無理をされないでください。-グッチ

  • 2011年03月30日(水)

さのっちさま大丈夫ですか?無理をしないでくださいね。(まだまだ先は長いです)我が息子のMとYにも、さのっちさまの免疫力が上がるよう声だしときびきびを朝から言ってきました。

お誕生日おめでとう!!-濃い血

  • 2011年03月23日(水)

オヤジになりましたので参加させていただきます。

昨年は朝から『HappyBirthdayToMe』とメールを頂き、自分の誕生日を悪気なく祝ってもらう手法を教えて頂きました。

又一昨日も、常に心構えをしておかなければ、対処できなくなるような司会進行方など大変勉強させていただいております。
本日はご本人様のいないところで日頃のご厚意に感謝し、家族3人で盛大にお祝いしたいと思います。

おめでとうございます。

誕生日おめでとうございます-グッチ

  • 2011年03月23日(水)

さのっち様お誕生日おめでとうございます。

これからも親子共々ご指導を宜しくお願いいたします。

最低あと8年間はバスケットボール塾を続けていただきたいので、体調に気をつけて頑張ってください。

被災地に祈りを-球迫

  • 2011年03月13日(日)

今朝の熊本も快晴で静かです。
こうしていられることがどんなに幸せなのか。

世界各地から日本へ祈りが寄せられています。
皆で、がんばっていきましょう。

新幹線全線開通のCMです。
この先に、被災地があります。
皆で、ひとつになって、応援しましょう。

地震4-イマケン

  • 2011年03月13日(日)

 翌日。テレビによると、電車も動き出したようです。東京では余震もありません。ショウタをホテルに残し、8時過ぎに羽田に向かいました。

 飯田橋のJR駅も混雑しています。土曜日なのにサラリーマンらしい人が大勢います。昨夜帰れなかった人かもしれません。電車は再開したものの、減便・減速運転でなかなか進みません。普段なら1時間くらいで行ける羽田まで2時間半かかりました。

 空港には昨日飛行機に乗れなかった人が押し寄せ、混雑しています。便の変更のための列に並ぶこと2時間。ようやく帰りの飛行機の席を確保。列はますます長くなっていました。もう少し遅く来たなら、今日帰れなかったかもしれません。しかし、いつ帰れるかわからぬまま、昨日から空港の床にダンボールを敷き、災害用毛布にくるまって待っている人々も多くいるのが、悲しい現実です。

 飛行機の席を確保したのはもう、午後2時近く。朝飯も食ってなかったので、腹が減っています。ようやくカレーを食べながら、飲んだビールはおいしかった。

 そう言えば、東京に来る前は、合格したら、ショウタとお祝いの乾杯でもしようかと思っていたのに、1日目はアパート探しで遅くなり、昼飯が遅かったせいもあって、駅の立ち食いソバで済ませてしまい、2日目は地震騒ぎで酒どころではありませんでした。

 今回、楽しい合格発表の旅の予定でしたが、地震に遭遇し、一転、大変な旅となりました。東北の皆様のことを思うと、言葉もありません。一日も早い救済、復興を心からお祈りします。

地震3-イマケン

  • 2011年03月13日(日)

 駒場から歩き出し、途中、いくつかの公衆電話に長駄の列ができていました。やはり皆、携帯電話が通じないのです。私も羽田到着が絶望的になってから、状況報告の一報を入れようと思いましたが、公衆電話は今、圧倒的に少ない。ようやく午後7時頃、並んでいる人も少ない公衆電話を見つけ、自宅と職場に連絡を入れました。

 道端のコンビニ、ファストフード、カフェ、ラーメン屋等はどこも満員です。腹も減るし、休憩も必要です。ちなみに女子トイレも列ができていました。一方で、早々と本日閉店を決めたチェーン店もありました。なんと、2軒だけ見かけた大きめの自転車専門店は、おそらくかつてない大盛況を見せていました。

 多分、私が宿泊先として考えていたビジネスホテルやネットカフェもいっぱいでしょう。そこで、方針を変え、ショウタのホテルに行ってみることにしました。

 歩き続けること、ほぼ4時間半。飯田橋のホテルに着きました。「満員」の貼り紙があります。ロビーには人がいっぱいです。「息子の部屋に一緒に泊めてほしい」とフロントに頼むと、シングルをツインに差し替えて泊めてくれました。感謝。とりあえずは暖かい部屋と風呂とベッドにたどりつきました。余震はそれほどひどくなく、しかし、テレビはつけ放しのまま、不安を抱きながら寝ました。

地震2-イマケン

  • 2011年03月13日(日)

 駒場東大前駅から渋谷行き電車に乗ろうと思ったら、運転見合わせ中とのこと。―――この前後から携帯電話の通信状態が悪く、何件か留守電到着メールがあるのに、つながらない。どうも皆心配しているらしいのが感じられます。とりあえず、私は羽田空港に行って飛行機に乗らないといけないので、ショウタと二人、渋谷駅に向け歩くことに。途中で、線路上で止まってしまった電車から降りて歩き出す人々も見かけました。

 渋谷駅には徒歩30分余りで到着。駅前は人であふれています。電車は動いておらず、バスとタクシーは動いています。私はバスかタクシーで羽田に行くことにし、ショウタは歩いてホテルへ帰ることにし、二手に別れました。

 とは言うものの、バスもタクシーも長駄の列で、どれがどの列で、どこが最後尾かもよくわからない。これでは待つだけ時間の無駄と思い、とりあえず、歩きながらタクシーを拾うことにし、羽田方向と思われる方向に向け、歩き出しました。しかし、いくら歩いてもタクシーは拾えず、結局、飛行機の時間に間に合わないことが確実になりました。

 そこで、とりあえず今夜はどこかで一夜を過ごし、明日飛行機に乗ることとし、比較的土地勘のある新橋駅周辺へ向かうことにしました。

 歩道は歩行者であふれかえり、車道は大渋滞です。防災頭巾をかぶった子ども、ヘルメットをかぶったサラリーマン・OLもいます。平日のラッシュアワーに電車が止まる影響の大きさを実感します。建物等の被害は何も見かけませんでしたが、危険防止のため店舗立入りを見合わせている複数階建ての量販店はありました。途中、6時頃、街頭に面しているテレビを見かけました。東北の様子が放映されており、初めて地震の大きさと、世間が大騒ぎしていることがわかりました。

地震1-イマケン

  • 2011年03月13日(日)

 ショウタの合格発表にあわせて、入学手続きやアパート探しのために、3月10〜11日と1泊2日の予定で東京に行きました。

 11日午後、入学金の振込みや入学申込書の郵送を終えて、駒場東大前でタクシーを降りようとしたとき、地震にあいました。地面が大きく横揺れし、船に乗っているようでした。建物が崩れないかと思いましたが、崩れもせず、終わりました。その後、大学の事務棟で学生宿舎の申し込みをしている時にも、2〜3回余震がありました。職員の方も建物の外に避難しますが、室内の物が散乱するようなことはありませんでした。

 次に、大学生協主催の住まい探し相談会場で、前日からいくつか物件を見て目星をつけていたアパートの申し込みをして(学生宿舎とアパートの二股をかけています)、今回の上京目的が終了。私は羽田空港へ、ショウタは(もし不合格だったら引き続き後期試験を受けるつもりで、滞在予定が3泊4日なので)ホテルへと、向かおうとしました。

 大学の正門前で先ほどの不動産屋さんと偶然会い、お客さんをこれから物件案内に行きますとのこと。ここまでは、大きな地震はあったものの、さほど変わったこともない1日の終わりと思われました。

ありがとうございます-イマケン

  • 2011年03月13日(日)

ショウタ、おかげさまで合格しました。
お祝いメッセージ、ありがとうございます。