の先(左側)に赤い屋根のちっこい倉庫みたいな脇から入って行きます。
(右側は生コン会社です)
牧場道をぐんぐん登って行ったら右側に入り口です。
(車は左脇に停めます)
そこから牧場の柵の鎖をはずして入ったらまた閉めて
(牛の脱走を防ぐため)
5分ほど歩きます。結構な登り坂なので景色見ながらゆっくり。

左側にこんもりとした森が見えてきたら高森殿です(^-^)
杉の下に入った途端、癒されてる自分に気がつきます。

ちなみに、車を停めたとこまで戻って、
またさらに、車でその牧場道を登っていくと、それはそれはな景色が待ってます。
皆さん、杉を見たら満足して帰られるけど。
私はその先の展望所もお薦めです('-'*)

二本杉-イマケン

  • 2011年07月02日(土)
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ナニコレ珍百景の二本杉の件です。テレビを見てないので、どうかわかりませんが、ネット検索すると、「高森殿の杉」(http://www.asahi-net.or.jp/~mr5t-tr/takamoridon.htm)ではないでしょうか。間違っていたら、すみません。

 阿蘇南外輪山の東端、清栄山の中腹にある放牧場の一角に、谷間にこんもりとせり出した杉林があります。 

 その杉林の一番手前に 「高森殿(たかもりどん)のスギ」 と呼ばれる二本の大杉が、道から5mほど低くなった所に並んで立っています。

 二本の杉は、それぞれが全く異なる特異な形状をしていて、一歩林の中に入ると、その迫力と妖気に一瞬心臓が凍りつくような感じがします。

 一本は、幹周り5.7mの大木で、地上2.5m付近から大きな枝幹を四方八方に出した荒々しい樹形をしており、その内1本の枝は地上に垂れ下がり、地面に着いた所で根を張り、独立した杉のように生長しています。

 もう一本の杉は、幹周り12.6mの巨大樹ですが、根元部分の幹周りがU字形に湾曲したユニークな形状をしています。 幹は地上1.5mの所から4本に分岐して、夫々槍のように空に向かって真直ぐに伸びています。

 いずれ劣らぬ異形の大杉です。

 なおここは、16世紀末、高森城主・高森伊予守惟直と三森兵庫守能因が、島津軍との戦乱で自刃した場所と伝えられています。

ショウタの試合ぶり-イマケン

  • 2011年07月02日(土)

 東大バスケ部のHP(http://www.u-tokyo-basketball.net/)に七帝戦の戦評が掲載されました。私たちも試合を見る機会がありませんが、ショウタもがんばっているようで、その様子をうかがう一助として、一部を引用させていただきたいと思います。
(関係者ということで、東大さん、お許しを。なお、名前の後のかっこ書きは私が追加、ショウタだけ苗字を名前に書き換えしました。)
 名古屋大は、今大会の優勝者です。

本学 ○ 48 (15-6、8-12、7-14、18-9) 41 ● 名古屋大学
#12大橋15得点、#1坂本16得点、#14ショウタ14得点・11リバウンド

 本学は立ち上がりから、#12大橋(4年、PG、主将、180p)のディフェンスで敵のスコアラーに仕事をさせない。 オフェンスでは#1坂本(2年、SF、178p)・#12大橋のシュートが要所で決まり、大きく相手を引き離す。 15-6と理想的な形で第1Q終了。

 第2Q、相手が大会中これまであまり見せなかった2-3ゾーンをしいてくる。 本学は対応にてこずり、なかなか点を決めることができない。 ディフェンスでは相手のミドルシュートが決まってくるが、ペイント内での得点は許さず、お互いの得点が止まる。

 第3Qに入っても、お互いに点が入らない状態が続く。 #14ショウタ(1年、SF、185p)の3Pと#66田代(3年、G、176p)のスティールで一旦は流れをつかむが、続くオフェンスが決まらず5分間無得点となる。 するとその間に、相手に点差をつめられ3ピリ残り2分に逆転を許し、30-32で3ピリが終了。

 第4Q、開始早々#14ショウタの3Pで逆転すると、#44小川(3年、G、176p)がテイクチャージを決める。 このまま離したいところだが、相手にゴール下、さらにドライブからバスカンを沈められ、再び逆転される。 すると、ここで#1坂本、#14ショウタの3Pが連続して決まり、一気に流れをものにする。 その後3分相手に得点を許さず、残り時間がわずかとなる。

 ファウルゲームをしかけられるが、しっかり落ち着いて相手を振り切り48-41で試合終了。