店舗紹介

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お店の紹介>>取材・わんこ


『ケイジャーズハウス』は熊本市の東部、路面電車の終点、健軍商店街(ピアクレスアーケード)の中にあります。

店長の佐野さんは学生時代からプレーヤーとして活躍し、現在は指導者として頑張っておられます。

『ケイジャーズハウス』は、ゲームウェアーから練習着、シューズ、ボール、ケアグッズなど、バスケットプレーヤーのためのショップを目指しています。

そしてグッズのみならずバスケットに関するアドバイスをくれたり、いろんな悩みにも応えてくれます

その思いをこめて「ケイジャーズハウス」(バスケットプレーヤーの家)というネーミングにしたそうです。

ショップには佐野さんが指導したケイジャー達の写真や有名選手からプレゼントされたジャージやシューズ、そして強豪チームのゲームウェアなども飾られていてお店にいるだけで楽しくなりますよ。


【ケイジャーの意味】

ケイジャーズハウスのケイジャーは…。

バスケットがアメリカで、盛んに行われるようになった頃、バスケットをプレーする場所の多くが金網やネットで囲まれていました。
それは、コートの外にボールが出た場合、プレーの再開は、最後にボールを触れた側に権利がありました。
(現行ルールでは、最後にボールを触れたチームの反対チームのボールでのゲーム再開です。)
そのため、コートの外に出たボールを必死でプレーヤーが追い掛けるために、観客席までプレーヤーが飛び込んでいました。
そこで、観客の危険防止のために、金網やネットでコートを囲む事になりました。

英語でCage(ケイジ)は「鳥かご」の意味です。
その金網の中でバスケットをするプレイヤーのことをケイジャー(cager)と呼ぶようになったそうです。
現在でも、アメリカの公園などで3on3を楽しめる場所は、ボールが道路などに飛び出ないように金網でコートを囲んでます。

コートの中では、相手のボールを奪うため両手を拡げ、膝を曲げ、ボールを突っいて、ルーズボールを追い掛け、リバウンドに跳びつき、ボールを奪ったら、コートを滑空し、離陸してシュートを狙う!
プレーヤが、まるで鳥の様に見えるのは、私だけでしょうか?


*現在、ショップは「チーム」に対応していますので、個人購入の在庫は少なくなっています。
*各地で指導や営業、配達でお店にいない場合も多いので、必ず連絡をお願いします。

(携帯 080-4312-2344)