パスを強く-haruka

  • 2006年02月28日(火)

<今日の練習>

★注意があったところ
1.キックターン(リバースターン)
 ドリブルは、ディフェンスが手を出してきてもはね飛ばすくらいに強くつくこと。おせんべいを粉々に砕くイメージで。
 練習の目的が理解できているなら、きちんと意識してすること。
2,三角パス・四角パス
 強くパスをすることを意識してすること。
3.三対四
 パスは、ディフェンスが手を出してきてもはね飛ばす位に強く投げること。
 自分の番になったら、素早くコートに入りフリースローの形になっておくこと。
 自分の番が終わったら、最短なコースを通り、コートから早く出ること。
 パスをもらってから、ディフェンスがいたくらいですぐにパスを戻したりしないで、自分で攻めること。

<今日のお話>

塾長
 三月は、全体的に基礎練は早く済ませて二対二や三対三などをしていきたいと思っています。四月からはまた基礎練中心にやっていきます。

アシスタントコーチ
 ベアーズは部活とは違って教える方が遅れて来てもふざけないで、ちゃんと自分たちで練習が出来ると思っています。

<私の一言>
 今日は、パスを強くすることを意識してする練習でした。三線や四線とかでは浮いたパスになってしまい弱いパスになってしまいました。。。ちゃんと練習の内容を意識してやっていきたいです。

オリジナリティ-haruka

  • 2006年02月23日(木)

2月23日木曜日 飽田中

<今日の練習>
 トライアンフチームであったレイアップシュート練習が今日あったので説明します。
1)スタートはコートの右側(例として右側にしている)のスリーポイントラインの2mくらい後ろからで、ボールは1個使い、タイマーを塾長の指示があった通りにセットします。
 一番に始める人はそのままレイアップをします。そして、シュートが入っても入らなくてもリバウンドをし、そのまま次の人が並んでいる方に向かってワンドリブルをしてパスをします。そして、スリーポイントラインくらいまで、次の人のディフェンスとして出ていきます(このときディフェンスはただ立っておくだけでいい)。
 次の人はジャンプミートをしながら受け取ります。このとき、左、右の順に足を着きます。右足を着くときやや大きく右へ踏み出し、ディフェンスを抜きながら右でドリブルしてレイアップシュートをします。それを順番にタイマーが鳴るまで続けます。
2)パスを受け取る時、1)と同じようにミートを行いますが、左、右と足を着いた後に右にフェイントを入れ、左にドリブルします。以下同様です。
3)ミートは1)2)とは逆に、右、左と行います。そしてそのまま左にドリブルをしてシュートします。以下同様です。
4)3)と同じようにミートをし、左にフェイントをした後、右のレイアップにいきます。以下同様です。そして、コートの左側から同じように行います。

★注意があったところ
1.四線(一人目二人目)
 一人目としてきれた(カーブを描いて走る)人はボールをずっと見ておくこと。
2.四線(スクリーン)
 スクリーンした後はドアのように回ること。逆サイドにスクリーンをした人は、スクリーンをしてもらった人がボールをもらいに行くときに、その人からドアとして使われたと思って開くこと??塾長がとっさに思いつき再現して見せてくれました♪が|||。。。私は言葉ではあまり分かりやすく説明出来ないので、私が言葉で説明出来る程度にしてしまいました。御了承下さい。。。o┤*´Д`*├o
 スクリーンをした後にリングから遠い方の足を後ろに引き、半回転します。ちゃんと相手がいる実践と同じように、腰を下げて足を開きスタンスをちゃんととって押されても動かないように力を入れてやって下さい。半回転をした後は、相手を背中で抑えているような形をとります。
 (一応挑戦します)塾長のドアという説明方法では、まず味方がスクリーンをかけてもらった後、ボールをもらいに行くときに、リングから遠い方の手をドアノブと仮定して、ガチャリと回しドアを開けるような感じで半回転するときの動作を分かりやすく、しかもオリジナリティに教えてくれました。
3.四線
 レイアップのときは最後のジャンプでゴール側の足をリングに向けておくこと。

 <今日のお話>
塾長
 日頃から、何の練習でもディフェンスがいることを意識してやること。そうすれば、部活をしている人は部活で、トライアンフスクールに入っている人はそちらで、役に立つし、上手くなる。などのことを言いM君を指名して、今日練習でしたスクリーンをし始めました。M君はスクリーンをかける方で塾長はディフェンスです。M君はすぐに、ずりずりと後退し始め、倒れそうでした。次に指名されたのは塾長からクジラと呼ばれているk君でした。結構踏ん張れていましたが、やっぱり塾長には敵いませんでした。
 
アシスタントコーチ
 今月の練習表を後で取りにくるように。
  
<私の一言>
 今日は四角パスをしたけれど、もうあまり意識しなくてもS、Mサイズの時に右回り(俯瞰では左回り)を例にしてみると、右手でパスが出せるようになりました。(↑∀↑))))))うれし泣き〜 これは、意識して癖に出来たことだと思います。
 それから、kちゃんが左手でお箸を使っていたので見習って私も左手でお箸を使おうと思い、二ヶ月ぐらい前からするようになり、今では学校の給食の時間でも誰からも指摘されないくらい上手になりました。これも、一つの例だと思います(微妙ですが・・・)。なので、日頃の生活に、苦手な事だけど何かに役に立つようなことを取り入れてみてはどうでしょうか。私は忘れ物を無くすことと、練習中に注意されたランニングコースを意識してバスケをしていきたいです。^(*´(●●)`)ノ【頑張ります!!】ヽ(´(●●)`*)^
<PS>
 秦建日子(はたたけひこ)の「推理小説」(アンフェアの原作)に母と二人ではまっています。お薦めです。

集中する-haruka

  • 2006年02月14日(火)

2月14日火曜日 東野中

<今日の練習>
★注意があったところ
1.四角パス
 右回り(反時計回り)の時は右手で、左回りの時は左手でパスをすること。
2.三線
 パスは強く。
 集中力がない。途中ゴール下のシュートをした後、ボールがリングに挟まったときに、すぐ近くにボールを持っていた人がいたけれど、本来ならすぐに動いてボールを取ってあげないといけないのだが、その人は集中してコートの中を見ていなかったので、反応が遅れたことがあった。

<新練習>
 エンドラインからボールを塾長が投げ、塾長が決めた線で丁度取れるようにする。このとき気をつけることは、なるべく球の軌道を低くすること。
 この練習は、三線の最後の種類で使うループパスの練習で、相手のスピードと自分のパスのスピードを考えて投げられるようになるのが目的。

★注意があったところ
 最初塾長から、今のはダメだったと言われても、まだ初めての練習なので、次、その次を頑張ってできるようになること。

<今日のお話>
塾長
 休憩時間と練習の区別をちゃんとすること。
 「私の話が長いのは、みんなを休憩させるため」なんだそうです。
アシスタントコーチ
 保護者への挨拶が終わったら、恵まれない男の子達のためにチョコがあるので来て下さい。女の子にはパイです。
 
<私の一言>
今日は湿気で床が滑りやすくやりにくかったです。
 集中していないと言われてみて、自分も集中していなかったなあということに気がついた┌(  ̄^ ̄)┐ヽ(_ _ ;)@ハンセイ。
 三線のときにある人が言われているのを聞いて、今のが私でも多分他人から言われてしか行動できなかったと思います。練習の何事にも集中していたいと思いました\《≧□≦》/。
<PS>
 今日からテスト前1週間になるので、しばらくお休みさせて下さい。
 m(_ _)m
  

前を見る-haruka

  • 2006年02月06日(月)

2月6日月曜日 東野中

<特別練習>
@.二人にボール一つでどちらがオフェンスかディフェンスかを決めます。
 オフェンスの人は、ディフェンスとボールの間に体を入れます。(なるべくボールとディフェンスの距離が遠くなるように、自分の足がある範囲までは腕で抑えておく。)
 ドリブルをするときはスピードをつけずにスライドし斜め前に進みます。そのとき前を見ながらします。(予めどの位置を見ながらするのかを決めておき、目をそらさないように気をつける。)
 ディフェンスはボールを取りに行く気持ちでします。(相手がこれ以上前に進めないくらいに押す。)
 オフェンスは相手にボールを取られそうになったらターンし、逆の手に持ち替えてまた同じようにし、それを繰り返しながらサイドラインから反対のサイドラインまで進みます。

A.上の練習をエンドラインからエンドラインまでします。抜けるときは抜いていいですが、クロスは2歩までとし、その後はスライドで進みます。ディフェンスは走って追いつくようにします。

B.三人にボールを一つで二人がディフェンスをします。ディフェンスは、一人がコースを抑えて、もう一人がオフェンスの横を抑えます。そして、オフェンスを挟むようなかたちにします。このとき手を出さないように後ろで手を組んでおきます。オフェンスはAのやり方と同じようにします。

C.オールコートを使って一組ずつします。Bと同じような組み合わせでやります。オフェンスとディフェンスは普通通りにやっていいです。
 最初のオフェンスの人はエンドラインの少し前から始めて、ディフェンスはスリーポイントラインとフリースローラインが交わる両端の所くらいから始めます。ディフェンスがボールをカットしたら、そのとき攻めていた方向と逆の方向に攻めます。このとき、カットした人だけがオフェンスになり、後の二人はディフェンスをします。これを繰り返し行います。

★注意があったところ
(フットワーク)
 きちんと声を出すこと。自分は出しているつもりでも、相手に聞こえないなら意味がない。新しく入ってきたいと言っている人は沢山いるから、そちらに教えることを優先させたいと思っているので、半年以上ベアーズをしていて声を出していないのならすぐやめさせていこうと思う。
 髪も、またすぐに切らなくていいように切っておくこと。
(特別練習@)
 「ハーフコートでサイドラインからサイドラインまでを行き帰り2列になって行うように」と説明がありました。普通ならハーフコートの両端に1列ずつ列を作れば良かったのですが、時間が結構かかってしまったり、真ん中に列を作ってしまったりしていたので、「こんなことをIから教えてたら何も出来ないぞ」と怒られました。。。
 「ディフェンスは相手のボールを取るようにする」と説明があったのだが、みんな、ただコースを抑えているだけだったので、「言った意味が分からなかったのか!!」と怒られました。塾長が手本を見せてくれましたが、とてもすごかったです。オフェンスは前を見てやっているのでディフェンスはボールをとって当然なので取るように努力すること。
(特別練習A)
 オフェンスのときにディフェンスを手で押しやらないこと。(自分の体の範囲までは手で抑えてもいい)
 ディフェンスは抜かれてから追いかけているときはオフェンスの横から付くのではなくて、きちんとコースまで回り込むこと。
(特別練習B)
 (ディフェンスは二人いるので、片方がコースを抑えることになるから、もう一人は横から抑えます。)オフェンスがターンして向きを変えるときは、横から付いている人がカットを狙うつもりでパッとコースにでる。(手を後ろで組んでいるので、実際カットはしない)
 オフェンスは前を見るのと同時に二人のディフェンスとの間が空いたりしたところが見えるようになれたらいいが、まだそのような段階じゃ無いので、今はきちんと前を見ることを意識してすること。
(特別練習C)
 オフェンスは、ターンしたときにディフェンスが狙ってないかをきちんと見ておくこと。
 ディフェンスはオフェンスに一番近い方の人がコースを抑えるのか、横から抑えるのかをはっきりさせるとやりやすくなる。

<今日のお話>
塾長
 この3日間は寒いので服装に気を遣うこと。
 のっぽSくんがリングの網の修理をしていたが、自分はやり方は教えない。教えてしまえば簡単だが、自分で考えることが重要だと思うからだ。

アシスタントコーチ
 途中、「こんなことを1から教えないといけないのか〜!!」と塾長に言われていたけれど、これはあなた達が普段の生活に工夫が無いからだと思う。普段から効率良く生活出来るように意識を持っておくこと。

<私の一言>
 この3日間のテーマは前を見るということなので、今日は前を見ることを意識してしました☆彡いつも下ばかり見ていたせいか、いつも以上に視野が広く感じました(・0・`)意識を持つということは簡単だと思っていた私でしたが、持続するということがとても難しいことに気が付きました。Σ(口`;)ノ毎日意識せずに日頃から行っていることは、もう癖になっていることだと思ったので、前を見ることが癖になるくらいに日頃の練習の意識を高めていこうと思いました。(^□^)」